斉藤伊織 - DX3rdキャンペーン WIKI

……はあ、お腹痛い

※ハイパーデータが出来ていないので設定だけ作った状態！！

PL名	あいなめ
コードネーム	ブルー・スノーマン

年齢18	性別 男	星座 おひつじ座
身長 170cm	体重 61kg	血液型 A型

ワークス：UGNチルドレン　カヴァー：高校生

シンドローム　サラマンダー/エンジェルハイロウ　 消費経験点　点

肉体	白兵	回避
感覚	射撃	知覚
精神	RC	意志
社会	交渉	調達

• エフェクト

俺達のRC射撃だ！やったー！
見た目は主に氷系。

• アイテム

武器名	それについての説明など。
アイテム名	それについての。思い入れのある物でも適当に。
	所持品全部でも代表的な一部でもかまいません。

• ロイス

妹	斉藤香織	□不安/■愛情	親愛なる家族。最重要。

• 設定とか

黒髪が目元の辺りがくすぐったくなりそうなぐらい、長めに伸びた青年。
ただし洒落て伸ばしているわけではなく、単に切るのが億劫なため、校則ギリギリまで伸ばしているだけという体たらく。横に掻き分けて誤魔化している。
背は割りと高いが、猫背が多い為にあまり高く見えない。また、いつも疲れたような表情をしている。
　そんな表情の為か、何歳か老けて見えたりするものの、ぴちぴちの高校生である。口はばったい後輩からのあだ名は「窓際リーマン」。ぴちぴちの高校生である。

性格は真面目で、勤務態度も良好。 有休は多めにとっておくものの、事件が巻き起こるか、「ごめん斉藤くーんこれやっといて」で呼び出され、イライラ壁パンしながら駆けつけてなし崩し的に潰れてしまう、要領の悪いタイプという意味でもある。

あまり仕事に対して情熱を持っていないように見え、また自身も「皆さんみたいな格好良い理由は無いので」と言っているものの、実は並々ならぬ抑圧された感情に後押しされている。

というのも、過去に両親に能力の顕現と共に怪我をさせて化物扱いされ、絶縁された経歴がある。
その為か、隠している（と、本人は思っている）が、「普通」に少々異常な程固執しており、アイデンティティをそこに求めている。　
但し日常、つまり「普通」の毎日ですら表情が優れないのは、いつそれが壊されても可笑しくない事を知っているから。
それを壊すものには、容赦しない。

また、両親と喧嘩別れたという実妹が、何年か前に自分を訪ねて来て以来、同居している。が、その対応は腫れ物に触るようである。　
自分の起こした事件の事について幼かった妹は覚えているだろうか、誰かからその話を聞いているんじゃないか？　だが確かめるのも怖い。 懐いてくれる彼女を無碍に出来るほど強くない。いつか自分の正体を知られるのも怖い、だけど妹が何かに襲われたなら、すぐ駆けつけれる――そんな思考でお茶を濁している。
尚、妹にはほぼ総てを（幾つか推測ながら）見通されている。そんな事は、勿論本人は知らないのだが。

そんな妹こそが彼の日常の象徴である為、兄は口に出したら気持ち悪いだろうから、と押し隠す程の愛情があり。
妹は化物の兄を追い、「心配」というだけの口実で尋ねてきている。
歪んだ兄妹関係であることはまた、妹だけが気付いている。

「常識的に考えて」「死にたい」が口癖。
最近の悩みは、妹がもう中学生だと言うのに一緒の風呂と添い寝をせがんでくること。

コードネームは温度低下をメインにした能力行使から。
もしくは、「あいつはいつもストレスで顔面が真っ青だ」という意味だとか。

……俺は仕事でしてるだけ、ですよ。格好良い理由なんてない。…こんな力はキライだ。
好きなことは、「今日もああ生きてた」って家で和風総本家見て、最近流行のアニメとコラボしただけの普通のコンビニ弁当喰って、課題やって……大学探して――普通に、『普通』に…
…はあ。任務を完了します。…こんなの、支部長に聞かれたら、たまんないんで

"スノーマン"、おとり捜査にて、ジャーム相手に愚痴零し――

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……最悪、だ……
……―トサカに来たっつッてんだよ、このド低脳がッ！！

――ダイヤモンドダストと嫌悪の吐露。

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香織ちゃん、これ、何…え？だ、駄目だろっ、俺未成年なんだから！
……あれ、なんか、眠い…。…ごめん、俺、先に部屋戻るよ。

――自室の鍵を今日は珍しく、何故か閉める気になって閉めた夜。