ユーティリテイのツールのOSLfontsを使用して、システム(Windows)ファイルをMicro Luaで使用されるにフォントに変換する。
Windowsで使用するフォント(通常はTrueTypeフォント)に埋め込まれている小さいサイズ用のビットマップフォントを取り出して使用できるようにするものです。
Windowsのフォントの利用には著作権の問題がありますので、個人使用に留めておいたほうが良いかもしれません(詳しくは自分で調べてください)。
そこで、今回は東雲フォント(フォントライセンスはすべて、Public Domain)を使用して変換します。
東雲フォントをダウンロードして、Windowsにインストールします。
OSLfontsを使用して、対象ファイルを選択し、取り出す種類とフォントサイズを選択して、出力先を確認してOKを押せば「東雲フォント.oft」が 作成されます。
起動した状態
東雲フォントはフォント名・スタイルがきちんとでないことがあるが問題なく変換できていると思われる。
最終更新:2011年01月12日 21:18