JFL 2002年 リーグ説明
目的
「日本フットボールリーグ」(JAPAN FOOTBALL LEAGUE 略称:JFL)は日本サッカーの普及・発展に大きく寄与した「日本サッカーリーグ」(1965年~1992年)、「ジャパンフットボールリーグ」(1992年~1998年)の後を受け継いで1999年春に9チームの参加を得てスタートしました。
第4回となる今年は、新たに佐川急便大阪SC、プロフェソール宮崎の2チームが昇格を果たし合計18チームでリーグ戦が行われます。また、本来ならホーム&アウェイ方式で行われるところですが、FIFAワールドカップ3開催という特別な年にあたり1回戦 総当たり方式で争われます。本年度は優勝争いはもちろん、下位2チームの自動降格、15・16位チームの入替戦と今までにない厳しいリーグ戦となることが予想されます。食われるのはどこだ』をキャッチフレーズに戦いが繰り広げられることでしょう。
「JFL」には、企業チームあり、大学の体育会チームあり、そして地域に根差すことを目標にしたクラブチームありと、個性豊かな顔ぶれがそろっています。選手たちも、会社の仕事との両立に努力しながら、あるいは大学に通いながら、 それぞれ最高のパフォーマンスを発揮すべく、日々の練習に真剣に取り組み、アマチュアの最高峰を目指してチャレンジします。
さまざまな人々がかかわり、いろいろなチームがしのぎを削るのがJFL。そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。サッカーを愛する全国のプレーヤーが夢と希望と感動を実現できる舞台。JFLは、そのようなリーグとなることを目指しています。
第4回となる今年は、新たに佐川急便大阪SC、プロフェソール宮崎の2チームが昇格を果たし合計18チームでリーグ戦が行われます。また、本来ならホーム&アウェイ方式で行われるところですが、FIFAワールドカップ3開催という特別な年にあたり1回戦 総当たり方式で争われます。本年度は優勝争いはもちろん、下位2チームの自動降格、15・16位チームの入替戦と今までにない厳しいリーグ戦となることが予想されます。食われるのはどこだ』をキャッチフレーズに戦いが繰り広げられることでしょう。
「JFL」には、企業チームあり、大学の体育会チームあり、そして地域に根差すことを目標にしたクラブチームありと、個性豊かな顔ぶれがそろっています。選手たちも、会社の仕事との両立に努力しながら、あるいは大学に通いながら、 それぞれ最高のパフォーマンスを発揮すべく、日々の練習に真剣に取り組み、アマチュアの最高峰を目指してチャレンジします。
さまざまな人々がかかわり、いろいろなチームがしのぎを削るのがJFL。そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。サッカーを愛する全国のプレーヤーが夢と希望と感動を実現できる舞台。JFLは、そのようなリーグとなることを目指しています。
2002年参加チーム(18チーム)
| チーム名 | 所在地 | 備考 | 
| ソニー仙台 | 宮城県多賀城市 | |
| 栃木SC | 栃木県宇都宮市 | |
| 横河電機 | 東京都武蔵野市 | |
| 国士舘大学 | 東京都町田市 | |
| 佐川急便東京SC | 東京都 | 今年佐川急便SCからチーム名変更 | 
| ホンダFC | 静岡県浜松市 | |
| ジャトコFC | 静岡県富士市・沼津市 | |
| 静岡産業大学 | 静岡県磐田市 | |
| アローズ北陸 | 富山県富山市 | |
| デンソーサッカー部 | 愛知県刈谷市 | |
| FC京都BAMB1993 | 京都府京都市 | 今年FC KYOKENからチーム名変更 | 
| 大塚製薬 | 徳島県徳島市 | |
| YKK FC | 富山県黒部市 | |
| 愛媛FC | 愛媛県松山市を中心とした全県 | |
| SC鳥取 | 鳥取県全域 | |
| アルエット熊本 | 熊本県熊本市 | |
| 今年から加入 | ||
| 佐川急便大阪SC | 大阪府大阪市 | |
| プロフェソール宮崎 | 宮崎県宮崎市 | |
開催方式
- 18チームによる1回戦総当り方式で、各チーム17試合を行う。全17節(153試合)
開催期間  
- 4月7日(日)~11月10日(日)
開催概要  
【試合方式および勝敗の決定】
90分間[前・後半各45分]の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。(延長戦は行わない)
90分間[前・後半各45分]の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。(延長戦は行わない)
【勝点】
勝利:3点、引き分け:1点 、敗戦:0点
勝利:3点、引き分け:1点 、敗戦:0点
【順位の決定】
全試合が終了した時点で、通算の勝点の多いチームを上位とし、順位を決定する。但し、勝点が同じ場合は、下記方法の順番で順位を決定する。
ただし勝ち点が同じ場合は、
全試合が終了した時点で、通算の勝点の多いチームを上位とし、順位を決定する。但し、勝点が同じ場合は、下記方法の順番で順位を決定する。
ただし勝ち点が同じ場合は、
- 得失点差の多いチーム
- 総得点数の多いチーム
- 当該チームの対戦成績(イ.勝点、ロ.得失点差、ハ.総得点数)
- 順位決定戦の順序により順位を決定する。
なお、順位決定戦の実施は実行委員会の判断による。実施しない場合は、当該チーム代表者による抽選によって順位を決定する。 
【地域リーグとの入替】 
下位2チーム(17・18位)は所在地のある地域リーグへ自動降格、15・16位チー ムが地域リーグ決勝大会上位2チームと入替戦を行ない、敗戦チームが地域リーグへ降格する。(大学チームは成績により降格するが地域リーグには加入しない)
下位2チーム(17・18位)は所在地のある地域リーグへ自動降格、15・16位チー ムが地域リーグ決勝大会上位2チームと入替戦を行ない、敗戦チームが地域リーグへ降格する。(大学チームは成績により降格するが地域リーグには加入しない)
強化費
- 各試合において勝利チームに強化費15万円を支払う。
- 企業チーム、クラブチーム、大学チーム別の最終順位により下記の強化費を支払う。
- 企業チーム(Honda FC、大塚製薬、ジヤトコ、佐川急便東京SC、デンソー、YKKFC、横河電機、ソニー仙台FC、アローズ北陸、佐川急便大阪SC)の最終順位1位(50万)、2位(40万)、3位(30万)、4位(20万)、5位(10万)。
- クラブチーム(アルエット熊本、FC京都1993、愛媛FC、栃木SC、SC鳥取、プロフェソール宮崎)の最終順位1位(50万)、2位(30万)、3位(20万)。
- 大学チームより上位校に50万、下位校に20万
リーグ成績
| 順位 | チーム名 | 勝ち点 | 勝利 | 引き分け | 敗戦 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 
| 1 | Honda FC | 41 | 13 | 2 | 2 | 39 | 14 | 25 | 
| 2 | 佐川急便東京SC | 39 | 12 | 3 | 2 | 49 | 22 | 27 | 
| 3 | 大塚製薬 | 37 | 10 | 7 | 0 | 38 | 22 | 16 | 
| 4 | ソニー仙台FC | 30 | 8 | 6 | 3 | 25 | 16 | 9 | 
| 4 | 国士舘大学 | 30 | 9 | 3 | 5 | 28 | 20 | 8 | 
| 6 | 愛媛FC | 28 | 8 | 4 | 5 | 29 | 18 | 11 | 
| 6 | 横河電機 | 28 | 8 | 4 | 5 | 21 | 26 | -5 | 
| 8 | YKK FC | 26 | 7 | 5 | 5 | 24 | 16 | 8 | 
| 9 | 佐川急便大阪SC | 24 | 6 | 6 | 5 | 27 | 23 | 4 | 
| 10 | デンソー | 21 | 6 | 3 | 8 | 32 | 30 | 2 | 
| 10 | FC京都1993 | 21 | 6 | 3 | 8 | 21 | 25 | -4 | 
| 12 | 栃木SC | 18 | 5 | 3 | 9 | 21 | 27 | -6 | 
| 13 | SC鳥取 | 15 | 4 | 3 | 10 | 18 | 33 | -15 | 
| 13 | アローズ北陸 | 15 | 3 | 6 | 8 | 16 | 34 | -18 | 
| 15 | 静岡産業大学 | 14 | 4 | 2 | 11 | 20 | 32 | -12 | 
| 16 | ジヤトコ | 13 | 3 | 4 | 10 | 16 | 28 | -12 | 
| 17 | アルエット熊本 | 11 | 2 | 5 | 10 | 13 | 31 | -18 | 
| 17 | プロフェソール宮崎 | 11 | 2 | 5 | 10 | 20 | 40 | -20 | 
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