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愛と陰謀の王宮
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D-1215 『目覚めたらプリンセス』 ミニシリーズ:愛と陰謀の王宮 | ||
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【小説】 著者:デイ・ラクレア? 翻訳者:山田信子? 【コミック】 村田順子 2009/06/25発売 花嫁衣裳に身を包み、挙式直前のアリッサは恐怖に震えていた。すべての始まりは、数日前に届いた母からの手紙。同封されていた航空券で、聞いたこともないヴェルドニアという国に着いた途端、断れば母親の身の安全は保障しないと脅されて、アリッサはプリンスとの結婚を余儀なくされたのだから。すると、アリッサの前に突然、黒ずくめの男が現れた。「おとなしくするんだ、プリンセス」。セクシーな声で言うなり、男はアリッサを抱えて教会から連れさった! |
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D-1217 『シンデレラのため息』 ミニシリーズ:愛と陰謀の王宮 | ||
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【小説】 著者:デイ・ラクレア? 翻訳者:森香夏子? 2008/03/14発売 ジュリアナは舞踏会に出席するため、意気揚々とモンゴメリー城へ向かっていた。お城で催される会など普段は縁のない話だが、日頃仕事を手伝ってくれている礼にと、兄が招待状を用意してくれたのだ。今日は一度きりの夢のような夜を、思いきり楽しみたい。到着したときには舞踏会はすでに始まっていて、華やかさに圧倒され周囲を見渡していると、一人の男性と目が合った。高貴な雰囲気の漂う、とてつもなくハンサムな男性だ。一瞬にして、ジュリアナは見も知らぬその男性に心奪われた。彼こそがモンゴメリー城の主、プリンス・ランダーだとは知らずに。 |
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D-1224 『ウエディングは涙色』 ミニシリーズ:愛と陰謀の王宮 | ||
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【小説】 著者:デイ・ラクレア? 翻訳者:大森みち花? 2008/04/25発売 【コミック】 村田順子 2009/09/24発売 ブラントが別の女性と結婚すると知って、ミリは愕然とした。幼い頃からミリは、ブラントに想いを寄せてきた。一カ月前、ようやくその恋心が彼にも伝わり、気持ちを確かめ合えたと思っていたばかりだったのだ。どうやら次期ヴェルドニア国王の座を狙うブラントは、隣国のプリンセスと政略結婚をすることで王位を得ようとしているらしい。国家治安部隊の長ミリの兄は、ブラントの卑怯なやり方に反発し、彼の花嫁を挙式当日に誘拐する計画を立てた。思わずミリは、その計画に協力すると申し出た。本物の花嫁になりすまし、ブラントと嘘の結婚式をあげると。 |
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D-1235 『狼の甘いささやき』 ミニシリーズ:愛と陰謀の王宮 | ||
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【小説】 著者:デイ・ラクレア? 翻訳者:八坂よしみ? 2008/06/26発売 ロザリンは自分を奮い立たせて、悪名高き実業家、ジョック・アルノーのオフィスに乗り込んだ。ロザリンが相続した土地を売るよう、彼の部下から執拗に迫られ、耐えかねた彼女は、ジョックに直談判しにやってきたのだ。目の前に現れたのは、最高に魅力的で狼のように危険な目をした男。ロザリンは湧きあがる欲望をおさえて、土地を手放す気はないと明言した。だが、ジョックは気にも留めず、露骨にロザリンを眺めまわすと、彼女をディナーへと誘う。僕があきらめるように説得する時間をあげる、と言って。女の直感が警告するのを感じながらも、ロザリンはそのチャンスに賭けてみることにするが……。 |
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