メイン画面に折り返して文字を書く

構文 canvas.drawTextBox( 文字列, GX, GY, 文字サイズ, 文字色, 描画幅[,背景色] )
説明 メイン画面に折り返して文字を書きます。描画幅まで書くと折り返します。折り返し書いた行数が戻り値として返ってきます。
引数 Text: 表示文字
GX: 表示開始X座標
GY: 表示開始Y座標
文字サイズ: 文字フォントサイズ
文字色: 文字の色コード
描画幅: 文字を書く横幅
背景色: 文字背景の色コード

1文字幅を指定すると擬似的な縦書きになります。背景色を省略したときは背景無しとなります。文字は随時、実画面に表示されます。
戻り値 行数: 折り返し書いた行数

------------------------------------------
-- メイン画面に折り返して文字を書くサンプル canvas_drawTextBox_sample.lua
------------------------------------------
function main()
 
  canvas.drawCls(color(255,255,255))
  canvas.drawText("メイン画面に折り返して文字を書くサンプル", 0, 0, 24, color(0,0,0))
 
  ret1 = canvas.drawTextBox("あいうえおかきくけこ",50,50,24,color(0,0,0),24*5)
  ret2 = canvas.drawTextBox("さしすせそたちつてと",50,50 + 24 * ret1,24,color(0,0,0),24*5,color(255,0,0))
 
  canvas.drawTextBox("あいうえお",300,50,24,color(0,0,0),24,color(0,255,0))
 
  canvas.drawText("画面タッチで終了します。", 0, 50 + (ret1+ret2)*24 + 50, 24, color(0,0,0))
  touch(3)
end
 
main()
 



コメント(最大10行)
名前:
コメント

すべてのコメントを見る



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年11月12日 19:20
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。