■性能緒元
概要
FF-21B ミーアドッグ2号防空型は高価、高性能である
PGZ-37-2 空虎号の補佐を担うべく
掛浪モータースによって開発された自走式近距離防空システムである。
正式名称はFF-21B 狗獴(けんも)2号 防空型だが公式文書等でもミーアドッグ2号防空型と呼称されている。
そのコンセプトはネシア製イーマ近距離防空システムの模倣であり、
諸外国からはイーマのパチモンなどと蔑まれている。
攻撃力
武装は通尊軍標準のMANPADSである櫻弾や菫弾8発となっている。
これは車体後部に備え付けられた1人乗りターレットに備え付けられている。
また車体には予備弾2発とバックアップ用の肩撃ち用トリガーも搭載されている。
ターレットには前述のMANPADSの他、可視光カメラ、赤外線センサー、レーザー測距儀などを
統合した光学照準装置が備わっており肩撃ち式の携SAMに比べ効果的な射撃が可能となっている。
コスト及び重量低減の観点からレーダーは搭載されていないが、
上級司令部などから敵機の情報を受け取ることが可能となっている。
機動力
機動力は
ミーアドッグの車体を流用していることから非常に高い。
特に整地では最高90km/hの速度で快走することが可能である。
その他
ミーアドッグ2号防空型の製造コスト(パーツ数)は空虎号の半分程度で比較的安価である。
コンセプトがネシア製のイーマ近距離防空システムの模倣であることを度々揶揄されているが、
その能力は本家と肩を並べる程度とされており、性能面では決して悪くない。
配備先は自動車化狙撃旅団隷下の反航空隊(防空隊)で、
一般的な諸兵科連合旅団の近距離防空兵器としてかなりの数が実戦配備されている。
反面、精鋭の戦車旅団隷下の反航空隊にはより高コスト、高性能な
空虎号が配備されている。
最終更新:2025年10月22日 23:30