【じごくのつかい】 - DQ10大辞典を作ろうぜ！！(移転跡地)

概要

DQ2初登場の【あくま神官】の上位モンスター。
あくま神官とは違い5や7ではまったく別のモンスターに系統を追い出され、
まったく出番がなかったのでナンバリングには久しぶりの登場となる。

本作ではあくま神官と立場が逆転し、上位種となった。

Ver1.0

【シエラ巡礼地】にのみ生息する地域限定モンスター。
大抵は1～3匹もしくは【キラーデーモン】?を引き連れてエンカウントする。
【メラゾーマ】、【ベホイミ】、【マホカンタ】の呪文を唱え、
怒り時には【ザラキ】?を唱える。
当時は経験値も低く、パッシブも広がっていなかったのでまったく狩られていなかった。

この頃は【ベホマ】を唱えていたが、いつ頃からかベホイミに変更された模様。
今ではベホマを唱える事は無いようなのだが、討伐モンスターリストの解説に唱えていた頃の名残が残っている。

Ver1.4~

攻撃力が低くメラゾーマ位しかダメージなるようなものが無かったためレベル上げにも狩られていたが、
特訓システムが見直されたことで、物理で簡単に倒せるモンスターとして狩っているプレイヤーが増えた。
また【闇の溢る世界】に出現するようになった。

ver2.0~

【リンジャハル海岸】や【謎の地下水路】にも出現するようになった。
前者はセルゲイナスに、後者はグールによくくっついてくる。

---