『地の民 ドワーフ』
雄大な山々に恩恵を受け 大地と共に生きる
小さな身体に 大きな耳を持った者たち。
高い技術力と 強い欲望を持つ彼らは
持ち前の 器用さと素早さで
いくつもの高度な文明を 築き上げた。
概要
なのだが…ドワーフの容姿が他種族に比べると魅力は少ないこと、ドワチャッカ大陸の攻略難易度の高さ、ドルワーム王国のアクセスの悪さなども相まってか、ドワーフの冒険者を見かけることは他の種族に比べて圧倒的に少ない。
オープニングムービー(人間男性の戦士がゴーレムに襲われ…のアレ)でも他種族と違ってドワーフは武器鍛冶職人として一瞬登場するだけ、他の種族のように戦闘で活躍するシーンは一切ない。
公式に推されていないとは何たることだ…
2012年9月25日発表および2013年4月1日発表の各アストルティア国勢調査いずれもドワーフは男女共に人数が最低であった。
さらに2013年8月3日放送の、ニコニコ生放送の公式番組「ドラゴンクエストX TV ~1周年ありがとうスペシャル!~」で発表された国勢調査でも、7月31日時点でのアストルティア冒険者の種族分布は人間が33パーセント、他種族が15%前後の中、ドワーフは8%と顕著な結果が出た。
(しかもこのときは、人間に戻る傾向の話はあれど、ドワーフに関して番組内で触れられることはほとんどなかった)
種族柄
説明にある通り高度な文明を築き上げてきた。しかし、それらの殆どがドワーフ間の戦争を理由に崩壊している。これもドワーフの「強い欲望」の一面を表しているのだろう。
築き上げた文明は全て過去の遺産……となったわけではなく今でも一部を利用している。
現在のドワーフは確かに強い欲望を持った者もいるが、戦争とは無縁で寧ろ種族の絆が他の種族よりも強い。
【天魔クァバルナ】の存在や過酷な環境が種族としての成長を促したのだろう。
能力
関連ページ
ドワーフのキャラクター
最終更新:2014年03月01日 21:47