| 【性別】 | 【所属】 | 【所持武器】 | 【部活動】 | 【委員会】 |
| 女 | 中等部２年 | ブラックメールラウンダー | 手芸部 | 環境美化委員 |
| 【攻撃】 | 【防御】 | 【体力】 | 【精神】 | 【FS：神出鬼没】 |
| 20 | 10 | 10 | 10 | 20 |
| 特殊能力1:イグノアド・レジストリ |
| 能力概要： 同マスの敵１体を『発狂（精神を０にする）』させ、さらに『死亡(超凄惨な死)』、『衰弱（防御半減ダメージ＆体力半減ダメージ）』のいずれかの状態にする。 命中判定を行い、その結果によって効果が決まる。 命中：衰弱 失敗：死亡(超凄惨な死) |
| 能力原理 |
| 高二力の残滓を対象の中に直接流し込む。 |
| 特殊能力2:ツインドール |
| 能力概要： パッシブ能力。 死亡時に一度だけ自動で発動する。 同マスに蓮柄 円-つぶら-が即座に永続召喚される。 備考： 発動と同時にまどかの死体は消滅する。 つぶらは次の転校生フェイズから行動を開始する。 |
| 能力原理 |
| つぶらが施した呪印の効力によって、まどかとつぶらが入れ替わる。まどかが直前までに受けていたダメージの全てはつぶらへと移される。その代償として施術者であるつぶらは、黒蛇に骨の髄まで蝕まれ、あらゆる能力が弱体化している。 |
| スペック |
| 所持DP：0 |
| キャラクター説明 |
| 双子の兄妹。兄のつぶらと妹のまどか。 イグノアド・レジストリが解放されてしまい、二人は女生徒らの無念に骸を支配されてしまっている。 そのために肉体は腐敗してはいないが、二人が死人であることには変わりない。 ◆蓮柄 まどか 白いフードつきのパーカーを着た、ボーイッシュな体型の女の子。人格のようなものは存在するが、その魂はイグノアド・レジストリの一部が流れ込んだ紛い物である。 【ブラックメールラウンダー】 高二力の残滓が封入された黒色の洋形封筒。封筒自体も高二力によって生みだされたものであり、無数に存在している。そのうちのいくつかはまどかを守るかのように存在し、それらは輪を描くようにまどかの周囲に浮いている。 ◆蓮柄 つぶら フードつきの黒いクロークを着た、少女のような容姿をした少年である。銀髪碧眼。まどかと似ているが、よく見るとまどかよりも凛々しい顔つきをしている。 イグノアド・レジストリは元々つぶらの能力の副産物である。しかし、つぶらはしだいにそのコントロールを失い、終には自らの破滅を招いてしまった。つぶらはその過程でイグノアド・レジストリに百年分の寿命を奪われ、胎児の姿から少年の姿へと変化させられた。 【双頭の黒蛇】 高二力フィールドの生贄となった少女らの無念が神格化したもの。二つの首は生に対する怨嗟と憧憬を表す。つぶらの骸を蝕む。生かさず殺さず、自らの受けた苦痛を、つぶらに永劫と味あわせることを望む。つぶらのクロークの中から無数に現れ、その成就を阻むものを拒む。 |
