概要
人物
赤子の時に捨てられていたところを、
【岳都ガタラ】の
【城主ダストン】に拾われてチリと名付けられる。
チリは他の
【ドワ子】とは明らかに違う美女に育ち、人々の目を惹いた。
ある日、ダストンと大喧嘩をして出奔、父娘の縁も切られたかに思われた。
その後はドルワーム王国の研究員となる。
【ラミザ王子】に付き従っているが、時として彼を叱咤する場面も。
その一方で怪盗ポイックリンとしてガタラに戻り、しばしばガラクタ城からガラクタを盗んでいた。
その中には
【ウルベア地下遺跡】の最深部の扉を開く
【緑の石板】?もあった。
緑の石板を巡る騒動の末に命よりガラクタを大切にするダストンに呆れつつも、彼と和解を果たす。
実はドルワームの
【ウラード国王】?の実子であり、ラミザ王子の双子の妹。
双子が王位を争って国を滅ぼすという過去の歴史を繰り返さないために彼女は捨てられてしまったのだが、ウラード国王も子を捨てたことを相当後悔していた様で、再会を果たしたチリに自らの非を詫びた上、王宮で一緒に暮らすよう誘う。
しかし、チリは王宮の暮らしは自分には合わないこと、また父はガタラに居る養父だけということを理由にその申し出を断り、いつものごとく自由な研究の旅に出かけて行った。
登場ストーリー
最終更新:2014年01月30日 05:51