開発用ツールまとめ
eratohoなどのeramakerバリアントの開発や改造に役立つツールを紹介するページです。
eraスレうpろだ(erafiz.orz.hm)に置いてあるファイルをダウンロードする際は以下のIDとpassを入力してください。
ID: era pass: era
eraスレうpろだ(erafiz.orz.hm)に置いてあるファイルをダウンロードする際は以下のIDとpassを入力してください。
ID: era pass: era
サクラエディタ
現在eramaker開発における事実上の標準ソフトになっている、非常に高機能かつ多機能で使いやすいテキストエディタ。
ファイル内の単語検索や一括置換、フォルダ内GREPによる関数使用場所の調査などのテキスト編集に便利な機能が数多く搭載されており、独自にマクロを組んで実行させることもできる優れものです。
更に有志により作成されている各種ツールを導入することで、2つのファイルの差分比較、単語の色分けによる視認性の向上やスペルチェック、ERBCheckerによる構文エラーの検出など、開発には必須と言ってもいいでしょう。
もちろんeratoho開発用としてだけでなく、日常用テキストエディタとしても使えます。
ファイル内の単語検索や一括置換、フォルダ内GREPによる関数使用場所の調査などのテキスト編集に便利な機能が数多く搭載されており、独自にマクロを組んで実行させることもできる優れものです。
更に有志により作成されている各種ツールを導入することで、2つのファイルの差分比較、単語の色分けによる視認性の向上やスペルチェック、ERBCheckerによる構文エラーの検出など、開発には必須と言ってもいいでしょう。
もちろんeratoho開発用としてだけでなく、日常用テキストエディタとしても使えます。
GNU patch and GNU diff for Win32
サクラエディタでdiff差分表示機能(二つのファイルを比較し、追加・削除・改変された箇所の行番号にマークを付けて知らせる機能)を使用できるようになるツール。
ソフトウェアのページからpatch-diff-w32.zipを落とし解凍した後、diff.exeとpatch.exeをsakura.exeと同じ場所に置いてください。
メニューの「検索(S)→diff差分表示(D)」を選ぶことで使用できます。
「設定>共通設定>ツールバータブ>検索系」からツールバーに「diff差分表示」「次の差分へ」「前の差分へ」ボタンを登録しておくと便利です。
ソフトウェアのページからpatch-diff-w32.zipを落とし解凍した後、diff.exeとpatch.exeをsakura.exeと同じ場所に置いてください。
メニューの「検索(S)→diff差分表示(D)」を選ぶことで使用できます。
「設定>共通設定>ツールバータブ>検索系」からツールバーに「diff差分表示」「次の差分へ」「前の差分へ」ボタンを登録しておくと便利です。
サクラエディタ用キーワード・単語・辞書ファイル
eramakerで使用する予約語や変数名の色別表示、入力補完、ヘルプの参照(変数などの意味の確認)ができるようになるファイル詰め合わせ。
詳しい導入方法については同梱のりーどみー.txtなどを見てください。
また、era_tango.txtの最後に改行の追加をお願いします。
詳しい導入方法については同梱のりーどみー.txtなどを見てください。
また、era_tango.txtの最後に改行の追加をお願いします。
Emuera開発用サクラエディタ設定ファイル集
Emuera開発用キーワードヘルプファイル
上記のファイルの一部に、Emueraでのみ利用可能な拡張文法用の単語を追加した物です。
利用する場合、サクラエディタ用キーワード・単語・辞書ファイルを導入後にこちらを上書きする形で使用してください。
[私家改造]Emuera154s Rev.3まで対応。
利用する場合、サクラエディタ用キーワード・単語・辞書ファイルを導入後にこちらを上書きする形で使用してください。
[私家改造]Emuera154s Rev.3まで対応。
サクラエディタキーワードヘルプファイルYM・A用
YM用
ダウンロード
A用
ダウンロード
サクラエディタのキーワードヘルプ機能を利用し、各種フラグなどの利用状況を表示する為の辞書ファイル。
YMは2009年の5月13日時点、Aは5月18日時点のものに対応してます
それ以降のパッチによって追加されたものは対応してない可能性があるので注意してください
ダウンロード
A用
ダウンロード
サクラエディタのキーワードヘルプ機能を利用し、各種フラグなどの利用状況を表示する為の辞書ファイル。
YMは2009年の5月13日時点、Aは5月18日時点のものに対応してます
それ以降のパッチによって追加されたものは対応してない可能性があるので注意してください
J用フラグまとめ微修正+サクラエディタキーワードヘルプファイル
ダウンロード
別人追加ファイル
さらに別人追加ファイル
サクラエディタのキーワードヘルプ機能を利用し、eratohoJ1.04+パッチまとめに於ける各種フラグなどの利用状況を表示する為の辞書ファイル及びまとめテキスト。
J用は09/1/25以降のパッチにより追加・仕様変更された機能で使用しているフラグには対応していない可能性があるので注意してください。
本体にパッチまとめを当てた上で、知りたいフラグ名と番号でGREPしてみましょう。
RRの開発をしている場合も、TALENT、ABL、MARK、EXPなどは共通しているものが多いので導入しておくと役に立ちます。
ただしフラグ関係はJとRRでは異なるものもありますので注意してください。
RR用パッチ内のフラグ関係_eratoho1317系資料.txtを参考にした方がいいでしょう。
Jでも1.06以降は一部のコマンド番号などが変更されています。具体的な変更部分についてはJ本体の更新履歴を参照してください。
別人追加ファイル
さらに別人追加ファイル
サクラエディタのキーワードヘルプ機能を利用し、eratohoJ1.04+パッチまとめに於ける各種フラグなどの利用状況を表示する為の辞書ファイル及びまとめテキスト。
J用は09/1/25以降のパッチにより追加・仕様変更された機能で使用しているフラグには対応していない可能性があるので注意してください。
本体にパッチまとめを当てた上で、知りたいフラグ名と番号でGREPしてみましょう。
RRの開発をしている場合も、TALENT、ABL、MARK、EXPなどは共通しているものが多いので導入しておくと役に立ちます。
ただしフラグ関係はJとRRでは異なるものもありますので注意してください。
RR用パッチ内のフラグ関係_eratoho1317系資料.txtを参考にした方がいいでしょう。
Jでも1.06以降は一部のコマンド番号などが変更されています。具体的な変更部分についてはJ本体の更新履歴を参照してください。
設定方法
- 設定-タイプ別設定一覧-[設定xx]を選んで[設定変更]をクリック
- 各ファイルをインポートする
- タイプ別設定>カラー>ERB.col
- タイプ別設定>支援>era_tango.txt
- タイプ別設定>正規表現キーワード>ERB.rkw
- タイプ別設定>キーワードヘルプ>era_keywordhelp.khp
- 共通設定>セット追加>セット名ERB>インポート[ERB.kwd] 3つ
- 設定>タイプ別設定
- スクリーン>名前eratoho,拡張子ERB,
- カラー>[強調キーワード2~10]をクリック>ERB3までを選択
- [正規表現キーワードを使用する]にチェック
- [キーワードヘルプ機能を使う]にチェック
結構ややこしいですが、使えるようになると便利です。
ERBChecker0.0.9
ERBの文法をチェックする為のサクラエディタ用マクロ。
ERA_IF_ENDIF_CHECKERの機能を移植し、更に他の基本的な構文もチェックできるようにしたもの。
あくまで文法だけをチェックしているので、条件や値の確認は実際に動かして確かめてください。
構文ミスのある場所を調べるだけでなく、IF-ENDIFの対応状況を擬似ツリー表示することも可能です。
詳しい導入方法や機能については同梱のERBChecker.txtを読んでください。
こちらはあくまでも簡易チェックなので、書きながらこちらで小まめにクリティカルなエラーをチェック、書き上げた後下のERBChecker単体版で細かいエラーをチェックという風に併用するのがお勧めです。
最後に念の為Emueraのエラー検知機能を使えばほとんどのバグを潰せるでしょう。
ERA_IF_ENDIF_CHECKERの機能を移植し、更に他の基本的な構文もチェックできるようにしたもの。
あくまで文法だけをチェックしているので、条件や値の確認は実際に動かして確かめてください。
構文ミスのある場所を調べるだけでなく、IF-ENDIFの対応状況を擬似ツリー表示することも可能です。
詳しい導入方法や機能については同梱のERBChecker.txtを読んでください。
こちらはあくまでも簡易チェックなので、書きながらこちらで小まめにクリティカルなエラーをチェック、書き上げた後下のERBChecker単体版で細かいエラーをチェックという風に併用するのがお勧めです。
最後に念の為Emueraのエラー検知機能を使えばほとんどのバグを潰せるでしょう。
ERBChecker実行ファイル形式版 0.0.3.0
上で紹介したサクラエディタ用マクロの機能を拡張し、GUIを付けて単体実行ファイル形式にしたもの。
マクロ版よりも検出可能なエラーの種類が増えています。
マクロ版では開いているファイル一つずつしかチェックできませんでしたが、こちらではサブフォルダ内のファイルを含めた一括チェックが可能です。
メニューからのディレクトリ指定やメイン画面へのドラッグ&ドロップだけでなく、送るコマンドやアイコン・ショートカットへのドラッグ&ドロップにも対応しています。
詳しくは同梱のreadmeを読んでください。
Emueraで検出されないエラーを検出できたり、逆にこちらで検出されないエラーがEmueraで検出されたりするので、併用するのがお勧めです。
マクロ版よりも検出可能なエラーの種類が増えています。
マクロ版では開いているファイル一つずつしかチェックできませんでしたが、こちらではサブフォルダ内のファイルを含めた一括チェックが可能です。
メニューからのディレクトリ指定やメイン画面へのドラッグ&ドロップだけでなく、送るコマンドやアイコン・ショートカットへのドラッグ&ドロップにも対応しています。
詳しくは同梱のreadmeを読んでください。
Emueraで検出されないエラーを検出できたり、逆にこちらで検出されないエラーがEmueraで検出されたりするので、併用するのがお勧めです。
Emuera
Emuera ver1.703
ダウンロード
公式ページ(最新版+Wiki)
EmueraとはMinorShift氏が作成したeramakerエミュレーターで、eramakerバリアントをGUI操作(マウスによる操作)可能にするなど機能拡張を施したものです。
設定を変更することで、起動時にERBCheckerよりも厳密にERB等の構文をチェックする機能や、デバッグコマンドの利用も可能になります。
また、拡張文法を用いることで使用可能フラグ数の増加などeramakerでは出来なかった処理も可能です。
詳しくは同梱のreadmeを読んでください。
エラー検出機能を使う場合、こちらとは検出方法が異なるERBCheckerとの併用がお勧めです。
ERBCheckerの方が具体的な修正方法を判断しやすいので、ERBChecker→Emueraの順に使うといいでしょう。
なお、Emueraを利用するには本体の他に.NET Framework 2.0以降が必要になります。
MicrosoftダウンロードセンターまたはMicrosoftUpdateなどから入手しインストールしておいてください。
公式ページ(最新版+Wiki)
EmueraとはMinorShift氏が作成したeramakerエミュレーターで、eramakerバリアントをGUI操作(マウスによる操作)可能にするなど機能拡張を施したものです。
設定を変更することで、起動時にERBCheckerよりも厳密にERB等の構文をチェックする機能や、デバッグコマンドの利用も可能になります。
また、拡張文法を用いることで使用可能フラグ数の増加などeramakerでは出来なかった処理も可能です。
詳しくは同梱のreadmeを読んでください。
エラー検出機能を使う場合、こちらとは検出方法が異なるERBCheckerとの併用がお勧めです。
ERBCheckerの方が具体的な修正方法を判断しやすいので、ERBChecker→Emueraの順に使うといいでしょう。
なお、Emueraを利用するには本体の他に.NET Framework 2.0以降が必要になります。
MicrosoftダウンロードセンターまたはMicrosoftUpdateなどから入手しインストールしておいてください。
[私家改造]Emuera163d Rev.4
ダウンロード
別人がEmuera1.63へ改造を施し、更に機能を追加した物
別人がEmuera1.63へ改造を施し、更に機能を追加した物
ERB構文入門
ERB構文講座
改造初心者のためのera basic(ERB)構文講座です。
eraシリーズを語るスレ まとめ V2Wikiの改造入門と合わせて読んでおきましょう。
見落としがちな情報もあるので、中級者以上も一度目を通しておくことをお勧めします。
このwikiのERB構文講座はこのテキストの加筆版で、上級者向けに特別編(ビット演算について) も解説されています。
eraシリーズを語るスレ まとめ V2Wikiの改造入門と合わせて読んでおきましょう。
見落としがちな情報もあるので、中級者以上も一度目を通しておくことをお勧めします。
このwikiのERB構文講座はこのテキストの加筆版で、上級者向けに特別編(ビット演算について) も解説されています。
改造例
改造の実例としてeratohoM2.043に地霊殿の4人を追加する方法を解説したページをつくりました。詳しくは改造一例:eratohoM2.043にキャラを追加してみようをみてください。
口上作成講座
口上テンプレートで紹介してあるRR1317用、J用、A用の口上テンプレートに同梱してあるもので、基本的な構文の使い方について実例を挙げながら解説してあります。
口上作成時に限らず改造時やパッチ作成時にも役立つ汎用的な初心者向け解説書なので、こちらにも一度は目を通しておくことをお勧めします。
口上作成時に限らず改造時やパッチ作成時にも役立つ汎用的な初心者向け解説書なので、こちらにも一度は目を通しておくことをお勧めします。
J用テンプレ改造講座
分岐を増やすなど、口上テンプレートを改造したい口上作成者向けの解説書。
口上テンプレート同梱の口上作成講座やERB構文講座を読んでIF構文などを理解していることが前提になっています。
J用となっていますが、他のバリアント用口上作成時やパッチ作成時にも参考になるでしょう。
口上テンプレート同梱の口上作成講座やERB構文講座を読んでIF構文などを理解していることが前提になっています。
J用となっていますが、他のバリアント用口上作成時やパッチ作成時にも参考になるでしょう。
ビット演算講座
ゆかりんとてんこのビット演算講座ダウンロード
もこてる講座ダウンロード
ERB構文講座特別編でも解説されているビット演算についての解説書。
使えると便利ですが少々複雑なので、利用する場合は他の構文講座ともどもきちんと理解しある程度プログラムに慣れてからの方がいいでしょう。
それぞれ別人が異なる切り口で書いているので、両方に目を通しておくと理解しやすいかもしれません。
もこてる講座ダウンロード
ERB構文講座特別編でも解説されているビット演算についての解説書。
使えると便利ですが少々複雑なので、利用する場合は他の構文講座ともどもきちんと理解しある程度プログラムに慣れてからの方がいいでしょう。
それぞれ別人が異なる切り口で書いているので、両方に目を通しておくと理解しやすいかもしれません。
eramaker作成元『漠々ト、獏』内の『改変のための情報』
erakanonの紹介ページの一番下
eramaker作者によるera basicの仕様についての解説です。
パッチなどを作成する場合、このwikiのeramaker変数情報と合わせて読んでおくといいでしょう。
eramaker作者によるera basicの仕様についての解説です。
パッチなどを作成する場合、このwikiのeramaker変数情報と合わせて読んでおくといいでしょう。
eramakerView
CSVフォルダの中身を解析して、HTML形式のデータブックを自動生成するツール。
そのバリアントで用意されているキャラや素質、アイテムなどのデータを閲覧できます。
詳しくは同梱のreadmeを読んでください。
そのバリアントで用意されているキャラや素質、アイテムなどのデータを閲覧できます。
詳しくは同梱のreadmeを読んでください。
口上テンプレート
初心者にも扱いやすい基本的なもののみ紹介しています。
基本的と言っても必要十分な機能が用意されていますし、上級者が自分なりの改造を施す叩き台としても使いやすいでしょう。
独自機能や追加コマンドなどへの対応が施された特殊テンプレートについては、口上関係まとめの「製作者用テンプレート等」を参照してください。
基本的と言っても必要十分な機能が用意されていますし、上級者が自分なりの改造を施す叩き台としても使いやすいでしょう。
独自機能や追加コマンドなどへの対応が施された特殊テンプレートについては、口上関係まとめの「製作者用テンプレート等」を参照してください。
eratohoYM用テンプレート
YM用口上を作成する為の標準テンプレートです。
基本的には下記のver1317用口上テンプレートAMを手直ししたものです。
助手口上テンプレに関しては現在未対応です。
基本的には下記のver1317用口上テンプレートAMを手直ししたものです。
助手口上テンプレに関しては現在未対応です。
ver1317用口上テンプレートAM
RR1317用口上を作成する為の標準テンプレートです。
助手口上用テンプレ、口上作成講座も同梱されています。
追加コマンドなどにも対応、エクストラ構文による素質変化なども可能です。
助手口上用テンプレ、口上作成講座も同梱されています。
追加コマンドなどにも対応、エクストラ構文による素質変化なども可能です。
eratohoJ用 純愛口上テンプレート
eratohoRR用の口上テンプレートを元に、eratohoJ用に口上テンプレートを改修したものです。
既存テンプレと共に条件を厳選にしたシンプル版テンプレも同梱されています。
こちらにも専用の口上作成講座が同梱されています。
なお、このテンプレートはJ1.06用です。
既存テンプレと共に条件を厳選にしたシンプル版テンプレも同梱されています。
こちらにも専用の口上作成講座が同梱されています。
なお、このテンプレートはJ1.06用です。
eratohoA用口上テンプレート
eratohoA本体に同梱してあります。