村井四股郎


■性別
男性

■学年
2年生

■所持武器

■ステータス
攻撃力:1/防御力:15/体力:7/精神力:3/FS(爽やかさ):4

特殊能力:『ヌラッヌラー脇』

効果:特殊フィールド【ぬるぬる階段】設置 10 ※
範囲+対象MAP全体 5.0
フィールド補正:1.0
時間:1ターン 1.0

消費制約:防御力消費5 25


このフィールドがあるマスではフロア移動が行えない。

発動率:105% 成功率:100%

能力原理

とてつもない量の脂汗を脇からかくことで足元を滑りやすくし、階段を使用不能にする。
彼は防御も脂汗のぬめりに頼っているため、大量の水分を消費してかける汗の量が減るとダメージを受けやすくなる。

キャラクター説明

体重456kgを誇る、アマプロ含めて現役最重量の魔人力士。常人なら寝たきりになる体重だが魔人の筋骨と内臓に支えられて普通に立って歩いている。
父親は柔道家であり、オリンピック金メダルを有力視されるほどの選手だったが代表選考試合で道着の襟に洗剤を塗り込み汗で溶け出してぬるぬるさせることで相手の手を滑らせるという不正行為を働いていたことが発覚、
本人はハメられたと主張するが聞き入れられず、失格となり失意のうちに選手生命を終える。(また、対戦相手も何故かドーピングが発覚して失格となり、三番手の選手が代表に選ばれた)

彼自身は当時幼かったために記憶はないが、父を嘲笑する格闘技系ゆっくり解説動画を見たことで怒りに燃えて魔人に覚醒し、洗剤に頼らずともデフォルトでぬるぬる体質となった。
当初は柔道をやっていたが、自分の能力を存分に活かせるのは相撲ではないかと気づき転向。脂汗をかくために相撲が取れる限界のラインまで脂肪をつけて今に至る。
彼の相撲スタイルは土俵をぬるぬるにすることで滑る足下に慣れていない対戦相手を体重に任せた張り手で転ばせるというものであり、相撲の技量は高いとは言えないがあまりに重いため投げられるものがおらず、無敗の高校横綱となっている。


最終更新:2024年08月07日 18:58