概要

【ヘルクラッシャー】【まおうのつかい】【アスラ王】の色違いモンスター
見た目からは分かりにくいが【ゾンビ系】である。
アスラ王はこいつの転生モンスターなので、ボーンファイターを狩りまくった人も多い。

時々二回行動するときもあるモンスターで、通常時は【ルカナン】?【呪い攻撃】?しかやってこないが、怒り時になると行動パターンがローテーションになり?【かえん斬り】【しんくう斬り】?【マヒャド斬り】【いなづま斬り】?の各種剣技を放ってくる。

ちなみに攻撃をかわすと怒る珍しい特徴を持つ。

Ver1.0~

【ボロヌス溶岩流】、夜の【グレン領西】バグレア教会跡地に生息。
他の強敵モンスターと同じようにこのころは経験値がよいとはいえず、無視され続けていた。
【モーニングスターの本】?をレアで落とすがゾンビ系なのでザキが効かなかったため、
ザキ狩りを行う機会もなく「そこにいるだけ」のモンスターだった。

グレン領西では【かげのきし】と同時出現するため、冒険好きの無謀なプレイヤーたちにとって、二回攻撃が大きな脅威となったとかならなかったとか。
しかしかげのきしの方が追尾能力も高く個体数も多かったので、バグレア教会跡地の探索で重要だったのは「かげのきしに如何に見つからないか」であり、ボーンファイターなんぞ蚊帳の外だった。

Ver1.1~

グレン領西のものがガタラ外伝クエスト3話【カルサドラの赤き計略】?の討伐ドロップ対象となる。
シンボルが非常に少ないにも関わらず10匹前後倒さないとドロップしない、深夜しか出現しない、相変わらずかげのきしも大量に絡んでくる(ちなみに出現するようになる時間帯がかげのきしより遅い)、ルーラポイントも非常に遠いのでバグレア教会跡地で長時間待つことになりやすく、非常に面倒である。繰り返し言うがボロヌス溶岩流のものは対象にならない。
本筋のストーリーではないので、この時は別にスルーしても構わなかったが、神話編クエストにてガタラ4話までクリアする必要があるため、骨の折れるこのクエストをクリアしなければならなくなった。

Ver1.5~

転生モンスターで【アスラ王】が追加。
当時は奇跡の香水がなかったので、強ボスを連戦してオーブを集めた方がよいと言われ狩られなかった。

Ver2.0~

奇跡の香水実装でアスラ王狩りが大流行する。
宿から比較的近くボーンファイターが大勢いるボロヌス溶岩流は未だ嘗て無いほどの大賑わいを見せた。
しかし途中のアップデートでアスラ王のドロップが修正されてしまい大幅に過疎化。
人が居たのも夢の跡。現在のボロヌスではボーンファイターが徘徊している寂寥感が漂う光景が見られる。
最終更新:2014年02月16日 21:58