「……」
「行った、の?」
スコールがコクリと頷く。今の今迄まで気配を殺していた二人。
時間ぎりぎりまで待つつもりが意外にあっさり行ってくれたため
リノアが安堵の息を漏らす。
魔法を詠唱していたときはびっくりしたが。
「やはり…殺すの?次あったら…」
スコールは沈黙を守りつつ頷く。
エーコたちのことである。
「…そう。私はどうするの?」
「……」
無言のままそこにある
旅の扉に足を向ける。
相変わらずスコールは無言である。だが、一つだけ今までとは違ったことがひとつある。
リノアを守る。二人だけになったら…自分が死ぬ。そうすればリノアは生き残れる。
スコールの後をあわてて追うリノアは何か嫌な、悲しい予感がしていた。
【スコール(負傷、人形状態?) 所持品:なし
最終行動方針:リノア以外は殺す】
【リノア 所持品:
妖精のロッド 月の扇 ドロー:アルテマ×1
基本行動方針:スコールと行動する】
【現在位置:新フィールドへ】
最終更新:2011年07月17日 17:05