メイン画面に文字を回転させて書く２

構文	canvas.putTextRotate( 文字列, CX, CY, 角度, 文字サイズ, 文字色[,背景色] )
説明	メイン画面に文字を回転させて書きます。表示座標は文字の中心座標となります。
引数	表示文字: 表示する文字です。 CX: 表示回転中心X座標 CY: 表示回転中心Y座標 角度: 回転角(deg) 文字サイズ: 文字フォントサイズ 文字色: 文字の色コード 背景色: 文字背景の色コード 背景色を省略したときは背景無しとなります。角度を 0 にすると、センタリング表示と同様になります。描画結果はcanvas.putflush()か、canvas.draw～命令が実行されるまで、実画面に表示されません。
戻り値	なし

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-- メイン画面に文字を回転させて書く２サンプル putTextRotate_sample.lua
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function main()
  local i
  i = 0
 
  canvas.drawCls( color(255,255,255) )
  canvas.drawText( "メイン画面に文字を回転させて書く２サンプル", 0, 0, 24, color(0,0,0))
 
  for i=0, 360,2 do
    canvas.putRect( 30, 30, 280, 280, color(255,255,255),1)
    canvas.putTextRotate("あ", 150, 150, i, 200, color(255,0,0))
    canvas.putflush()
  end
  canvas.drawText("画面タッチで終了します。", 0, 280, 24, color(0,0,0))
  touch(3)
end
 
main()
 

1.メイン画面に文字を回転させて書く２サンプルです。

2.「あ」を360°回転します。

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コメント（最大30行）

• put系のコマンドに、canvas.putTextCenterが無いのですが、これはcanvas.putTextRotateの角度 0度とするのと同じなので、コマンドを用意しませんでした。 -- (たろサ) 2011-08-15 22:18:57
• 無いなぁと思っていましたが、canvas.drawTextCenterとcanvas.putTextRotateを並べてみると納得です。 -- (DSLua@wiki) 2011-08-16 00:22:29

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