概要
DQ3が初出の隠しステータス。レベルとはいっても
モンスター毎に設定されている固定のパラメータであり、DQ9の魔王といったごく一部の例外を除いてレベルが上がったりして変動する事は無い。
初出のDQ3では戦闘からの逃げやすさやトヘロス・せいすいの効果へ影響を及ぼし、
DQ6以降では一部レベル依存の特技に反映するために設定されるようになった。
DQ9の魔王地図の煉獄火炎等が有名どころだろうか。
DQX
魔物を
【しらべる】コマンドで調べるとそいつとの大体の強さの差が表示されるようになっている。
レベル差+4~「格下の相手のようだ」
レベル差+3~-3の範囲→「ほぼ同格の相手のようだ」
レベル差-?~「強そうだ…」
レベル差-?~「かなり強そうだ…」
レベル差-?~「今は手を出さない方がよさそうだ…」
レベル差が高いほど
【強敵ボーナス】?が入り、格下の相手だと
【使い込み度】が上がらないため、旧作に比べると意識する機会はぐっと増してきたといえる。また、実装初期の頃の
【特訓】は強そう~以上の強さじゃないと特訓スタンプが貰えなかったが、現在では特定の敵を倒せば貰えるように修正されている。
基本的にモンスターレベルは魔物毎に固定の数値が設定されているが、
【ゴーレム】等一部のモンスターは出現地域によってモンスターレベルや強さが異なることも。
しらべるコマンドで強さを見ればレベルがある程度分かるため、攻略サイトを探せばまとめているところもあるが、ゲーム内でも討伐モンスターリストを強さ順に並び替えすればある程度は分かるようにはなっている。
最終更新:2014年02月27日 14:20