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えるむ(PC) - (2017/08/20 (日) 23:14:34) のソース
*部品構造 -大部品: えるむ RD:111 評価値:11 --部品: 容姿 --部品: 時々チャイナドレス --部品: 性格 --部品: 趣味は寄り道 --部品: 趣味はお菓子作り --部品: 手作り菓子の配布 --大部品: 趣味・コーラス RD:5 評価値:3 ---部品: 長年のコーラス活動 ---部品: 姿勢が良い ---部品: パート指導のための耳 ---部品: 声音を使い分ける ---部品: パート練習を盛り上げる --大部品: クローバーのしおり RD:2 評価値:1 ---部品: 概要 ---部品: 四つ葉のクローバー --大部品: プレゼント用クッキー RD:5 評価値:3 ---部品: 新鮮な材料 ---部品: 可愛いラッピング ---大部品: 手作りクッキー RD:3 評価値:2 ----部品: クッキーとは ----部品: 食べる人の笑顔を思う ----部品: ご家庭レシピ --大部品: 歩兵アシストバトルメード RD:16 評価値:6 ---部品: 概要 ---部品: 軍用メード服歩兵アシストスタイル ---部品: 拠点防衛訓練 ---部品: WD用装備使用の基礎訓練 ---部品: 建築知識 ---部品: 不殺技能 ---部品: 要人警護訓練 ---部品: 爆発物処理 ---部品: 航空機操縦技能 ---部品: 車両操縦技能・警護特種 ---部品: 自主的援軍行為 ---部品: 宇宙戦に関する知識 ---部品: 砲兵支援技能 ---部品: 照準算出根拠情報の収集技能 ---部品: バトメ流マーシャルアーツ・師範免許 ---部品: 帝國環状線警備技能 --大部品: 王宮警護バトルメード RD:12 評価値:6 ---部品: 超難関の選抜試験 ---部品: 礼儀作法 ---部品: 広報活動の基礎知識 ---部品: 室内での戦闘訓練 ---部品: 銃火器整備知識 ---部品: 応急救護知識 ---部品: エステのチケット ---部品: 箒型銃 ---部品: バトメ流護身術 ---部品: I=Dパイロット技能 ---部品: 箒型銃取り扱い技能 ---部品: 服飾文化に関する知識 --大部品: スペーススペルキャスター(職業) RD:9 評価値:5 ---部品: 概要 ---部品: 「スペース」の意味するもの ---部品: 「スペル」の意味するもの ---部品: 「スペルキャスター」の意味するもの ---部品: 目を閉じて集中する ---部品: 刺青 ---部品: 猫・犬共同作戦の意義 ---部品: 理力系の位置付け ---部品: 詠唱戦闘行為が可能 --大部品: スーパーオペレーター RD:7 評価値:4 ---部品: T17リザルトアイドレス ---部品: 情報解析能力 ---大部品: オペレーター RD:5 評価値:3 ----部品: 戦術行動のリズムキーパー ----部品: 音声による情報伝達 ----部品: 通称「お耳の恋人」 ----部品: 音声を聞き取る注意力 ----部品: 艦と戦場とを繋ぐ想定力 --大部品: とあるどこかの藩国的東国人 RD:8 評価値:5 ---部品: 神楽舞 ---部品: おにぎり弁当の文化 ---部品: 四季の思い出 ---部品: 黒い髪 ---部品: 一枚布を裁つ民族服 ---部品: 稲作技術 ---部品: 温泉の多いお国柄 ---部品: 複雑な地形の把握能力 --大部品: ベテランのウォードレス兵 RD:41 評価値:9 ---大部品: 前提知識・技能 RD:2 評価値:1 ----部品: 着用資格 ----部品: WD性能高度理解 ---大部品: WD動作技能 RD:5 評価値:3 ----部品: WD精密動作技術 ----部品: WD各種機能応用技術 ----部品: WD低負荷行動技術 ----部品: WD高度戦闘技術 ----部品: WD隠蔽行動技術 ---大部品: エアバイク技能 RD:1 評価値:0 ----部品: エアバイク戦闘機動技術 ---大部品: その他技能 RD:2 評価値:1 ----部品: WD応急補修技術 ----部品: WD特殊作戦技術 ---大部品: 甲殻型ウォードレスダンサー RD:19 評価値:7 ----大部品: 着用前提(甲殻WDD) RD:2 評価値:1 -----部品: 着用資格 -----部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点 ----大部品: 基本動作訓練 RD:2 評価値:1 -----部品: 甲殻WD特性把握 -----部品: 甲殻WD着用・動作訓練 ----大部品: 戦闘訓練 RD:4 評価値:3 -----部品: 甲殻WD火器射撃訓練 -----部品: 甲殻WD近接戦闘訓練 -----部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練 -----部品: 緊急脱出訓練 ----大部品: その他訓練 RD:2 評価値:1 -----部品: 甲殻WD特殊機動訓練 -----部品: 軌道降下模擬訓練 ----大部品: 戦術知識 RD:1 評価値:0 -----部品: 甲殻WD戦術理解 ----大部品: ウォードレスダンサー RD:8 評価値:5 -----大部品: 着用前提 RD:2 評価値:1 ------部品: 着用資格 ------部品: ウォードレスコネクター -----大部品: 基本教育 RD:2 評価値:1 ------部品: WD特性把握教育 ------部品: WD着用訓練 -----大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2 ------部品: WD火器射撃訓練 ------部品: WD近接戦闘訓練 ------部品: WD模擬戦闘訓練 -----大部品: その他訓練 RD:1 評価値:0 ------部品: WDメンテナンス技術 ---大部品: ベテランの歩兵 RD:12 評価値:6 ----大部品: 着用前提 RD:1 評価値:0 -----部品: 着用資格 ----大部品: 経験により得たもの RD:4 評価値:3 -----部品: 豊富な経験 -----部品: 戦場での勘 -----部品: とっさの機転 -----部品: 積み重ねた鍛錬 ----大部品: 精神面の強さ RD:2 評価値:1 -----部品: 古参兵の貫禄 -----部品: 不屈の意思 ----大部品: 野戦関連技能 RD:1 評価値:0 -----部品: 野戦戦闘技術 ----大部品: 屋内戦関連技能 RD:1 評価値:0 -----部品: 屋内戦闘技術 ----大部品: 隠蔽・隠密技能 RD:3 評価値:2 -----部品: 偽装技術 -----部品: 障害物利用技術 -----部品: 地形把握技術 *部品定義 **部品: 容姿 前下がりのストレートヘアで、微妙に目尻のつり上がった猫目。口角をきゅっと持ち上げた猫のような口元がトレードマーク。 外面としては、真面目そうに見えると云われている。 **部品: 時々チャイナドレス 普段はラフな格好が多いが、舞台などでは急に変わった服装を身につけて驚かれることがある。 以前宴会で着た際に大変にうけたため、イベント時にチャイナドレスを着用することがある。 **部品: 性格 普段は超マイペースで、自分のやりたいことをこつこつとこなしているタイプ。 他人が興味を持たないようなものに、面白がって首を突っ込み、時々何かに目覚めると素早く行動する。 **部品: 趣味は寄り道 観察と称する寄り道をして、あちこちと歩き回っている。 迷子になりそうになりつつも、上手く抜け道を探して目的地にたどり着くことは多いが、ふと周囲が気が付くといなくなっていることもある。 **部品: 趣味はお菓子作り 料理はあまりしないが、お菓子作りが趣味。 特に洋菓子が得意なため、手からバターの匂いがすることがあり、犬猫にぺろぺろされていたりする。 **部品: 手作り菓子の配布 自分で作ったお菓子を、あちこちに配っていたりする。 ラッピングしたお菓子や、イベントのちらしを街角で配布するのが得意。 **部品: 長年のコーラス活動 児童合唱の時代から、ずっとコーラスを続けている。 音域としては高音から低音まで出るために、担当パートは人数の足らないところに回されることが多い。 **部品: 姿勢が良い コーラスの発声練習のため、長時間立ったままでもあまり苦にならない。 椅子に座っている時にも背筋が真っ直ぐなため、周囲から直ぐに見付けられると友人には云われている。 **部品: パート指導のための耳 活動歴が長いため、指揮者、パートマネージャーなどの役職が大抵回ってくる。 全体指導のため参加する全パートの音の動きを把握し、自パートの音を調整するための耳を鍛えている。 **部品: 声音を使い分ける 様々なパート、合唱団に所属していたため、声質を変えたり、口真似をしたりするのが得意。 本格的な声楽ではあまり歓迎されない。 **部品: パート練習を盛り上げる 単調なパート練を盛り上げるため、指揮者役を買って出ることが多い。 実際の指揮者よりも大きく腕を伸ばして歌の勢いを引き出し、気分を乗せていくことが重要。 **部品: 概要 しおりは、本にはさんで自分が読み進んだページのしるしに使う。 ネコリス童話集企画「ネコリスと子供たちに語る物語」の参加者にダイス抽選で配られたアイテム。 **部品: 四つ葉のクローバー しおりに使われているのは、かわいい四つ葉のクローバーを押し花にしたものである。 通常三枚の葉が多いクローバーの中で、稀に見付かる四つ葉を選んでいる。 古くから幸運のお守りとも、見えないものが見えるようになる効果があるともされている。 **部品: 新鮮な材料 素朴なご家庭料理は、難しい調理技術よりも、普段から家にあるような、しかしだからこそ日々新しい、新鮮な材料が味の決め手になる。 特に行事やプレゼントの際には、良く吟味した材料を選んで購入することが大切である。 **部品: 可愛いラッピング 贈り物には欠かせない、可愛いパッケージやメッセージカードを用意する。 プレゼントする相手に合わせてあれこれと迷うのも、また楽しい一時である。 **部品: クッキーとは 小麦粉などの粉類に、油分を加えてこね、砂糖や卵、牛乳といった風味を加え固めに焼き上げたお菓子。小麦粉、バター、砂糖を使った甘いものが王道。伝統的に軽食やおやつとしてご家庭で作られ、それぞれの家や民族、国によって多様なバリエーションがある。 また、小さなものの代名詞として使われることもある。 **部品: 食べる人の笑顔を思う 手作りの料理には、食べる人への愛情がこもっている。 忙しい日常で手抜きなこともあるが、美味しいの一言が聞きたい、その笑顔を思い浮かべながら、腕を振るって作られることもある。 **部品: ご家庭レシピ 手作り料理のレシピは、それぞれの家庭にそれぞれの特徴がある。 代々家に伝わる伝統の手順や材料もあれば、その時々の流行りなレシピがあったりもする。 **部品: 概要 歩兵アシストバトルメードは、歩兵国家における戦術的連携を考慮し、バトルメードと歩兵職の中間に位置する職種として訓練されたバトルメード。 本隊戦力到着までの藩国内や王宮、藩国施設などの拠点警護と、その後歩兵との作戦連携を意図した能力を集中的に訓練している。 **部品: 軍用メード服歩兵アシストスタイル 軍服とメード服の中間のような機能的デザインが特徴。 シンプルを追求した結果、凛々しいスタイルに独特の甘さを残し、隠れファンが多数。防刃防弾仕様。 **部品: 拠点防衛訓練 定点の防御という特殊戦闘を想定した戦闘訓練。 王宮警護だけでなく、拠点から制圧範囲拡大や脱出経路確保など、不測の事態にも対処可能な技能レベルまで訓練が行われる。 **部品: WD用装備使用の基礎訓練 万が一の際には歩兵部隊との連携を可能にするために要求される基礎的訓練。城内に明るくない歩兵部隊のナビゲーションを想定している。 **部品: 建築知識 拠点防衛の際に必要となる建築物の配置や階層構造、建材強度、壁や天井の裏側の配管配線などを含めた全般的な知識。 **部品: 不殺技能 戦闘対象であっても、相手の被害を最小限にするための戦闘訓練。単純な攻撃よりも実は難易度が高い。 体術での対応を基本とするが、立ち居振る舞いを鍛え上げたバトルメードの反応力は、実はかなりの威力がある。 銃使用時に対象の損害程度を加減する知識の学習も同時に行われる。 **部品: 要人警護訓練 賓客等の安全確保が必要な状況を想定した特殊戦闘訓練。 室内だけでなく、パレードや園遊会等の屋外行事開催対応、不審者警戒や自爆テロ攻撃への対処訓練も行われる。 **部品: 爆発物処理 拠点防衛に必要な爆発物対応の知識。威力の低減と解体に必要な構造の基礎を学ぶ。宮殿の祝砲管理にも流用される。 **部品: 航空機操縦技能 車両と同じく、王宮への送迎や観光飛行等を想定し、また万が一の際の脱出にあたるための技能。反重力バイクに準ずる機体の高高度運転も含む。 **部品: 車両操縦技能・警護特種 一般的な車両運転のみならず、王宮への送迎時における安全確保や、パレードやプライベートでのお忍び移動といった状況に応じた運転、移動時攻撃を受けた際の対処技能、一部特殊車両の運転を想定した技能訓練。 **部品: 自主的援軍行為 帝國バトルメードの誇り。 慈悲深き王女殿下の意志を体現すべく、他藩国の危機に際しても可能な限りの援助を行う。但し相手藩国の矜持には最大限の敬意を払う。 **部品: 宇宙戦に関する知識 宇宙空間という特種な環境での戦闘がの際に必要な知識。 自分が直接戦闘に参加する場合に限らず、そのサポートを行うために、特殊な宇宙環境に関する知識を習得する。 **部品: 砲兵支援技能 遠距離戦行為に相当する戦闘訓練。 武器の特性を踏まえた照準の考え方から、基本整備、搬送方法の注意点など、高い攻撃力を持つ武器を取り扱うに相応しい厳格な技能習得が要求される。 **部品: 照準算出根拠情報の収集技能 遠距離武器使用時の照準候補地に関する様々な情報を迅速に収集する知識。 地形、気象、現地の利用状況など多岐に渡るデータを集約、砲兵の軌道算出をサポートする。 **部品: バトメ流マーシャルアーツ・師範免許 武器を用いない白兵戦訓練の中でも、戦闘時の使用を想定した高度な技を体得する訓練。 東国の武芸を取り入れた体術で、精神鍛錬や礼儀を重んじ、かつバトメらしい優雅さとの両立を目指すことが求められる。 **部品: 帝國環状線警備技能 帝國各国を繋いで走る帝國環状線において、警備任務を担当する訓練。 一般的鉄道警備隊的な技能に加えて、様々な藩国を通過する路線に相応しく、他国文化の尊重や外交配慮、輸出入管理の水際対策など広範囲に渡る知識が求められる。 **部品: 超難関の選抜試験 厳しい選抜をくぐり抜けた選りすぐりの人材が採用されている。 能力や人柄、身上調査は大変厳格な審査が行われるが、人種、性別などの観点からは当然公平に扱われる。 **部品: 礼儀作法 藩国王宮に相応しい立ち居振る舞いと秘書的接遇技能を身に付け、またそれに慢心することのないよう、定期的に初歩からの作法を再確認することが義務付けられている。 **部品: 広報活動の基礎知識 取材対応などが求められる業務として、声明発表などのパブリックな情報公開の注意点、手段などの学習を行っている。 **部品: 室内での戦闘訓練 近距離戦に相当する戦闘訓練。中でも、狭い室内での戦闘を救うことを想定した技能訓練が重点的に行われる。 室内ならではの危険性や、武器選択時のメリットデメリットなどの知識と、小型銃火器についての訓練を行っている。 **部品: 銃火器整備知識 歩兵部隊との連携において、後方支援等を効果的に行うことを想定した銃火器の構造知識と取り扱い、加えて簡単な整備実技の学習も行っている。 **部品: 応急救護知識 王宮内における急病人発生時に対処する救護能力と、戦闘に際しての衛生兵としての対応を想定した、看護士程度の医学的知識の学習を行っている。 **部品: エステのチケット エステとは、身体メンテナンス専用施設の通称。 宮廷では、迎える賓客に不快な印象を持たれないよう、バトルメードは身だしなみにも一定以上の水準が求められる。 また、健康管理施設の性格を持ち、バトルメード同士の交流の場でもあり、ストレス解消の機能も担っている。 **部品: 箒型銃 バトルメードのシンボルたる箒の形をした銃。 内蔵された銃機能としては、中距離戦闘に相当する威力を持つ。 しかし、銃としてのその機能は厳重な安全装置でロックされており、上官の許可無く使用することは出来ない。 **部品: バトメ流護身術 銃火器が使用不可能な状況を想定した白兵戦訓練。 拘束対称が要人である可能性も踏まえて、やんわりとした排除から、鍛えられた身のこなしを発揮した流れるような威力的拘束まで、幅広い対応訓練を行う。 **部品: I=Dパイロット技能 要人の移動送迎に対応するためのI=D運転の技能。 万が一にも事故など起こすことのないよう、高度な技能と日常的な訓練が必要とされている。 **部品: 箒型銃取り扱い技能 中距離戦に相当する戦闘訓練。 武器としての使用は言うに及ばず、バトルメードとして勤務する場所に相応しい、優雅で平穏な雰囲気を損なわない立ち居振る舞いまでを含めた高度な技能を要求される。 この技能試験に合格しない場合、王宮での勤務は認められない。 **部品: 服飾文化に関する知識 要人警護の際に必要となる、ニューワールド各藩国の文化に則したドレスコードや、服飾一般についての知識。 不審物持ち込み防止や、外からは目立たない防御装備の着用に応用される。 **部品: 概要 宇宙会戦のリザルトとして、根源力10万と引き換えに購入された職業アイドレス。 その背景を反映して、周辺環境として宇宙船が設定されている。 **部品: 「スペース」の意味するもの 取得の経緯から、職業名の「スペース」については宇宙空間のことを指していると考えられている。 原義としては空間的、時間的な間隔、余白などを意味し、ここから転じて、一般的に宇宙空間の意味として用いられることが多い。 哲学、物理学、数学など、それぞれの学問分野ごとに意味や定義が少しずつ異なるため、注意が必要な用語である。 **部品: 「スペル」の意味するもの 「スペル」とは、主にアルファベットにより語をつづることを意味し、また魔力を封じた文字としての呪文やまじないのこと、転じて呪縛や魔力的な魅力などの比喩的表現としても用いられる。 例えば詩文として、妖精の女王のことを「クィーン・オブ・スペル」と呼んだ例もある。 元々は、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を、読むことによって、その力を解き放つという意味を持っていたと考えられている。 語源である古期高地ドイツ語での語彙は、物語や語るという意味に近い。 **部品: 「スペルキャスター」の意味するもの 「スペルキャスト」という言葉は一般的には「呪文を唱える」と訳される。 「スペルキャスター」とは、これを行う職業を意味していると考えられる。 無名世界観においては、「オートスペルキャスティング」として、詠唱と共に文字による表現が観測されている **部品: 目を閉じて集中する 瞑目することは、祈りを捧げる、また精神を集中するなど、周囲からの影響を遮断して自分の意識に没頭するために選ばれる行動である。 意図的に自分から行う時もあれば、自然にそうした仕草になってしまうこともある。 一方で、瞑目している状態の場合、周囲の状況が分かりにくい可能性もある。 **部品: 刺青 永久的または半永久的に、身体の一部を変形加工する習俗のひとつ。 皮膚に傷を付けるなどの方法で、皮膚や皮下組織に色素を染み込ませ、絵や模様、印を刻み込むもの。 魔よけ、装飾、また成人のしるしなどの意味を持ち、古くは世界各地で行われていた。 **部品: 猫・犬共同作戦の意義 リザルトの対象となった宇宙会戦は、猫と犬という二つの勢力の合同作戦として行われた。 ふたつに分かたれた勢力が共に手を取り合うことは、簡単なことではない。 だが、互いに手を伸ばすことでひとつの戦線を維持し、その伸ばした腕に困難と勝利との両方を、よりたくさんのものを抱き、体験として得ることを共有した事実は、次の困難に立ち向かう糧として互いの記憶に刻まれていることだろう。 **部品: 理力系の位置付け 理力系職業とは、東国人、森国人、はてない国人などに由来する理力使いを基本とするアイドレスである。 基本職業の時点では魔法系の雰囲気が強いが、派生に理力建築士などが現れる他、高物理域への繋がりも見られることから、理力を活用した高物理的技術発展も可能なものと考えられる。 **部品: 詠唱戦闘行為が可能 詠唱戦行為が可能なことから、魔法的要素が強いと考えられがちだが、宇宙と共に高物理域が稼働領域として設定されており、「科学扱い」であることが確認されている。 **部品: T17リザルトアイドレス スーパーオペレーターは、T17リザルトアイドレスとして提供された職業である。単独でも通常のオペレータの2倍の評価を持つ高位職となっている。 **部品: 情報解析能力 刻々と情報の推移する戦場においては、指示された内容をそのままオウム返しに伝えるだけでは、オペレーターに期待される役割を果たせない場合も想定される。 そのため、より高い技術を持つスーパーオペレーターは、より正確な、より速い情報認識と、混乱する戦況を正確に理解する解析能力が期待される。 **部品: 戦術行動のリズムキーパー オペレーターとは、通常、運転や操縦、操作、また管理や経営を行う職業のことである。 この場合では、戦闘指示の伝達を担う、通信士のことを意味している。 オペレート行為とは、戦闘時に各部隊が連携して戦術的行動を取ることが可能な情報を通信によって伝達し、部隊の戦闘評価を向上される効果を期待される職種である。 **部品: 音声による情報伝達 オペレート行為は、主に音声通信によって支えられている。 ディスプレイに表示される情報をオペレーターが音声に翻訳することで、行動者の画面確認によるタイムラグを防ぎ、指示内容に対する迅速な反応を実現するためである。 **部品: 通称「お耳の恋人」 オペレーターには、単純な情報伝達だけでなく、戦場の空気を支配する「雰囲気」を操ることが期待されている。 そのため、美しく明瞭な音声での伝達が必要となり、長時間の発声を支える喉の訓練も必要である。 **部品: 音声を聞き取る注意力 正確な情報伝達のためには、最小限の相手側の情報から、最大限の状況認識を素早く行い、それに応じた的確な情報の翻訳が必要となる。 そのため、オペレーターはヘッドセットを着用し、通信相手からのささいな音声も聞き取る高い注意力が求められる。 **部品: 艦と戦場とを繋ぐ想定力 戦況を左右する情報を担うオペレーターではあるが、オペレート行為に携わる間、自らの身を守ることも難しい集中状態に置かれることになる。 そのため、通常オペレーターは前線から隔離された配置から、遠距離通信による情報提供を行うこととなる。 この距離を埋め、どんなに離れていても戦場をリアルに想定し、体感する能力もまた、オペレーターに求められる資質となる。 **部品: 神楽舞 豊作を祝う祭りと共に発達した伝統芸能。元々は外つ国から伝来したとの言い伝えもあるが、定かではない。意味は不明ながら多くの歌詞が正確に伝承されており、緩やかな旋回の振り付けが特徴。 **部品: おにぎり弁当の文化 米を炊いて食べる食文化があり、これを握ったおにぎりを携帯食糧として持ち歩き、昼食として取る習慣がある。 **部品: 四季の思い出 四季の流れに乗り、春を歌い、夏を遊び、秋を喜び、冬を篭る、自然の営みに自分達が合わせて、その移ろいを愛おしむ価値観を持つ。 **部品: 黒い髪 伝統的に真っ直ぐな黒髪が美しいとされてきたが、実はくせっ毛も多く、苦労しながら日々整えていたりする。髪をまとめたり編んだりして、身分や職業を表すこともある。 **部品: 一枚布を裁つ民族服 統一された寸法の反物を、同じ手順で切り分け縫い合わせた服装の伝統がある。身体に合わない際には、紐や帯で結んで調節する。形が同じため、色や素材で個性を出すのがこだわりポイント。 **部品: 稲作技術 狭く高低差の大きい土地を工夫して活用した稲作が、古くから盛ん。用水確保や水の公平な分配、水質保全などのモラルとして藩国民の気質に表れる。 **部品: 温泉の多いお国柄 火山の多い国土では、あちこちに温泉が湧き出て、日常生活に利用されている。衛生とリフレッシュの両方に寄与する入浴習慣の定着も、この影響が大きいと思われる。 **部品: 複雑な地形の把握能力 山がちで平野が少ない土地が多いため、用水確保のための地形把握については伝統的に高い技術があり、藩国民の常識的知識となっている。 **部品: 着用資格 ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。 **部品: WD性能高度理解 各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる **部品: WD精密動作技術 積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。 **部品: WD各種機能応用技術 WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。 **部品: WD低負荷行動技術 WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。 **部品: WD高度戦闘技術 積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。 **部品: WD隠蔽行動技術 歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。 **部品: エアバイク戦闘機動技術 本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。 **部品: WD応急補修技術 劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。 **部品: WD特殊作戦技術 WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。 **部品: 着用資格 甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。 **部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点 本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。 **部品: 甲殻WD特性把握 甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。 **部品: 甲殻WD着用・動作訓練 甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。 **部品: 甲殻WD火器射撃訓練 模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。 **部品: 甲殻WD近接戦闘訓練 甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。 **部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練 甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。 **部品: 緊急脱出訓練 多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。 **部品: 甲殻WD特殊機動訓練 通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。 **部品: 軌道降下模擬訓練 一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。 **部品: 甲殻WD戦術理解 甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。 **部品: 着用資格 ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。 **部品: ウォードレスコネクター ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。 **部品: WD特性把握教育 ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。 **部品: WD着用訓練 ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。 **部品: WD火器射撃訓練 模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。 **部品: WD近接戦闘訓練 模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。 **部品: WD模擬戦闘訓練 戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。 **部品: WDメンテナンス技術 ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。 **部品: 着用資格 ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。 **部品: 豊富な経験 多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。 **部品: 戦場での勘 ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。 **部品: とっさの機転 戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。 **部品: 積み重ねた鍛錬 当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。 **部品: 古参兵の貫禄 多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。 **部品: 不屈の意思 長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。 **部品: 野戦戦闘技術 長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。 **部品: 屋内戦闘技術 建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。 **部品: 偽装技術 小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。 **部品: 障害物利用技術 歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。 **部品: 地形把握技術 歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。 *提出書式 大部品: えるむ RD:111 評価値:11 -部品: 容姿 -部品: 時々チャイナドレス -部品: 性格 -部品: 趣味は寄り道 -部品: 趣味はお菓子作り -部品: 手作り菓子の配布 -大部品: 趣味・コーラス RD:5 評価値:3 --部品: 長年のコーラス活動 --部品: 姿勢が良い --部品: パート指導のための耳 --部品: 声音を使い分ける --部品: パート練習を盛り上げる -大部品: クローバーのしおり RD:2 評価値:1 --部品: 概要 --部品: 四つ葉のクローバー -大部品: プレゼント用クッキー RD:5 評価値:3 --部品: 新鮮な材料 --部品: 可愛いラッピング --大部品: 手作りクッキー RD:3 評価値:2 ---部品: クッキーとは ---部品: 食べる人の笑顔を思う ---部品: ご家庭レシピ -大部品: 歩兵アシストバトルメード RD:16 評価値:6 --部品: 概要 --部品: 軍用メード服歩兵アシストスタイル --部品: 拠点防衛訓練 --部品: WD用装備使用の基礎訓練 --部品: 建築知識 --部品: 不殺技能 --部品: 要人警護訓練 --部品: 爆発物処理 --部品: 航空機操縦技能 --部品: 車両操縦技能・警護特種 --部品: 自主的援軍行為 --部品: 宇宙戦に関する知識 --部品: 砲兵支援技能 --部品: 照準算出根拠情報の収集技能 --部品: バトメ流マーシャルアーツ・師範免許 --部品: 帝國環状線警備技能 -大部品: 王宮警護バトルメード RD:12 評価値:6 --部品: 超難関の選抜試験 --部品: 礼儀作法 --部品: 広報活動の基礎知識 --部品: 室内での戦闘訓練 --部品: 銃火器整備知識 --部品: 応急救護知識 --部品: エステのチケット --部品: 箒型銃 --部品: バトメ流護身術 --部品: I=Dパイロット技能 --部品: 箒型銃取り扱い技能 --部品: 服飾文化に関する知識 -大部品: スペーススペルキャスター(職業) RD:9 評価値:5 --部品: 概要 --部品: 「スペース」の意味するもの --部品: 「スペル」の意味するもの --部品: 「スペルキャスター」の意味するもの --部品: 目を閉じて集中する --部品: 刺青 --部品: 猫・犬共同作戦の意義 --部品: 理力系の位置付け --部品: 詠唱戦闘行為が可能 -大部品: スーパーオペレーター RD:7 評価値:4 --部品: T17リザルトアイドレス --部品: 情報解析能力 --大部品: オペレーター RD:5 評価値:3 ---部品: 戦術行動のリズムキーパー ---部品: 音声による情報伝達 ---部品: 通称「お耳の恋人」 ---部品: 音声を聞き取る注意力 ---部品: 艦と戦場とを繋ぐ想定力 -大部品: とあるどこかの藩国的東国人 RD:8 評価値:5 --部品: 神楽舞 --部品: おにぎり弁当の文化 --部品: 四季の思い出 --部品: 黒い髪 --部品: 一枚布を裁つ民族服 --部品: 稲作技術 --部品: 温泉の多いお国柄 --部品: 複雑な地形の把握能力 -大部品: ベテランのウォードレス兵 RD:41 評価値:9 --大部品: 前提知識・技能 RD:2 評価値:1 ---部品: 着用資格 ---部品: WD性能高度理解 --大部品: WD動作技能 RD:5 評価値:3 ---部品: WD精密動作技術 ---部品: WD各種機能応用技術 ---部品: WD低負荷行動技術 ---部品: WD高度戦闘技術 ---部品: WD隠蔽行動技術 --大部品: エアバイク技能 RD:1 評価値:0 ---部品: エアバイク戦闘機動技術 --大部品: その他技能 RD:2 評価値:1 ---部品: WD応急補修技術 ---部品: WD特殊作戦技術 --大部品: 甲殻型ウォードレスダンサー RD:19 評価値:7 ---大部品: 着用前提(甲殻WDD) RD:2 評価値:1 ----部品: 着用資格 ----部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点 ---大部品: 基本動作訓練 RD:2 評価値:1 ----部品: 甲殻WD特性把握 ----部品: 甲殻WD着用・動作訓練 ---大部品: 戦闘訓練 RD:4 評価値:3 ----部品: 甲殻WD火器射撃訓練 ----部品: 甲殻WD近接戦闘訓練 ----部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練 ----部品: 緊急脱出訓練 ---大部品: その他訓練 RD:2 評価値:1 ----部品: 甲殻WD特殊機動訓練 ----部品: 軌道降下模擬訓練 ---大部品: 戦術知識 RD:1 評価値:0 ----部品: 甲殻WD戦術理解 ---大部品: ウォードレスダンサー RD:8 評価値:5 ----大部品: 着用前提 RD:2 評価値:1 -----部品: 着用資格 -----部品: ウォードレスコネクター ----大部品: 基本教育 RD:2 評価値:1 -----部品: WD特性把握教育 -----部品: WD着用訓練 ----大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2 -----部品: WD火器射撃訓練 -----部品: WD近接戦闘訓練 -----部品: WD模擬戦闘訓練 ----大部品: その他訓練 RD:1 評価値:0 -----部品: WDメンテナンス技術 --大部品: ベテランの歩兵 RD:12 評価値:6 ---大部品: 着用前提 RD:1 評価値:0 ----部品: 着用資格 ---大部品: 経験により得たもの RD:4 評価値:3 ----部品: 豊富な経験 ----部品: 戦場での勘 ----部品: とっさの機転 ----部品: 積み重ねた鍛錬 ---大部品: 精神面の強さ RD:2 評価値:1 ----部品: 古参兵の貫禄 ----部品: 不屈の意思 ---大部品: 野戦関連技能 RD:1 評価値:0 ----部品: 野戦戦闘技術 ---大部品: 屋内戦関連技能 RD:1 評価値:0 ----部品: 屋内戦闘技術 ---大部品: 隠蔽・隠密技能 RD:3 評価値:2 ----部品: 偽装技術 ----部品: 障害物利用技術 ----部品: 地形把握技術 部品: 容姿 前下がりのストレートヘアで、微妙に目尻のつり上がった猫目。口角をきゅっと持ち上げた猫のような口元がトレードマーク。 外面としては、真面目そうに見えると云われている。 部品: 時々チャイナドレス 普段はラフな格好が多いが、舞台などでは急に変わった服装を身につけて驚かれることがある。 以前宴会で着た際に大変にうけたため、イベント時にチャイナドレスを着用することがある。 部品: 性格 普段は超マイペースで、自分のやりたいことをこつこつとこなしているタイプ。 他人が興味を持たないようなものに、面白がって首を突っ込み、時々何かに目覚めると素早く行動する。 部品: 趣味は寄り道 観察と称する寄り道をして、あちこちと歩き回っている。 迷子になりそうになりつつも、上手く抜け道を探して目的地にたどり着くことは多いが、ふと周囲が気が付くといなくなっていることもある。 部品: 趣味はお菓子作り 料理はあまりしないが、お菓子作りが趣味。 特に洋菓子が得意なため、手からバターの匂いがすることがあり、犬猫にぺろぺろされていたりする。 部品: 手作り菓子の配布 自分で作ったお菓子を、あちこちに配っていたりする。 ラッピングしたお菓子や、イベントのちらしを街角で配布するのが得意。 部品: 長年のコーラス活動 児童合唱の時代から、ずっとコーラスを続けている。 音域としては高音から低音まで出るために、担当パートは人数の足らないところに回されることが多い。 部品: 姿勢が良い コーラスの発声練習のため、長時間立ったままでもあまり苦にならない。 椅子に座っている時にも背筋が真っ直ぐなため、周囲から直ぐに見付けられると友人には云われている。 部品: パート指導のための耳 活動歴が長いため、指揮者、パートマネージャーなどの役職が大抵回ってくる。 全体指導のため参加する全パートの音の動きを把握し、自パートの音を調整するための耳を鍛えている。 部品: 声音を使い分ける 様々なパート、合唱団に所属していたため、声質を変えたり、口真似をしたりするのが得意。 本格的な声楽ではあまり歓迎されない。 部品: パート練習を盛り上げる 単調なパート練を盛り上げるため、指揮者役を買って出ることが多い。 実際の指揮者よりも大きく腕を伸ばして歌の勢いを引き出し、気分を乗せていくことが重要。 部品: 概要 しおりは、本にはさんで自分が読み進んだページのしるしに使う。 ネコリス童話集企画「ネコリスと子供たちに語る物語」の参加者にダイス抽選で配られたアイテム。 部品: 四つ葉のクローバー しおりに使われているのは、かわいい四つ葉のクローバーを押し花にしたものである。 通常三枚の葉が多いクローバーの中で、稀に見付かる四つ葉を選んでいる。 古くから幸運のお守りとも、見えないものが見えるようになる効果があるともされている。 部品: 新鮮な材料 素朴なご家庭料理は、難しい調理技術よりも、普段から家にあるような、しかしだからこそ日々新しい、新鮮な材料が味の決め手になる。 特に行事やプレゼントの際には、良く吟味した材料を選んで購入することが大切である。 部品: 可愛いラッピング 贈り物には欠かせない、可愛いパッケージやメッセージカードを用意する。 プレゼントする相手に合わせてあれこれと迷うのも、また楽しい一時である。 部品: クッキーとは 小麦粉などの粉類に、油分を加えてこね、砂糖や卵、牛乳といった風味を加え固めに焼き上げたお菓子。小麦粉、バター、砂糖を使った甘いものが王道。伝統的に軽食やおやつとしてご家庭で作られ、それぞれの家や民族、国によって多様なバリエーションがある。 また、小さなものの代名詞として使われることもある。 部品: 食べる人の笑顔を思う 手作りの料理には、食べる人への愛情がこもっている。 忙しい日常で手抜きなこともあるが、美味しいの一言が聞きたい、その笑顔を思い浮かべながら、腕を振るって作られることもある。 部品: ご家庭レシピ 手作り料理のレシピは、それぞれの家庭にそれぞれの特徴がある。 代々家に伝わる伝統の手順や材料もあれば、その時々の流行りなレシピがあったりもする。 部品: 概要 歩兵アシストバトルメードは、歩兵国家における戦術的連携を考慮し、バトルメードと歩兵職の中間に位置する職種として訓練されたバトルメード。 本隊戦力到着までの藩国内や王宮、藩国施設などの拠点警護と、その後歩兵との作戦連携を意図した能力を集中的に訓練している。 部品: 軍用メード服歩兵アシストスタイル 軍服とメード服の中間のような機能的デザインが特徴。 シンプルを追求した結果、凛々しいスタイルに独特の甘さを残し、隠れファンが多数。防刃防弾仕様。 部品: 拠点防衛訓練 定点の防御という特殊戦闘を想定した戦闘訓練。 王宮警護だけでなく、拠点から制圧範囲拡大や脱出経路確保など、不測の事態にも対処可能な技能レベルまで訓練が行われる。 部品: WD用装備使用の基礎訓練 万が一の際には歩兵部隊との連携を可能にするために要求される基礎的訓練。城内に明るくない歩兵部隊のナビゲーションを想定している。 部品: 建築知識 拠点防衛の際に必要となる建築物の配置や階層構造、建材強度、壁や天井の裏側の配管配線などを含めた全般的な知識。 部品: 不殺技能 戦闘対象であっても、相手の被害を最小限にするための戦闘訓練。単純な攻撃よりも実は難易度が高い。 体術での対応を基本とするが、立ち居振る舞いを鍛え上げたバトルメードの反応力は、実はかなりの威力がある。 銃使用時に対象の損害程度を加減する知識の学習も同時に行われる。 部品: 要人警護訓練 賓客等の安全確保が必要な状況を想定した特殊戦闘訓練。 室内だけでなく、パレードや園遊会等の屋外行事開催対応、不審者警戒や自爆テロ攻撃への対処訓練も行われる。 部品: 爆発物処理 拠点防衛に必要な爆発物対応の知識。威力の低減と解体に必要な構造の基礎を学ぶ。宮殿の祝砲管理にも流用される。 部品: 航空機操縦技能 車両と同じく、王宮への送迎や観光飛行等を想定し、また万が一の際の脱出にあたるための技能。反重力バイクに準ずる機体の高高度運転も含む。 部品: 車両操縦技能・警護特種 一般的な車両運転のみならず、王宮への送迎時における安全確保や、パレードやプライベートでのお忍び移動といった状況に応じた運転、移動時攻撃を受けた際の対処技能、一部特殊車両の運転を想定した技能訓練。 部品: 自主的援軍行為 帝國バトルメードの誇り。 慈悲深き王女殿下の意志を体現すべく、他藩国の危機に際しても可能な限りの援助を行う。但し相手藩国の矜持には最大限の敬意を払う。 部品: 宇宙戦に関する知識 宇宙空間という特種な環境での戦闘がの際に必要な知識。 自分が直接戦闘に参加する場合に限らず、そのサポートを行うために、特殊な宇宙環境に関する知識を習得する。 部品: 砲兵支援技能 遠距離戦行為に相当する戦闘訓練。 武器の特性を踏まえた照準の考え方から、基本整備、搬送方法の注意点など、高い攻撃力を持つ武器を取り扱うに相応しい厳格な技能習得が要求される。 部品: 照準算出根拠情報の収集技能 遠距離武器使用時の照準候補地に関する様々な情報を迅速に収集する知識。 地形、気象、現地の利用状況など多岐に渡るデータを集約、砲兵の軌道算出をサポートする。 部品: バトメ流マーシャルアーツ・師範免許 武器を用いない白兵戦訓練の中でも、戦闘時の使用を想定した高度な技を体得する訓練。 東国の武芸を取り入れた体術で、精神鍛錬や礼儀を重んじ、かつバトメらしい優雅さとの両立を目指すことが求められる。 部品: 帝國環状線警備技能 帝國各国を繋いで走る帝國環状線において、警備任務を担当する訓練。 一般的鉄道警備隊的な技能に加えて、様々な藩国を通過する路線に相応しく、他国文化の尊重や外交配慮、輸出入管理の水際対策など広範囲に渡る知識が求められる。 部品: 超難関の選抜試験 厳しい選抜をくぐり抜けた選りすぐりの人材が採用されている。 能力や人柄、身上調査は大変厳格な審査が行われるが、人種、性別などの観点からは当然公平に扱われる。 部品: 礼儀作法 藩国王宮に相応しい立ち居振る舞いと秘書的接遇技能を身に付け、またそれに慢心することのないよう、定期的に初歩からの作法を再確認することが義務付けられている。 部品: 広報活動の基礎知識 取材対応などが求められる業務として、声明発表などのパブリックな情報公開の注意点、手段などの学習を行っている。 部品: 室内での戦闘訓練 近距離戦に相当する戦闘訓練。中でも、狭い室内での戦闘を救うことを想定した技能訓練が重点的に行われる。 室内ならではの危険性や、武器選択時のメリットデメリットなどの知識と、小型銃火器についての訓練を行っている。 部品: 銃火器整備知識 歩兵部隊との連携において、後方支援等を効果的に行うことを想定した銃火器の構造知識と取り扱い、加えて簡単な整備実技の学習も行っている。 部品: 応急救護知識 王宮内における急病人発生時に対処する救護能力と、戦闘に際しての衛生兵としての対応を想定した、看護士程度の医学的知識の学習を行っている。 部品: エステのチケット エステとは、身体メンテナンス専用施設の通称。 宮廷では、迎える賓客に不快な印象を持たれないよう、バトルメードは身だしなみにも一定以上の水準が求められる。 また、健康管理施設の性格を持ち、バトルメード同士の交流の場でもあり、ストレス解消の機能も担っている。 部品: 箒型銃 バトルメードのシンボルたる箒の形をした銃。 内蔵された銃機能としては、中距離戦闘に相当する威力を持つ。 しかし、銃としてのその機能は厳重な安全装置でロックされており、上官の許可無く使用することは出来ない。 部品: バトメ流護身術 銃火器が使用不可能な状況を想定した白兵戦訓練。 拘束対称が要人である可能性も踏まえて、やんわりとした排除から、鍛えられた身のこなしを発揮した流れるような威力的拘束まで、幅広い対応訓練を行う。 部品: I=Dパイロット技能 要人の移動送迎に対応するためのI=D運転の技能。 万が一にも事故など起こすことのないよう、高度な技能と日常的な訓練が必要とされている。 部品: 箒型銃取り扱い技能 中距離戦に相当する戦闘訓練。 武器としての使用は言うに及ばず、バトルメードとして勤務する場所に相応しい、優雅で平穏な雰囲気を損なわない立ち居振る舞いまでを含めた高度な技能を要求される。 この技能試験に合格しない場合、王宮での勤務は認められない。 部品: 服飾文化に関する知識 要人警護の際に必要となる、ニューワールド各藩国の文化に則したドレスコードや、服飾一般についての知識。 不審物持ち込み防止や、外からは目立たない防御装備の着用に応用される。 部品: 概要 宇宙会戦のリザルトとして、根源力10万と引き換えに購入された職業アイドレス。 その背景を反映して、周辺環境として宇宙船が設定されている。 部品: 「スペース」の意味するもの 取得の経緯から、職業名の「スペース」については宇宙空間のことを指していると考えられている。 原義としては空間的、時間的な間隔、余白などを意味し、ここから転じて、一般的に宇宙空間の意味として用いられることが多い。 哲学、物理学、数学など、それぞれの学問分野ごとに意味や定義が少しずつ異なるため、注意が必要な用語である。 部品: 「スペル」の意味するもの 「スペル」とは、主にアルファベットにより語をつづることを意味し、また魔力を封じた文字としての呪文やまじないのこと、転じて呪縛や魔力的な魅力などの比喩的表現としても用いられる。 例えば詩文として、妖精の女王のことを「クィーン・オブ・スペル」と呼んだ例もある。 元々は、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を、読むことによって、その力を解き放つという意味を持っていたと考えられている。 語源である古期高地ドイツ語での語彙は、物語や語るという意味に近い。 部品: 「スペルキャスター」の意味するもの 「スペルキャスト」という言葉は一般的には「呪文を唱える」と訳される。 「スペルキャスター」とは、これを行う職業を意味していると考えられる。 無名世界観においては、「オートスペルキャスティング」として、詠唱と共に文字による表現が観測されている 部品: 目を閉じて集中する 瞑目することは、祈りを捧げる、また精神を集中するなど、周囲からの影響を遮断して自分の意識に没頭するために選ばれる行動である。 意図的に自分から行う時もあれば、自然にそうした仕草になってしまうこともある。 一方で、瞑目している状態の場合、周囲の状況が分かりにくい可能性もある。 部品: 刺青 永久的または半永久的に、身体の一部を変形加工する習俗のひとつ。 皮膚に傷を付けるなどの方法で、皮膚や皮下組織に色素を染み込ませ、絵や模様、印を刻み込むもの。 魔よけ、装飾、また成人のしるしなどの意味を持ち、古くは世界各地で行われていた。 部品: 猫・犬共同作戦の意義 リザルトの対象となった宇宙会戦は、猫と犬という二つの勢力の合同作戦として行われた。 ふたつに分かたれた勢力が共に手を取り合うことは、簡単なことではない。 だが、互いに手を伸ばすことでひとつの戦線を維持し、その伸ばした腕に困難と勝利との両方を、よりたくさんのものを抱き、体験として得ることを共有した事実は、次の困難に立ち向かう糧として互いの記憶に刻まれていることだろう。 部品: 理力系の位置付け 理力系職業とは、東国人、森国人、はてない国人などに由来する理力使いを基本とするアイドレスである。 基本職業の時点では魔法系の雰囲気が強いが、派生に理力建築士などが現れる他、高物理域への繋がりも見られることから、理力を活用した高物理的技術発展も可能なものと考えられる。 部品: 詠唱戦闘行為が可能 詠唱戦行為が可能なことから、魔法的要素が強いと考えられがちだが、宇宙と共に高物理域が稼働領域として設定されており、「科学扱い」であることが確認されている。 部品: T17リザルトアイドレス スーパーオペレーターは、T17リザルトアイドレスとして提供された職業である。単独でも通常のオペレータの2倍の評価を持つ高位職となっている。 部品: 情報解析能力 刻々と情報の推移する戦場においては、指示された内容をそのままオウム返しに伝えるだけでは、オペレーターに期待される役割を果たせない場合も想定される。 そのため、より高い技術を持つスーパーオペレーターは、より正確な、より速い情報認識と、混乱する戦況を正確に理解する解析能力が期待される。 部品: 戦術行動のリズムキーパー オペレーターとは、通常、運転や操縦、操作、また管理や経営を行う職業のことである。 この場合では、戦闘指示の伝達を担う、通信士のことを意味している。 オペレート行為とは、戦闘時に各部隊が連携して戦術的行動を取ることが可能な情報を通信によって伝達し、部隊の戦闘評価を向上される効果を期待される職種である。 部品: 音声による情報伝達 オペレート行為は、主に音声通信によって支えられている。 ディスプレイに表示される情報をオペレーターが音声に翻訳することで、行動者の画面確認によるタイムラグを防ぎ、指示内容に対する迅速な反応を実現するためである。 部品: 通称「お耳の恋人」 オペレーターには、単純な情報伝達だけでなく、戦場の空気を支配する「雰囲気」を操ることが期待されている。 そのため、美しく明瞭な音声での伝達が必要となり、長時間の発声を支える喉の訓練も必要である。 部品: 音声を聞き取る注意力 正確な情報伝達のためには、最小限の相手側の情報から、最大限の状況認識を素早く行い、それに応じた的確な情報の翻訳が必要となる。 そのため、オペレーターはヘッドセットを着用し、通信相手からのささいな音声も聞き取る高い注意力が求められる。 部品: 艦と戦場とを繋ぐ想定力 戦況を左右する情報を担うオペレーターではあるが、オペレート行為に携わる間、自らの身を守ることも難しい集中状態に置かれることになる。 そのため、通常オペレーターは前線から隔離された配置から、遠距離通信による情報提供を行うこととなる。 この距離を埋め、どんなに離れていても戦場をリアルに想定し、体感する能力もまた、オペレーターに求められる資質となる。 部品: 神楽舞 豊作を祝う祭りと共に発達した伝統芸能。元々は外つ国から伝来したとの言い伝えもあるが、定かではない。意味は不明ながら多くの歌詞が正確に伝承されており、緩やかな旋回の振り付けが特徴。 部品: おにぎり弁当の文化 米を炊いて食べる食文化があり、これを握ったおにぎりを携帯食糧として持ち歩き、昼食として取る習慣がある。 部品: 四季の思い出 四季の流れに乗り、春を歌い、夏を遊び、秋を喜び、冬を篭る、自然の営みに自分達が合わせて、その移ろいを愛おしむ価値観を持つ。 部品: 黒い髪 伝統的に真っ直ぐな黒髪が美しいとされてきたが、実はくせっ毛も多く、苦労しながら日々整えていたりする。髪をまとめたり編んだりして、身分や職業を表すこともある。 部品: 一枚布を裁つ民族服 統一された寸法の反物を、同じ手順で切り分け縫い合わせた服装の伝統がある。身体に合わない際には、紐や帯で結んで調節する。形が同じため、色や素材で個性を出すのがこだわりポイント。 部品: 稲作技術 狭く高低差の大きい土地を工夫して活用した稲作が、古くから盛ん。用水確保や水の公平な分配、水質保全などのモラルとして藩国民の気質に表れる。 部品: 温泉の多いお国柄 火山の多い国土では、あちこちに温泉が湧き出て、日常生活に利用されている。衛生とリフレッシュの両方に寄与する入浴習慣の定着も、この影響が大きいと思われる。 部品: 複雑な地形の把握能力 山がちで平野が少ない土地が多いため、用水確保のための地形把握については伝統的に高い技術があり、藩国民の常識的知識となっている。 部品: 着用資格 ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。 部品: WD性能高度理解 各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる 部品: WD精密動作技術 積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。 部品: WD各種機能応用技術 WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。 部品: WD低負荷行動技術 WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。 部品: WD高度戦闘技術 積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。 部品: WD隠蔽行動技術 歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。 部品: エアバイク戦闘機動技術 本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。 部品: WD応急補修技術 劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。 部品: WD特殊作戦技術 WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。 部品: 着用資格 甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。 部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点 本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。 部品: 甲殻WD特性把握 甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。 部品: 甲殻WD着用・動作訓練 甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。 部品: 甲殻WD火器射撃訓練 模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。 部品: 甲殻WD近接戦闘訓練 甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。 部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練 甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。 部品: 緊急脱出訓練 多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。 部品: 甲殻WD特殊機動訓練 通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。 部品: 軌道降下模擬訓練 一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。 部品: 甲殻WD戦術理解 甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。 部品: 着用資格 ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。 部品: ウォードレスコネクター ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。 部品: WD特性把握教育 ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。 部品: WD着用訓練 ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。 部品: WD火器射撃訓練 模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。 部品: WD近接戦闘訓練 模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。 部品: WD模擬戦闘訓練 戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。 部品: WDメンテナンス技術 ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。 部品: 着用資格 ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。 部品: 豊富な経験 多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。 部品: 戦場での勘 ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。 部品: とっさの機転 戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。 部品: 積み重ねた鍛錬 当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。 部品: 古参兵の貫禄 多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。 部品: 不屈の意思 長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。 部品: 野戦戦闘技術 長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。 部品: 屋内戦闘技術 建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。 部品: 偽装技術 小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。 部品: 障害物利用技術 歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。 部品: 地形把握技術 歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。 *インポート用定義データ [ { "title": "えるむ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "容姿", "description": "前下がりのストレートヘアで、微妙に目尻のつり上がった猫目。口角をきゅっと持ち上げた猫のような口元がトレードマーク。\n外面としては、真面目そうに見えると云われている。", "part_type": "part" }, { "title": "時々チャイナドレス", "description": "普段はラフな格好が多いが、舞台などでは急に変わった服装を身につけて驚かれることがある。\n以前宴会で着た際に大変にうけたため、イベント時にチャイナドレスを着用することがある。", "part_type": "part" }, { "title": "性格", "description": "普段は超マイペースで、自分のやりたいことをこつこつとこなしているタイプ。\n他人が興味を持たないようなものに、面白がって首を突っ込み、時々何かに目覚めると素早く行動する。", "part_type": "part" }, { "title": "趣味は寄り道", "description": "観察と称する寄り道をして、あちこちと歩き回っている。\n迷子になりそうになりつつも、上手く抜け道を探して目的地にたどり着くことは多いが、ふと周囲が気が付くといなくなっていることもある。", "part_type": "part" }, { "title": "趣味はお菓子作り", "description": "料理はあまりしないが、お菓子作りが趣味。\n特に洋菓子が得意なため、手からバターの匂いがすることがあり、犬猫にぺろぺろされていたりする。", "part_type": "part" }, { "title": "手作り菓子の配布", "description": "自分で作ったお菓子を、あちこちに配っていたりする。\nラッピングしたお菓子や、イベントのちらしを街角で配布するのが得意。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "趣味・コーラス", "part_type": "group", "children": [ { "title": "長年のコーラス活動", "description": "児童合唱の時代から、ずっとコーラスを続けている。\n音域としては高音から低音まで出るために、担当パートは人数の足らないところに回されることが多い。", "part_type": "part" }, { "title": "姿勢が良い", "description": "コーラスの発声練習のため、長時間立ったままでもあまり苦にならない。\n椅子に座っている時にも背筋が真っ直ぐなため、周囲から直ぐに見付けられると友人には云われている。", "part_type": "part" }, { "title": "パート指導のための耳", "description": "活動歴が長いため、指揮者、パートマネージャーなどの役職が大抵回ってくる。\n全体指導のため参加する全パートの音の動きを把握し、自パートの音を調整するための耳を鍛えている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "声音を使い分ける", "description": "様々なパート、合唱団に所属していたため、声質を変えたり、口真似をしたりするのが得意。\n本格的な声楽ではあまり歓迎されない。", "part_type": "part" }, { "title": "パート練習を盛り上げる", "description": "単調なパート練を盛り上げるため、指揮者役を買って出ることが多い。\n実際の指揮者よりも大きく腕を伸ばして歌の勢いを引き出し、気分を乗せていくことが重要。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "クローバーのしおり", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "しおりは、本にはさんで自分が読み進んだページのしるしに使う。\nネコリス童話集企画「ネコリスと子供たちに語る物語」の参加者にダイス抽選で配られたアイテム。", "part_type": "part" }, { "title": "四つ葉のクローバー", "description": "しおりに使われているのは、かわいい四つ葉のクローバーを押し花にしたものである。\n通常三枚の葉が多いクローバーの中で、稀に見付かる四つ葉を選んでいる。\n古くから幸運のお守りとも、見えないものが見えるようになる効果があるともされている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "プレゼント用クッキー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "新鮮な材料", "description": "素朴なご家庭料理は、難しい調理技術よりも、普段から家にあるような、しかしだからこそ日々新しい、新鮮な材料が味の決め手になる。\n特に行事やプレゼントの際には、良く吟味した材料を選んで購入することが大切である。\n", "part_type": "part" }, { "title": "可愛いラッピング", "description": "贈り物には欠かせない、可愛いパッケージやメッセージカードを用意する。\nプレゼントする相手に合わせてあれこれと迷うのも、また楽しい一時である。", "part_type": "part" }, { "title": "手作りクッキー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "クッキーとは", "description": "小麦粉などの粉類に、油分を加えてこね、砂糖や卵、牛乳といった風味を加え固めに焼き上げたお菓子。小麦粉、バター、砂糖を使った甘いものが王道。伝統的に軽食やおやつとしてご家庭で作られ、それぞれの家や民族、国によって多様なバリエーションがある。\nまた、小さなものの代名詞として使われることもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "食べる人の笑顔を思う", "description": "手作りの料理には、食べる人への愛情がこもっている。\n忙しい日常で手抜きなこともあるが、美味しいの一言が聞きたい、その笑顔を思い浮かべながら、腕を振るって作られることもある。", "part_type": "part" }, { "title": "ご家庭レシピ", "description": "手作り料理のレシピは、それぞれの家庭にそれぞれの特徴がある。\n代々家に伝わる伝統の手順や材料もあれば、その時々の流行りなレシピがあったりもする。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "歩兵アシストバトルメード", "children": [ { "title": "概要", "description": "歩兵アシストバトルメードは、歩兵国家における戦術的連携を考慮し、バトルメードと歩兵職の中間に位置する職種として訓練されたバトルメード。\n本隊戦力到着までの藩国内や王宮、藩国施設などの拠点警護と、その後歩兵との作戦連携を意図した能力を集中的に訓練している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "軍用メード服歩兵アシストスタイル", "description": "軍服とメード服の中間のような機能的デザインが特徴。\nシンプルを追求した結果、凛々しいスタイルに独特の甘さを残し、隠れファンが多数。防刃防弾仕様。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "拠点防衛訓練", "description": "定点の防御という特殊戦闘を想定した戦闘訓練。\n王宮警護だけでなく、拠点から制圧範囲拡大や脱出経路確保など、不測の事態にも対処可能な技能レベルまで訓練が行われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD用装備使用の基礎訓練", "description": "万が一の際には歩兵部隊との連携を可能にするために要求される基礎的訓練。城内に明るくない歩兵部隊のナビゲーションを想定している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "建築知識", "description": "拠点防衛の際に必要となる建築物の配置や階層構造、建材強度、壁や天井の裏側の配管配線などを含めた全般的な知識。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "不殺技能", "description": "戦闘対象であっても、相手の被害を最小限にするための戦闘訓練。単純な攻撃よりも実は難易度が高い。\n体術での対応を基本とするが、立ち居振る舞いを鍛え上げたバトルメードの反応力は、実はかなりの威力がある。\n銃使用時に対象の損害程度を加減する知識の学習も同時に行われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "要人警護訓練", "description": "賓客等の安全確保が必要な状況を想定した特殊戦闘訓練。\n室内だけでなく、パレードや園遊会等の屋外行事開催対応、不審者警戒や自爆テロ攻撃への対処訓練も行われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "爆発物処理", "description": "拠点防衛に必要な爆発物対応の知識。威力の低減と解体に必要な構造の基礎を学ぶ。宮殿の祝砲管理にも流用される。", "part_type": "part" }, { "title": "航空機操縦技能", "description": "車両と同じく、王宮への送迎や観光飛行等を想定し、また万が一の際の脱出にあたるための技能。反重力バイクに準ずる機体の高高度運転も含む。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "車両操縦技能・警護特種", "description": "一般的な車両運転のみならず、王宮への送迎時における安全確保や、パレードやプライベートでのお忍び移動といった状況に応じた運転、移動時攻撃を受けた際の対処技能、一部特殊車両の運転を想定した技能訓練。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "自主的援軍行為", "description": "帝國バトルメードの誇り。\n慈悲深き王女殿下の意志を体現すべく、他藩国の危機に際しても可能な限りの援助を行う。但し相手藩国の矜持には最大限の敬意を払う。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "宇宙戦に関する知識", "description": "宇宙空間という特種な環境での戦闘がの際に必要な知識。\n自分が直接戦闘に参加する場合に限らず、そのサポートを行うために、特殊な宇宙環境に関する知識を習得する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "砲兵支援技能", "description": "遠距離戦行為に相当する戦闘訓練。\n武器の特性を踏まえた照準の考え方から、基本整備、搬送方法の注意点など、高い攻撃力を持つ武器を取り扱うに相応しい厳格な技能習得が要求される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "照準算出根拠情報の収集技能", "description": "遠距離武器使用時の照準候補地に関する様々な情報を迅速に収集する知識。\n地形、気象、現地の利用状況など多岐に渡るデータを集約、砲兵の軌道算出をサポートする。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "バトメ流マーシャルアーツ・師範免許", "description": "武器を用いない白兵戦訓練の中でも、戦闘時の使用を想定した高度な技を体得する訓練。\n東国の武芸を取り入れた体術で、精神鍛錬や礼儀を重んじ、かつバトメらしい優雅さとの両立を目指すことが求められる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "帝國環状線警備技能", "description": "帝國各国を繋いで走る帝國環状線において、警備任務を担当する訓練。\n一般的鉄道警備隊的な技能に加えて、様々な藩国を通過する路線に相応しく、他国文化の尊重や外交配慮、輸出入管理の水際対策など広範囲に渡る知識が求められる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "王宮警護バトルメード", "children": [ { "title": "超難関の選抜試験", "description": "厳しい選抜をくぐり抜けた選りすぐりの人材が採用されている。\n能力や人柄、身上調査は大変厳格な審査が行われるが、人種、性別などの観点からは当然公平に扱われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "礼儀作法", "description": "藩国王宮に相応しい立ち居振る舞いと秘書的接遇技能を身に付け、またそれに慢心することのないよう、定期的に初歩からの作法を再確認することが義務付けられている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "広報活動の基礎知識", "description": "取材対応などが求められる業務として、声明発表などのパブリックな情報公開の注意点、手段などの学習を行っている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "室内での戦闘訓練", "description": "近距離戦に相当する戦闘訓練。中でも、狭い室内での戦闘を救うことを想定した技能訓練が重点的に行われる。\n室内ならではの危険性や、武器選択時のメリットデメリットなどの知識と、小型銃火器についての訓練を行っている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "銃火器整備知識", "description": "歩兵部隊との連携において、後方支援等を効果的に行うことを想定した銃火器の構造知識と取り扱い、加えて簡単な整備実技の学習も行っている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "応急救護知識", "description": "王宮内における急病人発生時に対処する救護能力と、戦闘に際しての衛生兵としての対応を想定した、看護士程度の医学的知識の学習を行っている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "エステのチケット", "description": "エステとは、身体メンテナンス専用施設の通称。\n宮廷では、迎える賓客に不快な印象を持たれないよう、バトルメードは身だしなみにも一定以上の水準が求められる。\nまた、健康管理施設の性格を持ち、バトルメード同士の交流の場でもあり、ストレス解消の機能も担っている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "箒型銃", "description": "バトルメードのシンボルたる箒の形をした銃。\n内蔵された銃機能としては、中距離戦闘に相当する威力を持つ。\nしかし、銃としてのその機能は厳重な安全装置でロックされており、上官の許可無く使用することは出来ない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "バトメ流護身術", "description": "銃火器が使用不可能な状況を想定した白兵戦訓練。\n拘束対称が要人である可能性も踏まえて、やんわりとした排除から、鍛えられた身のこなしを発揮した流れるような威力的拘束まで、幅広い対応訓練を行う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "I=Dパイロット技能", "description": "要人の移動送迎に対応するためのI=D運転の技能。\n万が一にも事故など起こすことのないよう、高度な技能と日常的な訓練が必要とされている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "箒型銃取り扱い技能", "description": "中距離戦に相当する戦闘訓練。\n武器としての使用は言うに及ばず、バトルメードとして勤務する場所に相応しい、優雅で平穏な雰囲気を損なわない立ち居振る舞いまでを含めた高度な技能を要求される。\nこの技能試験に合格しない場合、王宮での勤務は認められない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "服飾文化に関する知識", "description": "要人警護の際に必要となる、ニューワールド各藩国の文化に則したドレスコードや、服飾一般についての知識。\n不審物持ち込み防止や、外からは目立たない防御装備の着用に応用される。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "スペーススペルキャスター(職業)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "宇宙会戦のリザルトとして、根源力10万と引き換えに購入された職業アイドレス。\nその背景を反映して、周辺環境として宇宙船が設定されている。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "「スペース」の意味するもの", "description": "取得の経緯から、職業名の「スペース」については宇宙空間のことを指していると考えられている。\n原義としては空間的、時間的な間隔、余白などを意味し、ここから転じて、一般的に宇宙空間の意味として用いられることが多い。\n哲学、物理学、数学など、それぞれの学問分野ごとに意味や定義が少しずつ異なるため、注意が必要な用語である。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "「スペル」の意味するもの", "description": "「スペル」とは、主にアルファベットにより語をつづることを意味し、また魔力を封じた文字としての呪文やまじないのこと、転じて呪縛や魔力的な魅力などの比喩的表現としても用いられる。\n例えば詩文として、妖精の女王のことを「クィーン・オブ・スペル」と呼んだ例もある。\n元々は、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を、読むことによって、その力を解き放つという意味を持っていたと考えられている。\n語源である古期高地ドイツ語での語彙は、物語や語るという意味に近い。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "「スペルキャスター」の意味するもの", "description": "「スペルキャスト」という言葉は一般的には「呪文を唱える」と訳される。\n「スペルキャスター」とは、これを行う職業を意味していると考えられる。\n無名世界観においては、「オートスペルキャスティング」として、詠唱と共に文字による表現が観測されている", "part_type": "part" }, { "title": "目を閉じて集中する", "description": "瞑目することは、祈りを捧げる、また精神を集中するなど、周囲からの影響を遮断して自分の意識に没頭するために選ばれる行動である。\n意図的に自分から行う時もあれば、自然にそうした仕草になってしまうこともある。\n一方で、瞑目している状態の場合、周囲の状況が分かりにくい可能性もある。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "刺青", "description": "永久的または半永久的に、身体の一部を変形加工する習俗のひとつ。\n皮膚に傷を付けるなどの方法で、皮膚や皮下組織に色素を染み込ませ、絵や模様、印を刻み込むもの。\n魔よけ、装飾、また成人のしるしなどの意味を持ち、古くは世界各地で行われていた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "猫・犬共同作戦の意義", "description": "リザルトの対象となった宇宙会戦は、猫と犬という二つの勢力の合同作戦として行われた。\nふたつに分かたれた勢力が共に手を取り合うことは、簡単なことではない。\nだが、互いに手を伸ばすことでひとつの戦線を維持し、その伸ばした腕に困難と勝利との両方を、よりたくさんのものを抱き、体験として得ることを共有した事実は、次の困難に立ち向かう糧として互いの記憶に刻まれていることだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "理力系の位置付け", "description": "理力系職業とは、東国人、森国人、はてない国人などに由来する理力使いを基本とするアイドレスである。\n基本職業の時点では魔法系の雰囲気が強いが、派生に理力建築士などが現れる他、高物理域への繋がりも見られることから、理力を活用した高物理的技術発展も可能なものと考えられる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "詠唱戦闘行為が可能", "description": "詠唱戦行為が可能なことから、魔法的要素が強いと考えられがちだが、宇宙と共に高物理域が稼働領域として設定されており、「科学扱い」であることが確認されている。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "スーパーオペレーター", "part_type": "group", "children": [ { "title": "T17リザルトアイドレス", "description": "スーパーオペレーターは、T17リザルトアイドレスとして提供された職業である。単独でも通常のオペレータの2倍の評価を持つ高位職となっている。", "part_type": "part" }, { "title": "情報解析能力", "description": "刻々と情報の推移する戦場においては、指示された内容をそのままオウム返しに伝えるだけでは、オペレーターに期待される役割を果たせない場合も想定される。\nそのため、より高い技術を持つスーパーオペレーターは、より正確な、より速い情報認識と、混乱する戦況を正確に理解する解析能力が期待される。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "オペレーター", "part_type": "group", "children": [ { "title": "戦術行動のリズムキーパー", "description": "オペレーターとは、通常、運転や操縦、操作、また管理や経営を行う職業のことである。\nこの場合では、戦闘指示の伝達を担う、通信士のことを意味している。\nオペレート行為とは、戦闘時に各部隊が連携して戦術的行動を取ることが可能な情報を通信によって伝達し、部隊の戦闘評価を向上される効果を期待される職種である。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "音声による情報伝達", "description": "オペレート行為は、主に音声通信によって支えられている。\nディスプレイに表示される情報をオペレーターが音声に翻訳することで、行動者の画面確認によるタイムラグを防ぎ、指示内容に対する迅速な反応を実現するためである。\n\n\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "通称「お耳の恋人」", "description": "オペレーターには、単純な情報伝達だけでなく、戦場の空気を支配する「雰囲気」を操ることが期待されている。\nそのため、美しく明瞭な音声での伝達が必要となり、長時間の発声を支える喉の訓練も必要である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "音声を聞き取る注意力", "description": "正確な情報伝達のためには、最小限の相手側の情報から、最大限の状況認識を素早く行い、それに応じた的確な情報の翻訳が必要となる。\nそのため、オペレーターはヘッドセットを着用し、通信相手からのささいな音声も聞き取る高い注意力が求められる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "艦と戦場とを繋ぐ想定力", "description": "戦況を左右する情報を担うオペレーターではあるが、オペレート行為に携わる間、自らの身を守ることも難しい集中状態に置かれることになる。\nそのため、通常オペレーターは前線から隔離された配置から、遠距離通信による情報提供を行うこととなる。\nこの距離を埋め、どんなに離れていても戦場をリアルに想定し、体感する能力もまた、オペレーターに求められる資質となる。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "とあるどこかの藩国的東国人", "children": [ { "title": "神楽舞", "description": "豊作を祝う祭りと共に発達した伝統芸能。元々は外つ国から伝来したとの言い伝えもあるが、定かではない。意味は不明ながら多くの歌詞が正確に伝承されており、緩やかな旋回の振り付けが特徴。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": " おにぎり弁当の文化", "description": "米を炊いて食べる食文化があり、これを握ったおにぎりを携帯食糧として持ち歩き、昼食として取る習慣がある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": " 四季の思い出", "description": "四季の流れに乗り、春を歌い、夏を遊び、秋を喜び、冬を篭る、自然の営みに自分達が合わせて、その移ろいを愛おしむ価値観を持つ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "黒い髪", "description": "伝統的に真っ直ぐな黒髪が美しいとされてきたが、実はくせっ毛も多く、苦労しながら日々整えていたりする。髪をまとめたり編んだりして、身分や職業を表すこともある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "一枚布を裁つ民族服", "description": "統一された寸法の反物を、同じ手順で切り分け縫い合わせた服装の伝統がある。身体に合わない際には、紐や帯で結んで調節する。形が同じため、色や素材で個性を出すのがこだわりポイント。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "稲作技術", "description": "狭く高低差の大きい土地を工夫して活用した稲作が、古くから盛ん。用水確保や水の公平な分配、水質保全などのモラルとして藩国民の気質に表れる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": " 温泉の多いお国柄", "description": "火山の多い国土では、あちこちに温泉が湧き出て、日常生活に利用されている。衛生とリフレッシュの両方に寄与する入浴習慣の定着も、この影響が大きいと思われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": " 複雑な地形の把握能力", "description": "山がちで平野が少ない土地が多いため、用水確保のための地形把握については伝統的に高い技術があり、藩国民の常識的知識となっている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "ベテランのウォードレス兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "前提知識・技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD性能高度理解", "description": "各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "WD動作技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD精密動作技術", "description": "積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。", "part_type": "part" }, { "title": "WD各種機能応用技術", "description": "WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD低負荷行動技術", "description": "WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。", "part_type": "part" }, { "title": "WD高度戦闘技術", "description": "積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD隠蔽行動技術", "description": "歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "エアバイク技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "エアバイク戦闘機動技術", "description": "本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "その他技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD応急補修技術", "description": "劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。", "part_type": "part" }, { "title": "WD特殊作戦技術", "description": "WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "甲殻型ウォードレスダンサー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用前提(甲殻WDD)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻型WDと通常型WDとの共通点", "description": "本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "基本動作訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD特性把握", "description": "甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻WD着用・動作訓練", "description": "甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "戦闘訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD火器射撃訓練", "description": "模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻WD近接戦闘訓練", "description": "甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。", "part_type": "part" }, { "title": "甲殻WD模擬戦闘訓練", "description": "甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。", "part_type": "part" }, { "title": "緊急脱出訓練", "description": "多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "その他訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD特殊機動訓練", "description": "通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "軌道降下模擬訓練", "description": "一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "戦術知識", "part_type": "group", "children": [ { "title": "甲殻WD戦術理解", "description": "甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ウォードレスダンサー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用前提", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。", "part_type": "part" }, { "title": "ウォードレスコネクター", "description": "ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "基本教育", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD特性把握教育", "description": "ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD着用訓練", "description": "ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "戦闘訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD火器射撃訓練", "description": "模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD近接戦闘訓練", "description": "模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WD模擬戦闘訓練", "description": "戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "その他訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WDメンテナンス技術", "description": "ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ベテランの歩兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用前提", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用資格", "description": "ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "経験により得たもの", "part_type": "group", "children": [ { "title": "豊富な経験", "description": "多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。", "part_type": "part" }, { "title": "戦場での勘", "description": "ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "とっさの機転", "description": "戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "積み重ねた鍛錬", "description": "当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "精神面の強さ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "古参兵の貫禄", "description": "多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "不屈の意思", "description": "長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "野戦関連技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "野戦戦闘技術", "description": "長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "屋内戦関連技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "屋内戦闘技術", "description": "建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "隠蔽・隠密技能", "part_type": "group", "children": [ { "title": "偽装技術", "description": "小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "障害物利用技術", "description": "歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "地形把握技術", "description": "歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], 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