概要

【ランドンクイナ】【デザートランナー】【アサシンエミュー】の最上位モンスターで、
こいつ自身はDQ10で初登場。
各大陸の強敵エリアにいるモンスターの一匹でなかなか手ごわい。必ず二匹で現れるので適当なパーティ構成だと普通に死ねる。討伐するときはきちんとパーティを編成していこう。
しかし強敵エリアのモンスターの中では攻撃力も守備力は低いほうなので、プレイヤーたちの間ではあまり強いモンスターとしては扱われていないようだ。なお守備力が低い関係上、バイキルトで火力を上げれる物理職の方が相性がいい。

戦闘ではおたけび、ベホイミ、ザオリクを使用する。
火力が低いパーティーで2体組を相手にすると、互いにザオリクを使われ続けて苦戦することが多い。
なおフォレスドンは怒り状態にならないため、HP半分で行動を怒りキャンセルさせることが出来ない。
大きなタイムロスであるザオリクをキャンセルできないのはとても厄介である。

Ver1.1

初のレベル開放クエスト、いわゆる 【メガザルロックフェスティバル】 【ザグバン丘陵】に向かう途中にコイツの群生帯を通ることになる。多くのプレイヤーはここが初対面になっただろう。
下位種と異なり、こちらとのレベルに大きな差がある場合は発見後も悠然と近づいてくる特性がある。そのため、方角さえ間違わなければ徒歩でも逃げ切ることは可能だろう。

Ver1.4

レベル開放クエストで戦う相手となる。
ひとつ前の相手が【ダークパンサー】だったので、多くのプレイヤーが70開放はもっと強いモンスターが相手だと思っていたが、アップデート直後にこいつがターゲットだということが分かると安堵したとか。
(ちなみに予想はヘルシーサーやれんごくちょうなどが多かった)

同時期に転生モンスターの【アスタロト】が実装され、セルゲイナスが生息しているサーマリ高原は多くのプレイヤーでごった返した。この転生狩りのときフォレスドンたちにしつこく粘着された経験がある人も多いだろう。こちらを発見しても一直線に突撃するだけであるため避けること自体は楽なのだが、数が多すぎるため別のシンボルに当ってしまい時間を潰されてしまうことが頻繁に起り、また肝心のセルゲイナスとの戦闘時に一緒に戦う羽目になってしまうこともあったため、プレイヤーたちからは蛇蝎のごとく嫌われていたようだ。

Ver2.0

【日替わり討伐クエスト】の対象として加わった。
解放クエで戦ってわかる通り、高レベルの割にはあまり手強いモンスターではなく、2体同時に出て沸きもそれなりなので、
高額討伐としては結構おいしい。解放クエの場所もオルフェアなので、借り物クエのついでにでもリプレイしておけば金貨ももらえる。

【サーマリ高原】【ギルザット地方】?【落陽の草原】にいる個体が選ばれる事がある。
サーマリが一番生息数が多いため人気があり、落陽の草原はやや数が少なめとされているが、
シンボルを割り込ませると3体を相手にしないといけなくなる事があるので注意。
その日の討伐依頼の販売状況で混み具合ががらりと変わるため、一概にどこがいいとは言いづらいところもある。
討伐依頼の売買の過程で「」という略称が使われるようになる。

Ver2.1前期

通常ドロップが【へびのぬけがら】?から【やわらかい肉】?に変更。
また、日替わり討伐の落陽の草原の依頼だけ何故か報酬が減らされてしまった。
結果、元々沸きが少なくて人気の無かった落陽の依頼がますます人気が落ち手しまった。

Ver2.1後期~

ひっそりと通常ドロップが下位の【アサシンエミュー】と同じ【しんせんたまご】?に差し替わる。
討伐で稼げるだけでなく、肉を食べてよし卵を食べてよしと、並の家畜以上の万能ぶりである。

最終更新:2014年04月29日 13:20