カード名 |
サーガラ |
二つ名 |
強襲型超ド級ナーガ |
ログコスト |
2 |
クラスタ |
【黄】 |
構築条件 |
【黄】 |
BP |
120 |
サイズ |
M |
SP |
B |
アビリティ1 |
《Fast》 |
神門接続 |
<コスト:捨札のユニットカード4枚除外> |
このユニット1体に「強化」を1枚エンチャントする。 |
アビリティ2 |
「Ac」 |
↷雷光波【BP】 |
<コスト:↷①手札のコードカード1枚捨札> |
敵軍ユニット1体に「このユニットのBP」アビリティダメージ。 |
TYPE |
ナーガ ドラゴン |
Sub Effect |
- |
レアリティ |
SR |
収録 |
chapter4 パラダイス・ロスト |
フレーバー |
大海そのものを意味する彼女は、波乱を呑み込む。 |
コードカード捨札でアビダメを飛ばす『↷雷光波』と、
捨札のユニットカード4枚除外で強化が1枚乗る『神門接続』を持つGSユニット。
chapter4環境トップメタであり、第一回GSCトップ8や優勝デッキのほぼ全てに採用された。
『神門接続』は
日出づる街の子 旭 レイジの『神門開放』の捨札ユニット版である。
つまり、捨札が8枚あり、それぞれコードとユニットが4枚づつならば、連続で『神門』することで強化2枚乗せることが可能である。
上手く生かすためには、出来るだけユニットでのブロックを心がけ、戦力が減った分ドロー出来るように構築することで上手く回せる。
また、わざとMユニットを多く積んでおき、マリガン時に捨ててしまうというのもある。
それで増えたBP160を『↷雷光波』によって狙ったユニットをブレイク。そのコストとして使ったコードがまた『神門開放』のコストとなり…と、
ぐるぐるカードが回りだすと非常に強力である。
生かすためにはどうしてもドロー支援アビリティと捨札増加が不可欠。
アームズの『装着』などで手札を増やし、《Cast》の『満開』などで捨札を肥やしていく。
それだけではなく、ターン中に「このコードを使えば次のターン使える」「このユニットを盾にすれば次のターンまた使える」という
先を見据えたプレイングがより重要になる。
レイジ以外でももちろん強さを発揮できる。
支援型ケーファー ランツェと組ませることで同様の効果が得られる
(この【黄黒】デッキがchapter4のトップメタデッキだった)。
【黄】に代表される『波紋』によりアビダメを上昇させたり、コードによる上昇などが挙げられるだろう。
GSユニットゆえに使いこなすのが難しく、あまりコンボを複雑にし過ぎると安定しなくなる。
他のプレイヤーのデッキも参考にして、自分だけのサーガラの動きを会得していこう。
最終更新:2016年05月01日 13:36