概要
【人間】の民族。
1000年前より、使命を終えた
【カメさま】と共に
【エテーネの村】で平和に暮らしていた。
カメさまのお告げを代言する「巫女」が彼らの導き手である。本編開始時の巫女は
【アバ】。
【時渡りの術】の使い手であるが、長い年月の間に術の存在は民たちにすっかり忘れられていたようである。
術だけでなく石碑に刻まれた他の種族の存在も、
もう一つの太陽の話も今の民たちには伝わっていなかった。
エテーネの民
現代
過去
オフライン
新たに巫女となった幼き日のアバにより、アバを救った
【主人公の兄弟姉妹】がエテーネの民の一員として迎えられる。
この時代のエテーネの民から見れば彼(彼女)は完全な「よそ者」なのだが、彼(彼女)の出自を察したアバの機転により特に異論も出ずに受け入れられた。
最終更新:2013年08月08日 10:22