202 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/02/21(火) 08:05:22 [ R4zQU8As ]
門板でスレ漁りしてたら
モニタから八雲紫(と、いうより殆ど金髪の貞子)が這い出してきた。
彼女は赤いリボンのような布を持っていて、俺の周りを回りながらそれを巻きつけ始めた。
移動しているはずなのにゆかりんの顔は俺のすぐ横で動かず、
耳元で何かをずっと囁いていた(内容は聞き取れなかった)。
頭まで覆われて視界が塞がれそうになったので 思い切り首を振って抵抗したら
目が覚めた。
モニタから八雲紫(と、いうより殆ど金髪の貞子)が這い出してきた。
彼女は赤いリボンのような布を持っていて、俺の周りを回りながらそれを巻きつけ始めた。
移動しているはずなのにゆかりんの顔は俺のすぐ横で動かず、
耳元で何かをずっと囁いていた(内容は聞き取れなかった)。
頭まで覆われて視界が塞がれそうになったので 思い切り首を振って抵抗したら
目が覚めた。
ちょっと幻想郷が怖くなった2月の朝でした。