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DQMJ3 第一回 スキップパーティ構成
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DQMJ3とは?

DQMJ3とは、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3の略称で、ジョーカーシリーズの4本目のソフトです。2016年3月24日に発売され、625,764本の売上を記録しています。
詳しくは以下の公式動画をご視聴下さい。↓↓↓
パーティ構成
スキップパーティとは?
スキップパーティとは特性の「ときどきスキップ」を使い、複数回行動をさせなくする戦法です。
- スキップ
敵味方全体を「AI〇回行動」の特性の有無に関係なく1回しか行動できないようにする。
※公式攻略本から抜粋
※公式攻略本から抜粋
主に有効な相手は、複数回行動で、開幕戦で勝負をつける速攻パーティや、せいれいのうたが2ターンかけないと使えなくなるので、あがきパーティなどに有効です。マスターズGPの上位層でよく見かける戦法です。
プラチナキング

採用理由
プラチナキングはメタル系モンスターの中でもトップクラスの守備力とHPを誇っており、メタルゴッテスと並んでみがわり役によく選ばれています。今回はメタルゴッテスよりもプラチナキングの方がHPが20ほど高いという理由で採用しました。
スキル構成
- HPアップSP
- マテリアフォースSP
- 破壊神シドー
HPアップSPはHPが400上がるので文句無しに採用しました。
マテリアフォースSPはみがわりを覚えるほか、最後まで育てるとアイアンゲイザーを覚え、攻撃の面でも活躍することができます。
破壊神シドーはHPバブルを覚えているので絶対に入れたいスキルです。HPアップSPの分も1.5倍されるのでこのスキルだけでメタル系でもHPが軽く1000を超えます。
マテリアフォースSPはみがわりを覚えるほか、最後まで育てるとアイアンゲイザーを覚え、攻撃の面でも活躍することができます。
破壊神シドーはHPバブルを覚えているので絶対に入れたいスキルです。HPアップSPの分も1.5倍されるのでこのスキルだけでメタル系でもHPが軽く1000を超えます。
特性構成
- にげあし
- ノーマルボディ
- ライトメタルボディ
- 全ガード+
- 根に持つタイプ
- 会心かんぜんガード
今回は状態異常に耐性をつけるため、HPを上げるためなどの理由でライトメタルボディを採用しています。
全ガード+をつけることで攻撃呪文系は全て無効にすることができます。
根に持つタイプは相手が超ギガボディの時用の対策で採用しました。
会心かんぜんガードはつねにアタカンタなどで代用してもいいです。つねにマホカンタは相手が物理攻撃を多く行うようになってしまうのでオススメしません。
全ガード+をつけることで攻撃呪文系は全て無効にすることができます。
根に持つタイプは相手が超ギガボディの時用の対策で採用しました。
会心かんぜんガードはつねにアタカンタなどで代用してもいいです。つねにマホカンタは相手が物理攻撃を多く行うようになってしまうのでオススメしません。
豪魔将ブレンダ

採用理由
豪魔将ブレンダは、賢さが1500とトップクラスの賢さを持ち、固定特性でいてつくはどうをもっているので同じスキップパーティに遭遇したとき、相手のバイメリトを破る係です。
また今回は最初にバイメリトを破られないように行動遅いにして行動を遅くしています。
また今回は最初にバイメリトを破られないように行動遅いにして行動を遅くしています。
スキル構成
- 賢者
- 破壊神シドー
- 大魔王ゾーマ
賢者はザオラルや各種最上位呪文を覚えるので採用しました。
破壊神シドーはバイメリトを覚えるほか、HPバブルで素早さを落とすため採用しました。
大魔王ゾーマはメタルのみがわり対策で、賢さを活かした悪夢のよびごえを覚え、身代わりを破るために、いてつくはもんも入っているので採用しました。
破壊神シドーはバイメリトを覚えるほか、HPバブルで素早さを落とすため採用しました。
大魔王ゾーマはメタルのみがわり対策で、賢さを活かした悪夢のよびごえを覚え、身代わりを破るために、いてつくはもんも入っているので採用しました。
特性構成
- いてつくはどう
- ノーマルボディ
- ときどきスキップ
- こうどうおそい
- おうえん
- ラブリー
ときどきリバースは最重要の特性なので何があってもいれてください。できればプラチナキング以外のすべてに付けると効果的です。
おうえんは呪文や悪夢のよびごえの一撃を重くするために採用しました。
ラブリーはメタル系の行動を封じるために採用しました。
おうえんは呪文や悪夢のよびごえの一撃を重くするために採用しました。
ラブリーはメタル系の行動を封じるために採用しました。
海のまもりガメ

採用理由
このカメはDQMJ3で最も有名なモンスターと言っていいでしょう。DQMJ3と言えばカメ、という人も多いのではないでしょうか。このカメは耐性がとても高く、メタルボディ並みに状態異常を無効にし、また素早さがレベルMAXで100なので霧合戦を制するために採用しました。
スキル構成
- 賢者
- 破壊神シドー
- 大魔王ゾーマ
スキル構成は豪魔将ブレンダと全く同じです。
特性構成
- こうどうおそい
- ノーマルボディ
- ときどきスキップ
- おうえん
- 光のはどう
- いてつくはどう
光のはどうは万が一プラチナキングがガチの状態パーティに行動を封じられた時の回復用です。
おうえん、いてつくはどうなどは豪魔将ブレンダと同じです。
おうえん、いてつくはどうなどは豪魔将ブレンダと同じです。
堕天使エルギオス

採用理由
堕天使エルギオスはステータス値がワースト20に入る問題児ですが、体制がとても良いので採用しました。メタルボディでもないのに攻撃呪文系のダメージを半減するというぶっ壊れの耐性をもっています。また、HPが低いイメージのエルギオスですが、頑張れば合計2900までもって行けます。因みにこれはこのパーティで最もHPが高いです。
(カメでもHP2800強です。)
(カメでもHP2800強です。)
スキル構成
- MPアップSP
- 破壊神シドー
- 闘神レオソード
MPアップSPはMPが430とかなり低いのでそれを補うため採用しました。
破壊神シドーは今までと同じです。
闘神レオソードはMP自動回復や、メドローアを覚えるため採用しました。このスキルはすれ違い通信を100回しないと入手できず、かなり入手が困難なため、DQ30周年記念SPや、デスタムーアでも代用が可能ですが、可能であれば用意することをお勧めします。
破壊神シドーは今までと同じです。
闘神レオソードはMP自動回復や、メドローアを覚えるため採用しました。このスキルはすれ違い通信を100回しないと入手できず、かなり入手が困難なため、DQ30周年記念SPや、デスタムーアでも代用が可能ですが、可能であれば用意することをお勧めします。
特性構成
- ジャミングブレイク
- ノーマルボディ
- ときどきリバース
- こうどうおそい
- おうえん
- 光のはどう
行動遅いは、基本的に回復、補助中心の立ち回りなので採用しました。
光のはどうは海のまもりガメと同じです。
光のはどうは海のまもりガメと同じです。
作戦の設定
オススメの作戦は
プラチナキング:サポートたのむぞ
豪魔将ブレンダ:サポートたのむぞ
海のまもりガメ:サポートたのむぞ
堕天使エルギオス:いのちだいじに
です。
プラチナキング:サポートたのむぞ
豪魔将ブレンダ:サポートたのむぞ
海のまもりガメ:サポートたのむぞ
堕天使エルギオス:いのちだいじに
です。
また、プラチナキングがピンチのときは
プラチナキング:サポートたのむぞ
豪魔将ブレンダ:いのちだいじに
海のまもりガメ:サポートたのむぞ
堕天使エルギオス:いのちだいじに
でもいいです
プラチナキング:サポートたのむぞ
豪魔将ブレンダ:いのちだいじに
海のまもりガメ:サポートたのむぞ
堕天使エルギオス:いのちだいじに
でもいいです
余裕のある時は堕天使エルギオスをガンガンいこうぜにしてもいいですが、最大でも2ターンまでにしておきましょう。
AIの行動設定
絶対にチェックするところ
- プラチナキングはみがわり以外×にして、みがわりを◎にしてください。アイアンゲイザーを〇、みがわり◎、その他×でもいいです。
- 豪魔将ブレンダはバイメリトを◎にしてください。またいてつくはもんを〇にしても良いです。
- 海のまもりガメはバイメリトを×にしても構いません。不安な方は〇にしておくといいでしょう。
まとめと注意
注意
注意することは1つです。このパーティは通信対戦用ですので、ストーリー内では使わないことをオススメします。なぜかというと通常と通信対戦ではときどきリバースの確率が違うからです。通信対戦ではバイメリトをかければほぼ確実に発動しますが、通常時ではバイメリトなしだと極めてまれに発動(検証すると20分の1程度)、バイメリトありでもまれにしか発動しません。(検証すると15分の1程度)なので通信対戦でのみ使うとをオススメします。
まとめ
今回はスキップパーティを紹介しました。同じ様な形のパーティは他にもリバースパーティなどがあるので、また機会があれば紹介しようと思います。
※詳しいステータスや耐性などはこちらをどうぞ↓↓↓

