第2回戦:【闘技場】STAGE試合結果
このページではダンゲロスSS5第2回戦:【闘技場】STAGEの試合結果を公開します。
投票結果
投票コメント
5-0-0
- なんというか……その……一番真面目に三つ巴していたから……
- その1は一回戦に比べて格段に読みやすくなっていて、内容も三つ巴バトルがしっかり出来ていてよかったと思う。5点。
その2は終わりに近づくにつれて物語としての形が崩れてしまったのが良くなかった。0点。
その3は今やっているのがSSバトルであってwikiシステム活用大賞ではないことを覚えて欲しい。0点。
4-1-0 4-0-1
- そうだ、それだよサーバル!(後方嶋さん面)
三つ巴の戦いを描いた小説としては自キャラの内面描写に偏重しているようにも感じましたが、丁寧な戦闘や爽やかな終わり方が良かったです。
- ・その1/サーバルさんのシナリオがよかったです。すごーい
・その2/凄かったのは確かですが、無茶苦茶やりすぎていてついていくのが大変でした。
・その3/ラッコ・マジ・ラッコ
- その1:ラッコをうまく制御しながらも爽やかな女子2人の戦いにまとめたので。
その2:えっちくわ。ラッコよりも暴走してやがる……
その3:アンケート参考になりました。爆発オチ太郎で勝つなよっ!
- SS1:サーバルの「能力負荷による身体強化」はキャラメイク時にカードとして用意していたのかもしれませんが、カードの切り方がうまい。(一回戦の”龍気”の時もふわっと思いました)。相手キャラとの掛け合いの中で精神的・肉体的に強くなっており、その成長が新しいカードになるんだなと。トーナメントはこう闘えばいいのかという、1つのお手本みたい。
一方でSS2は何がおきた!?三つ巴が三人バトルだって誰が決めた!?能力が自我を持てば数の上だと、ってお前っ‥ちくわ…。意味わからないのだけど、読める文章。SS2を正史にするために100点入れたい気分だ。
SS3はプロローグ、一回戦と比較して場面のつながりが読みにくかったです(すみません)。だんだんと文字が薄くなるやつは、どこかでパクりたいです。
- あまりにも異種格闘戦。それぞれの持ち味を大いに活かした一戦だったと思います。投票は!こまる!
その中でSSその1は、対戦相手のキャラクターの解釈が非常に見事。それを本人の持ち味に乗せてストレートに気持ちのいい戦いを見せてくれたと思いました。読後感の爽やかさもすばらいい!票を入れさせてもらいました。
SSその3、仕掛けやラッコの与太が非常に面白かったんですが、この仕掛を扱うならもう一捻り欲しかったかな、という感じです。
SSその2は…私にはちょっと早かった……。
- その1はグッときました。佳かったです。その2は僕には早すぎました。その3は面白いことやろうとするスタンスはすごく好きなんですが、白文字はSS4で既出なんだよな…!やっぱりこういうのは被るとキツイね…!
3-2-0 3-1-1 3-0-2
- SS3へ
私のスマホ(iPhone7,iOS11.2.5,Twitterから閲覧)では白文字が黒になってました
- SSその2
完全に中身が漏れている……クレイジー……
0-5-0
- 先程エジプトの西田敏行を見たばかりなのですがー!?
もう衆生救済とかそれどころではないワードがはみ出しまくっているのでこれ以上何も言えない。
爆発オチ太郎が二重人格というのは良い解釈だったな、と思ったぐらいかな。
- 「20万円のポケットマネー(エプシロン王国が保有する財産の一割二分五厘)」が面白すぎました
1-4-0 0-4-1
- その1:一回戦よりだいぶ好き。これを見ると一回戦からシリアス路線に寄せたほうが良かったんじゃないだろうか。とはいえサーバル勝利の回答が超スピードってのはやや引っかかる。仮に勝ち上がったら誰もサーバルの動きをもはや目で追えないレベル、次の描写が辛そう。
その2:もう何が面白いのか本人も分からなくなってそう。というか三つ巴に苦労してそう。途中までゲラゲラ笑ったけど最後のほうは真顔で読んでた。
つまり一番好き。
その3:よくこんなことやるなあ。今回は自分には合わなかったのかパワー感じなかったのでこれで!でも勝ったら次も楽しみにしてる!
2-3-0 1-3-1 0-3-2
0-0-5
- かなり散漫な印象を抱いたSSその1・その2とは対照的に、このマッチングに求めていた「サーバルのエモとラッコのギャグと両方に対応できる七月をどう混ぜ合わせるか」の回答が完璧だったSSその3が圧倒的に良かったです。
ラッコ(の作者)に求めていたwiki構文芸もパワーアップしつつ、それがエモとギャグの同時進行を成し遂げるための潤滑剤になっていて、インパクトのためだと思っていた冒頭のアンケートが意味を持ってくるという訳の分からない伏線回収。
この文字通り異次元の完成度には、「すごいすごーい! 夢みたい!」としか言いようがないです。
- その1はクライマックスでサーバルが拳を受けると嘘をついた際にモヤがかからなかった理由がちょっとよくわからなかった。そこ以外はとても良かったけどキャラ的に一番重要なポイントに思えたので…。その2の執筆者の方はベストSS賞の票を御進呈致しますのでASAPで適切な治療を受けて憩って下さい!
- エモ・ギャグ・ホットスタート……全部が強かったです!
- その1:サーバルのドラマを書きたいことは伝わってきましたが、そのための状況設定が恣意的であったり、相手の使い方が甘く、自分のドラマを自分で回収しているに留まっているところが非常に気になりました。
その2:1回戦で明確な弱点だった前半の貧弱さが、早期から盛り上がりを持ってくることで解消されていた……のですが、曲がりなりにも意味を持っていた1回戦とは違い、後半があまりにもなんかただふざけているだけに堕してしまって面白く思えなかったので残念です。
その3:これラッコでもなんでもなくて中の人では……?ぼく本人から同じ話聞いたんですけど……あくまで全うに美しい物語を書ききった上でふざけ倒してくるの、あまりに技量があるし、地味にラッコの願いについてもネタを潰しにかかるクレバーさが見え隠れしてるのが本当に強い。
- ウィキの使い方もそうだけど、真面目にやってる二人の横でぼんやりしてるラッコが面白可愛かった。
1-0-4 0-1-4
- やっぱり3が面白いんですけど、このラッコに対してシリアスを投げるという心意気でその1にも。面白かったし早いし。でも3がちょっと強い。
- くそー笑っちゃったよチクショー!相変わらずやりたい放題なwikiギミックですが、こう気持ちよく楽しませてもらっちゃポイントも入れちゃうよね……。シリアスな部分は相手をしっかり真面目に掘り下げて書いてるのも、ラッコの作者さんらしい「良さ」です。分かっちゃいるけど素の技量も高いで……。
2-0-3 1-1-3 0-2-3
- その一の王道感もそのニの中毒患者の悪い夢みたいなのも嫌いじゃないけどその三があまりにラッコなので負けました
- その1
闘技場のSSの中ではもっともオーソドックスなタイプのSS。
サーバルのドラマ性をSSの軸にして、状況を変えながら1vs1を繰り返していく展開は非常に手堅い作りだと思います。
扱いが難しいファイヤーラッコの描写もうまく取り入れて、緩急をつけることに成功しているのではないでしょうか。
その2
あの手この手で読者を楽しませようとしている感じは分かるんですが、後半の展開にちょっとついていけませんでした。
物語に振り落とされて、そのまま置き去りになってしまった感じです。
その3
良い意味で予想を裏切られたSS。
反転文字によるギミックは過去のSSキャンペーンでも使われたことのある手法なので意外性という意味では1回戦ほどの衝撃はありませんが、三つ巴の戦いを(1vs1)vs1という形に落とし込んだその使い方が物語の構造として美しいですね。
シリアス展開に隠し文字を加える流れが、対戦相手のプロローグを利用する1回戦の展開をリフレインさせる感じがあるのもGood。
葉っぱだったわ 、など隠されている文字の内容は期待していたファイヤーラッコ感が出ていて良かったです。
- 全力のストレートを叩き込んできた正統派のその1、フリッカーめいた変幻自在のその3が自分の中では互角。トリッキーな驚きと正統派バトルのバランス、それをあの文字数に詰め込んだという意味でわずかにその3に厚めに。その2も熱量がすごかった。すごかったけど、すごすぎて自分の枠では括り切れなかった……概念……。
- 総合力ではその3が飛び抜けていたが、その1その2共に対戦相手の理解が深く自分のssに活かしており、とても好印象だった。
2-2-1 2-1-2 1-2-2
- その1:一番正統派だったと思う…このメンバーでこの内容書けるのすごい偉い…
その2:怖いよぉ!ラッコ真実とかはすごく好きなんだけど、全体的に正気を喪失してて怖いです!
その3:あまりにも漁夫の利すぎないかラッコー!!毎回チャレンジ精神があり、エンターテイメントですね!
- スマホからではその3の色文字が反映せずに自分で補完する必要があった点残念でした
- SSその1: 「大衆の視線<マスストーカー>。重さの視線<マスストーカー>だ」のルビがカッコいい……! あとフクハラPのアシストが上手いなーと思いました。
SSその2: 対戦相手の1回戦のwiki構文を利用しているところがいい。ネタが盛り沢山ですが安倍川アオイの領域に踏み込んでいるので一般受けするかが心配です。
SSその3: ラッコ、シリアスなバトルも書けるんだ! すごーい! 文字色反転はPCだと見やすいですがスマホだとPC表示にしても見づらかったのが惜しいと思いました(ちゃんと冒頭のアンケートが意味があるものになってるのがすごい)。
最終更新:2018年04月02日 15:33