【採石場】結果

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Rec4-1:【採石場】STAGE試合結果

このページではダンゲロスSSダンジョンRec4-1:【採石場】STAGEの試合結果を公開します。




投票結果


試合結果
【採石場】SSその1 
Rec4-1:【採石場】STAGE
 
【採石場】SSその2 
原門りんご
VS
 
冬知らずの魔女、カレン
41
ポイント
 
43
2019/7/27 17:27
SS最終投稿時間
 
2019/7/28 12:57
敗北
勝敗
 
勝利
得点分布
4 3point 7
12 2point 5
5 1point 12
7 0point 4

投票コメント

SSその1 3-0 SSその2

  • 心境としては引き分け再試合を望みたいくらいです。最後は自分のフィーリング。原門からバラモンのバラムで相手のフィールドに踏み込みつつ、落ちたリンゴは楽園追放を呼ぶ。この辺の転換が気に入りました。

  • こちらの方が好みだったので


SSその1 2-1 SSその2

  • どちらも互角の勝負を演じていたのでどちらに2点をつけるのか迷いました。悩みに悩んだ末、文体が可愛く、ランタンのやつの一人称視点で進んでおり、対戦相手に応じて設定を付与したその1の方に軍配が上がりました。

  • お互いに敵を魅力的に描写し、戦闘もどう転ぶか最後まで読ませられた良い試合でした。甲乙付け難く点数も迷いましたが、その1の方がより「使い魔を擁するキャラ」の描写が良かったと思えたのでこちらに軍配。その2も、その1が中盤で失った「明るい殺人鬼キャラ」がよかったです…ただ、相手の使い魔との絆描写が強過ぎた。これがエモいってやつですか?

  • 自ら今後の能力を制限するという大技に覚悟を感じた

  • どっちも素晴らしい完成度で悩みましたがりんごの結末や『楽園追放』の能力が非常にきになるのでその1に投票させてもらいます!

  • どちらのSSも好きなのですが、決まり手の鮮やかさでわずかにその1に軍配を。カレンの魔人能力の使い方が鮮やかでした。

  • どちらも非常に続きが気になってしかたないヒキでした。
    どちらかを選ばられるとどちらかの話が消える、お互いに自分の話を人質に取ってくる凄い話でした。

  • その1:めっちゃ面白い。なんだこれ。自キャラの林檎を大胆に悪魔憑きにするだけではなく、その悪魔と契約を結ばせることで契約悪魔上限による離別のドラマ。重力転換をふんだんに用いたバトルは字の配置の工夫の上でも楽しめて新鮮。負けたカレン側に救いを持たせつつ、りんごに敢えてのデバフ。先が気になる切り方も凄い効いている。ハー!!面白!!
    その2:凄まじく面白い。なんだよもう!冒頭の与太祭りから殺意の高い遠距離攻撃、りんごちゃんの全裸真実とフルスロットル。とにかくバトルが応用の応酬が目まぐるしくて、大技小技の連発、それでいて分かりやすい!小気味のいい決着を見せ、相手も救ってめでたしめでたし・・・と思いきや一気に不穏なオチ!ドヒャー!面白!!


    許されるなら両者に100点捧げたい。あえて、本当にあえて言うなら、幸せでほわほわな人生を送るカレンちゃんが見たいかな・・・?という好みのみ。

    ダンゲロスSS3から投票していますが過去最大に悩み倒しました。俺なんかが勝敗の行方に関与していいの?というぐらい。最高に贅沢な悩みをありがとう!一週間楽しく苦しかった!!


SSその1 1-2 SSその2

  • 甲乙つけがたく非常に悩みましたが、全体的にいいところを押さえていた「その2」の方をややもたせてもらいます。

  • 両者、相手の設定を拾う拾う!ハイレベルな接戦でした。自分の中で一番大きかったのは、りんごちゃん側が魔女設定に乗り込んだことで希薄になっていた恋女子要素を、カレンちゃん側が非常に巧みに活かしてきた点で、後手のカウンターが綺麗に決まった好例だと感じました。

  • 両者対戦相手の物語を自分に取り込もうとする良いssだったけど、読み終わったときの満足感はその2が上かな~~~!!


SSその1 0-3 SSその2

  • 対照的なSSだったと思います。
    その1が相手をも巻き込む世界設定・特異な文章構成・エモーショナルで後味の悪い終わり方と例えるならば超こってり豚骨ラーメンとするなら、その2は軽いギャグシーン・ガールミーツガールの殺し愛・さっぱりしつつ後味引く読後感のスナック菓子という感じでした。
    その上で言うならば、その1は気楽に読むにはちょっと濃すぎて度々頭を休める必要があったのが残念でした。特に文章がぐるりと回る部分は表現としては良いものの可読性は低かったと思います。
    対してその2では原門=バラモン辺りはちょっと唐突感がありましたが、しかし全体を通して読むのを止めることなく最後まで見れたのが良かったです。
    そういったことを鑑みて、点はその2に入れることにしました。しかし比較してその1が劣っていると言うわけではなく単純に個人的な好みの問題なので、その1のSSも相応に完成度が高く作者様の力量が十分に発揮されていたのを感じたということは追記しておきます。

  • 本家もかくやとイキイキ動きまわるりんごちゃんと、最終的にバトルの要素が過不足なく美しくまとまっていた2に投票します。1もおもしろかったんですけど、フェリテの視点に寄せたことで決着の部分が省略される形になってしまったのは少し残念だったかも。しかし奇しくもカレン側のラストが1・2どちらも『魔女は嘘をつく』で締められたの、意味深な符合でいいですねw

  • その1は少し脈絡のない追加設定が多く感じた(主観)。
    その2の方が(一応)追加設定をうまくこじつけられていたかなと。


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