ワーク画面内の画像をワーク画面の別の位置に表示

構文	canvas.putWork(xd0,yd0,xd1,yd1,xs0,ys0,xs1,ys1)
説明	ワーク画面内の画像をワーク画面の別の位置に表示します。ワーク画面内コピーと考えてください。ワーク画面 (xs0,ys0)-(xs1,ys1)範囲の画像を(xd0,yd0)-(xd1,yd1)範囲に表示します。エリアサイズが異なる場合は、自動的に拡大縮小されます。引数は表示する座標が先に来るので注意してください。
引数	xd0: 表示先のワーク画面の左上X座標 yd0: 表示先のワーク画面の左上Y座標 xd1: 表示先のワーク画面の右下X座標 yd1: 表示先のワーク画面の右下Y座標 xs0: 表示元のワーク画面の左上X座標 ys0: 表示元のワーク画面の左上Y座標 xs1: 表示元のワーク画面の右下X座標 ys1: 表示元のワーク画面の右下Y座標
戻り値	なし

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-- ワーク画面内の画像をワーク画面の別の位置に表示するサンプル canvas_putWork_sample.lua
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function main()
 
  canvas.drawCls(color(255,255,255))
  canvas.drawText("ワーク画面内の画像をワーク画面の別の位置に表示するサンプル", 0, 0, 24, color(0,0,0))
 
  canvas.putText("あ", 0, 50, 48, color(0,0,0)) -- メイン画面に”あ”を描画
  canvas.getg( 0,50,48,98,0,0,48,48) -- ワーク画面にコピー
 
  canvas.putWork(0,50,200,146,0,0,48,48) -- ワーク画面の別の位置に表示（横４倍、縦２倍）
 
  canvas.putg(0,100,200,246,0,0,200,146) -- ワーク画面の指定範囲をメイン画面の指定範囲にコピー
  canvas.putflush()
 
  canvas.drawText("画面タッチで終了します。", 0, 280, 24, color(0,0,0))
  touch(3)
 
end
 
main()
 

　このサンプルが「ワーク画面内の画像をワーク画面の別の位置に表示」に適しているかは疑問ですが、良いサンプルが思い当りませんでした。

１．ワーク画面内の画像をワーク画面の別の位置に表示するサンプルです。一番上の「あ」はメイン画面に描画したものです。その「あ」をワーク画面にコピーして、そのワーク画面を別の場所に拡大コピーして、ワーク画面からメイン画面に描画したものです。

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