命よりもガラクタのほうが大事なんです!
概要
【岳都ガタラ】に住む
【ドワーフ】の男性。
【チリ】の養父。
両者共にDust=塵が由来だろう。
どういうわけか役立たずなガラクタばかりに興味を示す人物。逆に有用な物を非常に嫌う。
役に立たないと判断すればモノでなくとも人でもいいらしい。助手に
【ポツコン】がいる。ダストンの助手になら誰にでもポツコンと名付けられる様で、主人公もダストンによってポツコン2号と命名されてしまう。
ガラクタを積み上げた
【ガラクタ城】?の持ち主。ガタラの広場の一角に汚い居城を造っている為、住民からは疎まれている。勿論本人はそんな評判を一切気にしないが。
【黄のキーエンブレム】?を所持している。
そんな彼がなぜ町の有力者しか持ち得ないキーエンブレムを持っていたのかというと、役に立たない代物だと勘違いしていたかららしい。
始めはキーエンブレムを報酬にすることを渋っていたが、
【怪盗ポイックリン】こと
【チリ】に、キーエンブレムは冒険者達が求めているたいへん価値のあるものだと言われると、厄介払いの如く主人公にあっさりキーエンブレムを譲った。
運動神経?は良い様で、壁を這い回って高いところにある台座にも余裕で到達していたり
溶岩の海の上の崖に張り付いてチリの落とした石版を溶岩に落ちる直前に網で回収していたりと
常人ではありえないほどの(気持ちが悪い動きで)抜群の身体能力を見せる。
外伝
最終更新:2014年04月04日 21:31