42 :名前が無い程度の能力:2008/03/26(水) 02:29:38 ID:jRI4w1qw0
ちょっと長いかも。うざかったらごめん。あと最後気分悪くなるかも。悪くなったらごめん。
ちょっと長いかも。うざかったらごめん。あと最後気分悪くなるかも。悪くなったらごめん。
開始場面は学校の教室。調理実習か何かでカレー作ってた。
でも俺と幼なじみ以外は真面目にやらない。俺らは必死にカレーを作る。
必死すぎて酢とか色々入れすぎた結果刺激臭を放つ物体Xが完成。
そして物体Xと幼なじみはどっか消えた。
でも俺と幼なじみ以外は真面目にやらない。俺らは必死にカレーを作る。
必死すぎて酢とか色々入れすぎた結果刺激臭を放つ物体Xが完成。
そして物体Xと幼なじみはどっか消えた。
そして場所は変わらないけど俺は変わった。淡い水色をした魔理沙になっていた。
とりあえず白魔理沙としよう。夢の中では瞬時に理解したが、白魔理沙(俺)は新人の国会議員。
白魔理沙は教壇に立って政治について色々話す。丁寧語だった。
すると1番前の席から挙手が。テレビでみたことある女性の国会議員だった。
国会議員は相方っぽいのと愚痴を言い始める。変な座席表みたいなのを広げながら
ここの席の議員は寝てばっかだとかここの席の議員はダメだとか。
白魔理沙は、ここで愚痴言うなよ。最近の国会議員はこんなくだらない奴らばかりなのか。私が変えねば。
みたいな野望を抱く。発表?を終え、教室を出る。その際さっきの国会議員が
「最近寝てないんでしょ?無理しないでね」と言ってくれた。意外といい奴かもしれない。
でも変なフラグたった。
とりあえず白魔理沙としよう。夢の中では瞬時に理解したが、白魔理沙(俺)は新人の国会議員。
白魔理沙は教壇に立って政治について色々話す。丁寧語だった。
すると1番前の席から挙手が。テレビでみたことある女性の国会議員だった。
国会議員は相方っぽいのと愚痴を言い始める。変な座席表みたいなのを広げながら
ここの席の議員は寝てばっかだとかここの席の議員はダメだとか。
白魔理沙は、ここで愚痴言うなよ。最近の国会議員はこんなくだらない奴らばかりなのか。私が変えねば。
みたいな野望を抱く。発表?を終え、教室を出る。その際さっきの国会議員が
「最近寝てないんでしょ?無理しないでね」と言ってくれた。意外といい奴かもしれない。
でも変なフラグたった。
教室を出ると吹き抜けのビルだった。5階くらいまであったっぽい。綺麗だった。
2階へ行こうと階段を上る白魔理沙。そして早くもフラグ発動。白魔理沙は急激な眩暈に襲われて倒れてしまう。
しかし周りにいる人は誰も助けようとしない。新人のせいかはわからないが周りからはよく思われてない事を思い出す。
もう異様に眠くて意識が飛びそうになった所でビルに轟音が響く。
どうやらこちらに気づいたレミリアが最上階から床をぶち抜きこちらに向かっているらしい。
白魔理沙は、それでも一部の人たちは仲良くしてくれていることを思い出す。
何か咲夜さんみたいな境遇だなぁ。
2階へ行こうと階段を上る白魔理沙。そして早くもフラグ発動。白魔理沙は急激な眩暈に襲われて倒れてしまう。
しかし周りにいる人は誰も助けようとしない。新人のせいかはわからないが周りからはよく思われてない事を思い出す。
もう異様に眠くて意識が飛びそうになった所でビルに轟音が響く。
どうやらこちらに気づいたレミリアが最上階から床をぶち抜きこちらに向かっているらしい。
白魔理沙は、それでも一部の人たちは仲良くしてくれていることを思い出す。
何か咲夜さんみたいな境遇だなぁ。
これ書いている時に気づいたけどここのビル吹き抜けだよれみりゃ。
あぁ、でもそれを忘れるくらい焦っていたに違いない。ありがとうれみりゃ。
あぁ、でもそれを忘れるくらい焦っていたに違いない。ありがとうれみりゃ。
レミリアは白魔理沙を抱えて周りの人に助けを求めるが、周りの人は取り合ってくれない。
レミリアはブチ切れて大虐殺を始めそうな表情になっていたが、白魔理沙を抱えているためか抑えてくれた。
そしてレミリアは最上階へ。そこには霊夢と黒魔理沙(というか普通の魔理沙)がいた。
レミリアは始め黒魔理沙に白魔理沙を預けようとしたが、何故か躊躇って結局霊夢に預けた。
白魔理沙を霊夢に預けるとレミリアはどこかへ消えた。今思うと大虐殺へ向かったのかもしれない。
ちなみに白魔理沙は吸血鬼のスピードに振り回されたせいかすっかり目は覚め、元気になっていた。
レミリアはブチ切れて大虐殺を始めそうな表情になっていたが、白魔理沙を抱えているためか抑えてくれた。
そしてレミリアは最上階へ。そこには霊夢と黒魔理沙(というか普通の魔理沙)がいた。
レミリアは始め黒魔理沙に白魔理沙を預けようとしたが、何故か躊躇って結局霊夢に預けた。
白魔理沙を霊夢に預けるとレミリアはどこかへ消えた。今思うと大虐殺へ向かったのかもしれない。
ちなみに白魔理沙は吸血鬼のスピードに振り回されたせいかすっかり目は覚め、元気になっていた。
白魔理沙は霊夢と共に黒魔理沙のところへ。
黒魔理沙は白魔理沙に気づくといきなり怒鳴りつけて来た。何でも
「お前は私の不必要な部分」
「そのくせ私より優秀」
「とにかく気に入らない」
と言う事らしい。
ドラゴンボールの神様とピッコロさんみたいな関係か。
黒魔理沙は白魔理沙に気づくといきなり怒鳴りつけて来た。何でも
「お前は私の不必要な部分」
「そのくせ私より優秀」
「とにかく気に入らない」
と言う事らしい。
ドラゴンボールの神様とピッコロさんみたいな関係か。
ここで急に場面が変わった。10年経っていた。視点は客観へ。
流れ込んできた情報によると白魔理沙は脳天をぶち抜かれて死んでしまったらしい。
表向きの功績はろくに売れなかった本を書いたくらい。しかし裏では頑張った。
が、頑張りすぎたのか韓国だかロシアだかに目を付けられ、暗殺。
流れ込んできた情報によると白魔理沙は脳天をぶち抜かれて死んでしまったらしい。
表向きの功績はろくに売れなかった本を書いたくらい。しかし裏では頑張った。
が、頑張りすぎたのか韓国だかロシアだかに目を付けられ、暗殺。
白魔理沙の死を知った黒魔理沙が雨の中で泣いていた、気がする。