Dark Magician Girl

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テキスト

The beloved and only pupil of "[[Dark Magician]]", and successor to all of his power.
A Spellcaster-Type Deck centered around "Dark Magician" and "Dark Magician Girl".
"Dark Magician" and "Dark Magician Girl" can also be Special Summoned using Spell Cards.
It's also packed with other specialist support cards.

和訳

「ブラック・マジシャン」の最愛の弟子、彼の力の全てを受け継いだもの。
 この魔法使い族[[デッキ]]は「ブラック・マジシャン」と「ブラック・マジシャン・ガール」を中心に据えています。
「ブラック・マジシャン」や「ブラック・マジシャン・ガール」を魔法カードで特殊召喚して下さい。
 その他にも色々な専用のサポートカードを組み込んでいます。

概要

デッキ名:Bond of Master and Pupil
入手条件:ガチャ
初期RP:4
レア度:RARE

解説

  • 【ブラック・マジシャン】デッキ。《ブラック・マジシャン》を中心に、そのサポートカードが数多く投入された魔法使い族デッキ。
    • 《ブラック・マジシャン》及び《ブラック・マジシャン・ガール》を起点とするカードが多く、事故率が高い。
    • 逆にどちらかを出す事ができれば、状況を大きく動かす事ができるだろう。
  • 破壊・バウンス・リリースと豊富な除去手段をもつ。《黒・魔・導》は発動条件こそ厳しいが圧巻の威力。
    • 防御面でも《王者の看破》が光る。《黒の魔法神官》も、出す事ができれば頼もしい。
      • なにかと条件つきのカードが多く、運が良くないとすぐ腐るのが難点。事故率が高い理由がここにある。
      • 反面、手札が一気に火を噴く場面も多く、常に逆転の可能性を残しているとも言える。
  • 《ハーピィの羽箒》《神の宣告》《人造人間-サイコ・ショッカー》が勢ぞろい、と言えば完全体の強さを解ってもらえるはず。
    • そうなるまでが大変だが。運次第では開幕から揃うこともある。良くも悪くもムラのあるデッキである。

  • とにかく《ブラック・マジシャン》を出す事に注力する。このデッキでの主な出し方は以下の通り。
    • 《賢者の宝石》による特殊召喚。
    • 《ディメンション・マジック》による特殊召喚。
    • リクルーターや《ジェスター・コンフィ》《終焉の焔》《クロス・ソウル》等を使ってリリース要員を確保。
    • 《死皇帝の陵墓》でライフを支払って召喚する。
    • 《ダイガスタ・エメラル》によって墓地から蘇生する。
      • このデッキには手札コストがないので、実質、破壊されたときの蘇生用となる。
      • デッキに戻して《賢者の宝石》で召喚した方がいい場面もある。使い分けよう。
  • 《ブラック・マジシャン》登場までどう耐え抜くかがカギ。
    • 素では攻守が2000までなので、それ以上の相手が来ると手も足も出なくなって押し切られやすい。
      • 《マジシャンズ・ヴァルキリア》を並べてロックできれば、除去が来ない限りはじっくり料理できる。
      • 擬似3枚目のヴァルキリアとして《ミラクル・フリッパー》もいる。

  • 《マジシャンズサークル》と《マインド・オン・エア》を使うとデッキ・手札のピーピングが可能。
    • 相手のデッキ構成を見極める事ができれば、より広い視点で決闘できるかも。これは他の多くのレンタルデッキにはない特長。
    • 語学力、またはイラストでカードを判断できる知識が必要。もちろんそれらの運用法も頭に入れておきたい。決闘者の力が試される。
      • 決闘の流れを見ながら警戒したいカードをいくつか想定し、その有無や残数を確かめるだけでも有用。

  • サイドデッキを駆使すると簡易的な【トゥーン】に切り替えることもできる。
    • 《トゥーン・ワールド》無しでも《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》以外は召喚可能。
      • 《ディメンション・マジック》等で相手ターンに召喚すれば、召喚時攻撃不可のデメリットを受けない為、元カードとほぼ同じ運用となる。
  • 元々のモンスター除去が豊富なので、無理して【トゥーン】にする利点はそれほどない。
    • 自分が使わないカードを《トゥーンのもくじ》に入れ替えるだけでもだいぶ違うはず。

デッキ内容

モンスター(19枚)
枚数 カード名 種類 属性 種族 攻撃力 守備力 備考
1 黒の魔法神官 効果 9 魔法使い 3200 2800 ただ出すと総合打点が下がるのが難点
3 ブラック・マジシャン 通常 7 魔法使い 2500 2100 キーカード。複数枚並ぶ事も珍しくない
3 ブラック・マジシャン・ガール 効果 6 魔法使い 2000 1700 サークルから出せる最高打点。《賢者の宝石》の起点
1 マインド・オン・エア 効果 6 魔法使い 1000 1600 効果は便利だが貧弱なので、維持は難しい
2 墓守の偵察者 効果 4 魔法使い 1200 2000 単なる壁でなく、エメラルを出す事にも使える
2 墓守の番兵 効果 4 魔法使い 1000 1900 リクルートするとバウンスできない
2 マジシャンズ・ヴァルキリア 効果 4 魔法使い 1600 1800 並べてロックしたい
2 見習い魔術師 効果 2 魔法使い 400 800 無闇にリクルートするだけだとジリ貧。うまく後に繋げたい
1 ミラクル・フリッパー 効果 2 魔法使い 300 500 適当に出すと邪魔になるので注意
2 ジェスター・コンフィ 効果 1 魔法使い 0 0 主にリリースとして使う。ロック中ならバウンスも狙える
魔法(17枚)
枚数 カード名 種類 備考
1 拡散する波動 通常魔法 リクルーターやリバースを一掃。劣化擬似《サンダー・ボルト》とも言える
2 クロス・ソウル 通常魔法 リリースによる除去で効果破壊耐性を無視できる
3 賢者の宝石 通常魔法 事故の最大要因にして爆発力の源。使い道に困ったらブラフにしてもいい
2 千本ナイフ 通常魔法 シンプルな除去。特別な使い方はできないが、そのぶん手軽に使っていける
1 死皇帝の陵墓 フィールド魔法 相手に利用されたら、バーンだと思って除去カードで対応しよう
1 終焉の焔 速攻魔法 壁にもリリースにも使える
2 ディメンション・マジック 速攻魔法 便利なカードだが、それゆえに使いどころを考えたい
2 黒・魔・導 通常魔法 切り札。ここから一気に勝負を決めたい
1 マジシャンズ・クロス 通常魔法 攻撃による擬似除去だと考えられる。奇襲としても使える。【トゥーン】で本領発揮
2 魔術の呪文書 装備魔法 攻撃力不足なこのデッキでは2500や3000の壁を超える為に重要
罠(4枚)
2 王者の看破 カウンター罠 切り札2。相手の反撃の糸口を封じたい
2 マジシャンズサークル 通常罠 相手が魔法使い族でも、その場で殴り倒せれば大体問題ない
エクストラデッキ(2枚)
枚数 カード名 種類 属性 種族 攻撃力 守備力 備考
2 ダイガスタ・エメラル エクシーズ 4 岩石 1800 800 蘇生からリクルーターの補充までこなす縁の下の力持ち
サイドデッキ(13枚)
枚数 カード名 種類 属性 種族 攻撃力 守備力 備考
2 ヂェミナイ・エルフ 通常 4 魔法使い 1900 900 攻撃力不足を感じた時に
2 トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール 効果 6 魔法使い 2000 1700 トゥーンのメイン火力。サポートを共有できないのが残念
1 仮面魔道士 効果 4 魔法使い 900 1400 手札を増強したい時に。使い方には一考の必要あり
1 トゥーン・仮面魔道士 効果 4 魔法使い 900 1400 トゥーンでなくとも、2枚目の仮面魔道士として使える
2 トゥーン・ヂェミナイ・エルフ 通常 4 魔法使い 1900 900 トゥーンでなくとも(略) ハンデスする機会も十分にある
3 トゥーンのもくじ 通常魔法 - - - - - デッキ圧縮だけでも便利。もちろんサーチとしても優秀
2 トゥーン・ワールド 通常魔法 - - - - - 【トゥーン】だとサポートが機能しない場合がある。事前に熟慮しておきたい

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最終更新:2014年07月05日 14:56
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