波津彬子/1001 - eBookJapan書庫@wiki

金の靴作品リスト

『雨柳堂夢咄』　　波津　彬子　　販売巻数：7
	波津彬子　　2009/07/31発売 入り口に大きな柳の木がある骨董屋・雨柳堂と、そこに集まるいわくつきの品々……。それらに宿る“想い”をたどり、謎めいた少年・蓮が解き明かす秘められた物語とは……。古美術が映し出す人の愛と情、この世の幻想と怪異を流麗な筆致で描く骨董不思議因縁譚シリーズ。
『B級パラダイス！』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2007/06/01発売 あなたがそばにいればそれだけでいいわ。楽しく過ごせればそこがパラダイス。毎日が雲の上のパーティー。さあ、シャンパンを！　雨のブロードウェイも好きよ。でもあこがれるのは、あの人のいる南の光、南の風――。波津彬子、珠玉の初期作品集!!
『水に棲む鬼』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2007/05/18発売 艶麗な筆致で描くサスペンスミステリー・ロマン作品集!!　水面に映るのは死んだはずの女の顔…。夏が深まり、山の気は濃密な闇となって私にからみつく――。閉ざされた記憶の海に浮かぶ、赤い花弁は何を意味するのか……？
『秋霖の忌』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2007/04/27発売 冥婚―――。それはあの世へ旅立った死者と契りをかわすこと……。しめやかな秋の雨に濡れて、女の魔性があざやかに浮かびあがる。闇の中に静かに座すのは現身の者か――!?　ただ、薄絹のたおやかな残り香が、やさしく絡みつくだけ……。愛と幻想のサスペンスロマン！
『牡丹灯籠』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2007/04/13発売 夜毎現れる愛しい女は、この世の者ではないのか…!?　あの怪談の名作をコミックで！　表題作他、時代物など他三編収録!!
『燕雀庵夜咄』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2007/04/06発売 病弱な娘の枕頭に現れる母の幽霊は何を告げる？　咲くはずのない芙蓉花のもとに佇む支那服の少女――。朽ち果てた西洋館に集う人々は、皆、どこやら謎めいて、闇より香る美酒の吐息が、甘く切なく胸を焦がす……。耽美と幻想の世界が織り成す、珠玉の大正風幻想浪漫集。
『鏡花夢幻』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2006/03/17発売 播州姫路・白鷺城。あれは美しい魔の棲む処でございます――。美しく威厳ある妖怪たちと、彼らに魅せられ、彼らの世界に引き込まれていく人間たちを、日本情緒あふれる夢幻的世界を、波津彬子が流麗な筆致で描きつくした傑作作品集。泉鏡花の三大戯曲「天守物語」、「夜叉ヶ池」、「海神別荘」を完全漫画化！
『夜はきて愛を語り』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2006/03/10発売 どこへ行こうと、あたしの居る場所がないことは変わらない。今度の街も……心の奥深くに、夢の残骸を抱えた者たちの集まる街――。刑事のシドと、流れ者のダンサーであるリズ。出会うはずもなかった二人が殺人事件によって出会い、危険な愛に立ち向かう。表題作をはじめ、センチメンタル・サスペンス全4編を収録。
『９つの夜の扉』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2006/03/03発売 ９つの物語が織りなす、夢と幻想と耽美の世界。成就することのない男同士の恋は、想いは、一体どこへ辿りつくのだろうか……。そしてこれは幻なのか、それとも現実なのか――。抱き続けた秘めやかな想いは、今、美しくよみがえる――。美しくも儚い人間の想いを、波津彬子がやさしく描き上げた短編集。
『唐人屋敷』　　波津　彬子　　販売巻数：1
	波津彬子　　2006/02/17発売 私は“おはらい”を生業としている。古い屋敷に憑き、悪魔祓い（エクソシスト）では効き目のない東洋系のモノをはらうのが仕事だ――。黒のスーツ・黒のネクタイ、黒眼鏡、そして黒の手袋。全身黒ずくめの渋～いお祓い師と、もののけに好かれるアシスタント君の、オリエンタル・オカルト・コミック!!

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