概要
第8話『
キュリオ死の誇大プププ文明』に登場。かつて存在した文明の残された町にキュリオたちが訪れた際、無人の町を管理していたコンピューターのコアにエネルギーとして吸収されたキュリオが町そのものとなった。
残された乗り物などを自動運転させるなど、その文明の機械を用いて攻撃する。最後はコロリの割りばしを見て、当時の発達した文明にはもはや存在しない割りばしに興味を示した隙にキュリオを引きはがすことでキュリオを救出。コンピューターのコアはバッテリーが尽きかけていたが、この戦いによって完全にエネルギーは0となり町は機能を停止した。
余談
- 発達した機械が意志を持ち、その住民から独立した生命体になったという描写は、藤子・F・不二雄のSF短編漫画「街がいた!!」を意識しているものと思われる。
- アニメ放送終了後に発売された書籍「ワリバシ大全」では、誇大市街地キュリオシティと表記されている。
画像
※こんなやつ存在しません
最終更新:2022年06月27日 13:28