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クリーチャー名: ゾビリンとかがみまっちょ

危険度: Warning

タグ: #ゾビッポン帝国 #植物 #餅 #筋肉

説明

体から筋肉質な2本の腕が生えた鏡餅の姿をしたクリーチャー。その頭にはゾビッポン化した蜜柑のクリーチャー「ゾビリン」を乗せている。その胴体は通常の鏡餅同様コメ(Oryza sativa)によって構成されているが、そこから生えた胴体より大きい腕は生物の筋肉のような触り心地である。かがみまっちょの腕による攻撃は高い破壊力を持ち、餅の体は防御力も高い。

生態

ゾビリンとかがみまっちょは一般のゾビッポンと同程度の知能を有する。基本的には温厚な性格であり、同種を含む他の生物を見つけると筋肉を見せつけ自慢する。筋肉を見せる事は彼らの挨拶、また感情表現の役割を担い、その時の感情によってポーズや力強さが変化する。だが他の種族はこれを威嚇と捉え逃げ出してしまうため、筋肉を見せつけては逃げられ、1人寂しくサイドチェスト(悲しみ、孤独などを示す)をする様子を見ることができる。

天然のかがみまっちょ(後述)はより高い知性を持ち、ポージングの種類も多いが生態は概ね同じで、筋肉自慢が好きなのも同じ。また寄生種のかがみまっちょと比べると、筋肉を見せつける時、相手が逃げ出してもしばらくポージングし続ける傾向にある。

また、炎を吸収し、それを急速にエネルギーに変える性質を持つ。本来はその身をさらにシェイプアップさせるためにエネルギーは消費されるが、消費しきれないほどの過剰なエネルギーを受けた場合肉体が焦げのような漆黒の物質に変化する。この漆黒は光を急速に吸収しエネルギーとして溜め込んでしまうため、膨大なエネルギーがかがみまっちょの肉体に蓄積されていく。「焦げ」の範囲が小さい場合、焦げの部分を分離し、その腕で破壊する事でエネルギーの暴走を阻止するが、もし焦げが破壊できない場合、かがみまっちょの全身はたちまち過剰エネルギーで漆黒に染まってしまう。

ゾビリン

本来ゾビリンとかがみまっちょはそれぞれ別の生物である。だがゾビリンのミカン果汁とゾビッチンが反応する事で生まれる成分はかがみまっちょを狂暴化させ、その筋肉を肥大化させる効果がある。この成分が通常の鏡餅と反応した場合、鏡餅は膨張・肥大化し、意思のないかがみまっちょに似た形状に変化する。ゾビリンはこのかがみまっちょに乗りその体を操作する、寄生生物のような生態を持っている。一方で、意思を持つ鏡餅(かがみもっちと呼称される)が進化した「天然」のかがみまっちょも存在する。このかがみまっちょは意思を持つが、これに対してゾビリンの放つ成分は麻薬のようにかがみまっちょを興奮させる性質があり、自らゾビリンを頭に乗せる生態を持つ。両者の区別は困難であるが、ゾビリンを引き剥がした時、かがみまっちょが動いたなら天然であり、かがみまっちょが全く動かなくなったならそれは寄生体である。

進化

かがみまっちょは自らの筋肉を極限まで極める事で、さらなる成長を遂げることがある。また体に過剰エネルギーが溜まりすぎると、その身が漆黒に染まる。

ゾビリンとかがみまっちょEX×

ゾビリンの成分が体全体に染み渡った事により、さらに筋肉が肥大化し頑丈に、そしてたくましくなったかがみまっちょ。かがみまっちょ自身とゾビリンの反応が進化に不可欠なため、天然種以外ではこの進化は発生し得ない。生態は全くといっていいほど変わらないが、その力は5倍以上にもなる。

上弦のゾビリン&下弦のかがみまっちょ×

炎に晒され、過剰エネルギーを処理しきれずに全身が漆黒に染まったかがみまっちょ。ゾビリンの意思は残っているが、有り余るエネルギーに振り回され自我が弱まり、暴走状態に陥ってしまうことが多い。かがみまっちょの肉体が破壊されるとゾビリンは解放されるが、かがみまっちょの肉体を残したままゾビリンを引き剥がすと行き場を失ったエネルギーが暴走し、その肉体が爆発してしまう。その破壊力はかがみまっちょEXの10倍とも。

ゾビリンに全エネルギーが集中して暴走するため、寄生種が漆黒に染まると確実にこちらになる。天然でもこうなってしまうことが多いが、稀に…

上弦のフューリーゾビリン&下弦のダークかがみまっちょ×

天然のかがみまっちょが漆黒に染まった時、その膨大なエネルギーの制御にゾビリンが成功し、ゾビリンとかがみまっちょのエネルギーバランスが均等になった時、ゾビリンまでもが漆黒に染まって進化する姿。体を駆け巡る膨大なエネルギーによって知性と身体能力が極度に進化し、人間以上の知性とかがみまっちょEXの100倍以上の身体能力を手に入れる。かがみまっちょとゾビリンがそれぞれ自我を持つが、それらは共に完全な同調をとっている。筋肉自慢が好きな生態は変わらないが、その腕は振り上げるだけで竜巻を起こし、それが土を叩けば地割れが起き、体がポーズを取るたびに溢れ出るエネルギーが灼熱の波動を巻き起こす、歩く災厄と化している。

関連クリーチャー

同じくマッシブなクリーチャーたち。かがみまっちょとその美しき肉体を見せつけ合う姿がよく確認されている。よこづなコロリはよく相撲勝負を挑もうとするが、かがみまっちょは温厚な性格故勝負に乗らないため、しゅんとするよこづなコロリの姿を見ることができる。
こちらもマッシブなクリーチャーだが、カイン獣は凶暴であるためかがみまっちょにも容赦なく襲いかかる。かがみまっちょは頑丈であるため捕食対象にはならないが、筋肉自慢に反応してくれないためかがみまっちょは悲しむ。
焦げた餅の肉体を持つクリーチャー。ただしこちらは単に焦げているだけ。
最終更新:2022年01月19日 10:06