選択チェックリストを表示

構文 item.check( タイトル ) 戻り値: Res1,Res2,Res3,Res4,操作結果
説明 選択チェックリストを表示します。チェックアイテムは64個まで指定可能です。
引数 タイトル: 選択チェックリストダイアログタイトルです。
戻り値 Res1: 16bitが1~16番の選択肢のチェックの有無となります。0がチェック無し、1がチェック有りです。
Res2: 16bitが17~32番の選択肢のチェックの有無となります。0がチェック無し、1がチェック有りです。
Res3: 16bitが33~48番の選択肢のチェックの有無となります。0がチェック無し、1がチェック有りです。
Res4: 16bitが49~64番の選択肢のチェックの有無となります。0がチェック無し、1がチェック有りです。
操作結果: 0: Cancelが押された, 1: OKが押された

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-- 選択チェックリストを表示するサンプル item_check_sample.lua
------------------------------------------
function main()
 
  canvas.drawCls(color(255,255,255))
  canvas.drawText("選択チェックリストを表示するサンプル", 0, 0, 24, color(0,0,0))
 
  canvas.drawText("まずは、リストダイアログを表示", 0, 50, 24, color(0,0,0))
  item.clear()
 
  for i = 1, 64 do
    item.add("チェックリスト " .. i)
  end
 
  ch1,ch2,ch3,ch4,t = item.check( "選択チェックリスト表示" )
 
  canvas.drawText("戻り値(01~16):" .. ch1, 0, 100, 24, color(0,0,0))
  canvas.drawText("戻り値(17~32):" .. ch2, 0, 130, 24, color(0,0,0))
  canvas.drawText("戻り値(33~48):" .. ch3, 0, 160, 24, color(0,0,0))
  canvas.drawText("戻り値(49~64):" .. ch4, 0, 190, 24, color(0,0,0))
 
  canvas.drawText("操作結果 0:Cancel 1:OK:" .. t, 0, 230, 24, color(0,0,0))
 
  canvas.drawText("戻り値を2進数にするとチェックされた場所が分かります", 0, 270, 24, color(0,0,0))
 
  canvas.drawText("画面タッチで終了します。", 0, 310, 24, color(0,0,0))
  touch(3)
end
 
main()
 

1.選択チェックリストを表示するサンプルです。チェックリスト1からチェックリスト48まであります。この場合はチェックリスト2を選択しました。
2.戻り値を調べることによって、どのリストボックスが選択されたのかが判ります。


コメント(最大30行)
  • 突然すみません、この戻りをに2進数にするにはどうすれば良いのでしょうか…
    16384などの5の桁の数が理解できなくて… -- (初心者) 2013-10-04 18:48:33
  • 訂正
    戻り→戻り値 -- (初心者) 2013-10-04 18:49:15
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最終更新:2011年12月14日 09:55
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