【天位】
永劫(えいごう)
コズミックバランサー。第一位永遠神剣の更に上に存在する特殊な一振り。
神剣世界を存在させる為にある神剣で「永遠のアセリア」に登場した神剣はほとんどがこの神剣から生まれた。
地位『刹那』とは対立関係にあるが、戦うと世界が崩壊するので戦うことは無い。
エターナル化したアセリアが手にした第三位『永遠』は、この『永劫』の眠っている姿である。
もっとも『永遠』は自分が本当は『永劫』であるということを知らないし、知るつもりも無い。
所有者:アセリア(ただし、本人や『永遠』は知らない。)
【地位】
刹那(せつな)
コズミックバランサー。第一位永遠神剣の更に上に存在する特殊な一振り。
第一位『聖威』らを配下として従える。「楯の世界」を存続させる為に存在している。
天位『永劫』とは対立関係にあるが、戦うと世界が崩壊するので戦うことは無い。
【鞘】
調律(ちょうりつ)
コズミックバランサー。第一位永遠神剣の更に上に存在する特殊な一振り。
天位、地位が争わないように神剣の力を封じる力を持つ。しかし現在、存在は確認されていない。
実は『調律』は急速に力を失ってしまい、両者を封じ込められなくなりバランスが崩れたので、
その対策として新たな『鞘』創造の為、ユーフォリアと『悠久』に転生している。
所有者:悠久のユーフォリア(力が弱く開放できず)
【第一位】
5本は無いと予測されている。
運命(うんめい)
所有者:ローガス
宿命(しゅくめい)
指輪型の神剣、所有者の「思った」事を現実に反映してしまう。
不用意に「思った」事が原因で、世界1つを滅ぼしている。
現在は心を壊したミューギィを守っている。
天位神剣の眷属。
所有者:ミューギィ
聖威(せいい)
太古の神剣宇宙のエターナル同士の戦争では、同じ地位系統である『叢雲』のナルの力を危険視して封印する為に、天位系統の『運命』を持つ
カオス・エターナルのリーダーである
ローガスや多くの神剣所持者と手を組みナルカナ封印を行った。
またその当時はナルカナと同じく振るうべき主がおらず化身の状態で活動していたらしいが現在は不明。
地位神剣の眷属。
ローガスに力を借りた理由は、地位系統神剣である『叢雲』の封印は同じ地位系統では出来ないから。
ナルカナ封印時には、ナルカナと直接戦ったがそのときは負けたらしい。
「聖なるかな」一部エピローグでは、
ナルカナや
望達と今後関わっていく様子が見られた。
所有者:不明
叢雲(むらくも)
神剣でありながら、神剣以外に対抗しうる力を捜し求め、
科学やエーテルといった技術研究から、異能力を持つ種族のスカウトまで多岐にわたり、各地にキャラバンのような集団を作っている。
また、ナル化マナと言うマナ世界と相反する物質を内包しており、
その事が原因で危険視され、遥か昔に『聖威』やその協力者、ローガスらによって時間樹に封印された。
地位神剣の眷属であり、「楯の世界」の力を持つ突然変異体。
本当の意思は眠っている。
キャスト:一色ヒカル
所有者:ノゾム (沙月・ナルカナルート)/ サツキ(沙月ルート)
守護神獣:聖レーメ、転生と誕生の翼、ケイロン
【第二位】
縁思(えにし)
ぴこぴこハンマー型の神剣で、普段は相手を軽く叩いてピコピコ言わせるだけだが、
所有者が本当に怒ったときは全てを打ち砕く鉄槌と化す。
所有者:ユキナ
虚空(こくう)
長柄斧、すなわちハルバード型の神剣。
空間操作の能力を持ち、空間に溶け込んで攻撃を無効化したり
空間を断つことで全てを切断できる。
所有者: トークォ
再生(さいせい)
銀色の双剣型。命を司る。
テムオリンによって生み出されたすべてのスピリットの母であるリュトリアム(オルファリルの本来の名前)の本当の神剣。
『再生』が2本になっているのは『聖賢』いわく、オルファの『再生』は本物の『再生』から分離した一部に過ぎず
『再生』の力の大半ははじまりの地にある『再生』本体に残され束縛されている。
そのためオルファは『再生』の契約者としての覚醒に至らず、『理念』が与えられファンタズマゴリアへと送り出された。
オルファルートでは『再生』本体の近くに来ていたことで『再生』からの呼びかけが可能になり、
契約者になったことで分離側の『再生』がオルファの手元に出現した。
『再生』本体にはマナ結晶体のリュトリアム2が設置されている。
ロウ・エターナルは、ファンタズマゴリア中のマナを『再生』に集めて暴走させることで世界を消滅させて
『世界』に全マナを吸収させようとしていたが、間一髪のところで『聖賢』によって『再生』は砕かれた。
この際『再生』は、自分の眷属であるスピリットが発生しなくなっても滅亡しないよう生殖機能を与えた。
キャスト:
所有者:リュートリア(ルイフィア)(前所有者) / オルファリル(オルファリルルート)
悟り(さとり)
死睨がその身で体現する(光背として、後光とも)神剣。
睨んだものを素粒子まで分解可能。
所有者:死睨
聖賢(せいけん)
永遠神剣第二位、「知識」を司る神剣。
性格は荘厳で初老の男のような雰囲気をもち、自らを「無知を知る者」と語る。
無知の知るゆえに全ての答えの探求を望む。
サーギオスでの決戦時、『誓い』に
『求め』を折られた
ユウトが、
新たな力を求め
時の迷宮を訪れた際に出会う。
下位神剣とは違い、自我を持っており、持ち主を支配、あるいは従属すると言うよりは協力する、といった神剣。
物理的な試練、哲学的な「問い」を
ユウトに課し、その答えに満足して以降、彼の剣となり共に戦う事になる。
戦闘時には純粋な力と共に、聖賢の知識に自らの意識を接続し、最善の行動を引き出す事で大きな力を発揮する。
能力的には第二位『再生』を取り込んだ第二位『世界』と同等と二位の中でもかなり強力な神剣らしいがユウトの能力自体がそれほど高くないのであまり強さは発揮されてない。
事あるごとに
ユウトに説教をする為、口うるさい印象を持つ。
『聖賢』を持つものは「聖賢者」と名乗る仕来り、と
ユウトに説くが、「なんだかカッコ悪い」の一言で拒否されてしまう。
『求め』とは違った意味でやっかいな神剣、とは
ユウトの言である。
『再生』に対して苦手意識を持っている。
永遠神剣『無我』と対の存在。
前の契約者は『永遠』の契約者と共にロウ・エターナルと戦っていた。
また前の契約者と共にルイフィア(リュートリア)の『再生』との契約に関わっていた。
キャスト:若本規夫
所有者:ユウト
星天(せいてん)
時間樹創造神エト・カ・リファの持つ永遠神剣。
ジルオルをぶつけて時間樹に姿を変えた。
叢雲を封じるための牢獄。
『聖威』の眷属でありナルカナの親友だった。
自らの神剣を時間樹にしたのはナルカナと一緒にいたかったから。
所有者:エト・カ・リファ
世界(せかい)
『因果』『空虚』を砕いた(又は力を奪った)『求め』を『誓い』が取り込むことで完成した。
四神剣のどれが勝ち残っても完成するため、ロウ・エターナルとしては4人の誰が完成させても良いという計画。
『誓い』の時点で最終的には肉体や服装を造り変えていたが、
『世界』になったとき瞬の意識は完全に神剣に飲まれ、神剣と肉体が融合した。
所有者:シュン
堕落(だらく)
広範囲に、全ての生物の気力を下げる力をまき散らすことができる。
動く気力、考える気力、果ては生きる気力まで奪い去るこの能力は、過去に一つの国を滅ぼしてしまうことがあった。
所有者:ヴェンデッタ
探求(たんきゅう)
巨大な槍、(おそらくランス型)の神剣
知識を集める為に世界に竜型の守護者を置く。
所有者:ルシィマ
秩序(ちつじょ)
杖型の神剣、持ち主は「法王」を名乗る。
所有者:テムオリン
紡ぎ(つむぎ)
人間観察が趣味で自分の分身を多元世界へばら撒いている。
大昔、その知識を人間に与えた為に世界を滅ぼしてしまった事があり
その時の人類と共に方舟を作り退避していた。
ロティや開拓者の持つ『紡ぎ』は多元世界へばら撒いた分身という事になります。
本体はともかくロティの持ってる『紡ぎ』はツンデレ神剣らしい。
「アネたん」では誰ともくっつかないと夢の中で擬人化された姿を拝むことができる。
キャスト:文月かな
所有者:ロティ・エイブリス(分身・第五位) / ツェナ・クラウスィ(分身・神剣の位不明) / エンレイン(分身・神剣の位不明)
時逆(ときさか)
時深がナルカナに与えられた「楯の力」。
地位系統神剣。
普段は封印されているが、写しの世界がミカゲに襲撃された際に抜刀している。
因果律操作によって斬れないものはないようだ。
所有者:倉橋時深
願い(ねがい)
他者の願いを具現化させて別の世界を作り出す。
作り出された世界は、実際の時間とは異なる流れとなり、その世界が存在している間、本来の世界は停止してしまう。
いわば世界は願いによって作られた世界のみ存在していることになる。
本来の世界の時間とは別のため、時深やボー・ボーでさえ、願いの作った世界を知ることはない。
具現化された世界を動かしている本人がその世界を疑うか、死んだと自分で認識したときに世界は終了され、元の世界の流れに戻る。
もし所有者が自らの願いを叶えたとき、その瞬間自分が作った世界と本来の世界との関わりは全てなくなり、閉じた世界となる。
そうなった場合、本来の世界は止まることなく流れ続け、世界から所有者と一緒に連れて行かれた存在が完全に消滅する。
所有者:ヤーファス
無限(むげん)
持ち主の「半身」が神剣で、時深以上に強力な時間、空間操作が可能。
所有者:ボー・ボー
赦し(ゆるし)
短刀型の神剣、空間ごと相手を切り、捕まえる事が出来る。二位の中でも上級に位置するらしい。
一見殺傷力が殆どないように見えるが、どんなものでも切り裂き、その内部を損傷たらしめるという恐ろしい能力を備えている。
所有者:イャガ
日向(ひゅうが)
白と黒の二振りの剣。作中ではヘリデアルツとガルバルスがそれぞれ1本ずつ使って、お互いの場所
を入れ替えるといった使い方でナルカナ達の攻撃をかわし、望を追い詰めた。本来の持ち主はヘリデアルツ。
所有者:ヘリデアルツ
【第三位】
依存(いぞん)
決まった形を持たない神剣。
元々の形から砕かれたため、現在のような不定形の神剣となった。
砕かれても神剣の特性により、何かに依存することで消滅を避けられるらしい。
但し、きちんとした「器」を持たないと精神は生きていても神剣としての活動はできなくなる。
今日子の場合は精神のみを砕かれた『空虚』を器とすることで『依存』を使用している。
極めて怠惰な性格をしており、そのためにロウ陣営にもカオス陣営にも属さず戦いを避けていた
中立の上位神剣だったが、時深に呼び出され今日子の説得に応える形で協力することになる。
『空虚』と同じく電撃のオーラフォトンが使用でき、この神剣の使用者は「紫電の~」と名乗ることになる。
キャスト:間寺司
所有者:キョウコ(今日子ルート)
戒め(いましめ)
原初存在・絶対なる戒が持つ神剣で両眼と一体化している。
その視線はあらゆる理法を統べ、完全に自らの支配下に置いてしまう。
所有者:絶対なる戒
永遠(えいえん)
ユウトと共にアセリアがエターナルになった時に手に入れた上位神剣。
天位『永劫』が眠っている姿。
もっとも『永遠』は自分が本当は『永劫』であるということを知らないし、知るつもりも無い。
キャスト:
所有者:アセリア
炎帝(えんてい)
※『炎帝』はゲーム中の説明では内蔵型、資料集では王冠型となっている。
所有者:ントゥシトラ
奇蛇(きだ)
所有者:ミカゲ
激烈(げきれつ)
原初存在・激烈なる力が所持。両手両足の爪と一体化している。
所有者:激烈なる力
深遠(しんえん)
闇を司る。
キャスト:
所有者:ウルカ(ウルカルート)
聖緑(せいりょく)
心を司る。
キャスト:
所有者:エスペリア(エスペリアルート)
時果(ときはて)
現代世界(『聖なるかな』における「写しの世界」)以外では使用ができないという制限を持つ。
『聖なるかな』では姿を見せなかったが、色々と役に立っていた。
地位系統神剣。
キャスト:佐本二厘
所有者:倉橋時深
時詠(ときよみ)
時深が主に使用している永遠神剣。「永遠のアセリア」で登場した数少ない地位系統神剣。
所有者:倉橋時深
破壊(はかい)
所有者の全身の骨で構成される神剣
触れている物ならば全て粉砕可能。
所有者:パウリコスカ
不浄(ふじょう)
先が4本に分かれた鞭型の神剣。敵対するものから生命力を失わせる力を持つ。
所有者:ミトセマール
無我(むが)
漆黒の大剣型の神剣、空間操作を得意とする。
空間を斬り裂いたり瞬間移動などが可能。
永遠神剣『聖賢』と対の存在。
所有者:タキオス
悠久(ゆうきゅう)
純正エターナルのユーフォリアが生まれた時から持っていた上位神剣。『鞘』が転生した姿だがユーフォリアの力が弱いので真の姿にはなれない。
所有者:ユーフォリア
守護神獣:青の存在、光の求め
流転(るてん)
双子剣とも呼ばれる二刀一対の神剣(双剣とも言うが、レッドスピリットが持ついわゆる双頭双槍型のことではない)。
青神剣だが黒神剣なみの攻撃回数。
所有者:メダリオ
【第四位】
栄耀(えいよう)
単眼の魔法具型の神剣、持ち主に知識と財産を授ける。
(えいよう)とは繁栄する、ぜいたく等の意味。
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:エトル・ガバナ
禍根(かこん)
剣型。(※ゲーム中のステータスや戦闘シーンで剣の形状をしているが、青スピのグラフィック使い回し。)
かつてヨーティアとクェド・ギンが愛したイオというスピリットの神剣のコピー。(元になった神剣については詳細不明)
人の手により複製された恐らく史上唯一の神剣。
大した力は持たないが、意思を持たないためファンタズマゴリアの人間にも使用できるという特徴がある。
ある程度のクラスのマナ結晶を使えばスピリットを再構成出来る。
かつて帝国ではスピリットをマナ結晶体にする技術が研究されていて、イオもマナ結晶体にさせられた。
クェド・ギンがイオを再構成する為に使用したマナ結晶は「イオから生成したであろう」とのこと。
ただしこれをすると小さなマナ暴走が起きる。そのためクェド・ギンはマナの霧と消えた。
所有者:イオ・ホワイトスピリット(ヨーティアの助手とは別人)
完全(かんぜん)
ナノマシン型の神剣。
所有者:ミュラー・セフィス
伝承(でんしょう)
杖型の神剣、持ち主は根源力たるマナを操る事が出来る。
マルチカラーの攻撃や防御が可能。
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:エデガ・エンプル
求め(もとめ)
通称 バカ剣
永遠神剣第四位にして
ファンタズマゴリア四神剣のうちの一つ。
純粋な願望を力に変える。契約者の求めに応じ、代償を求める。
後の悠人いわく、願いを叶えるための試練なのだとか。
契約者は契約不履行のまま死んでも、転生先で求めに代償を払うことになる。
高嶺悠人の佳織を助けたいという求めが次元を越えて永遠神剣『求め』に届き、
命を助ける代償としてエトランジェとなって他の四神剣を砕くために戦う運命を課した。
四神剣唯一の四位であるため、潜在能力で言えば四神剣の中で最も高いはずだが
力の大部分を
テムオリンの謀略で奪われてしまっている。
そのせいで休眠状態になったりもしていたがアセリアの『存在』を通した呼びかけで目を覚ました。
起こしてもらったことに感謝しつつも、力を求める悠人に代償を求め悠人自体を代償とした。
ファンタズマゴリア到着時に
マナを大量に奪われてしまったせいか、
事ある毎に悠人に
スピリットを襲わせ
マナを補充しようとする ※1
また、四神剣絡みですぐ暴走するのが珠にキズ。
神に誓って、と聞いただけで『誓い』のことかと思って反応してくる。
それさえ除けば契約者でもない者にも「我を楽しませたから」という理由で無償で力を貸したり、
「酔狂だ」と言いながら最後の力を振り絞って悠人を助けたり、割と良いやつである。
『誓い』との決戦時に砕かれてしまい現在その破片は
高嶺佳織のペンダントに使用されている。
※1 他にマナを吸収する手段はあるはずだが
スピリットへの性行為に執着する理由は不明。
ちなみに求めのHシーンでは求め本人の趣味なのか、かなりの頻度で
オーラフォトン触手を使う。
日常シーンでは無口で無愛想で無鉄砲だが、Hシーンでの性格はノリノリの鬼畜野郎。
愛称は求めたん。
聖ヨト王国第二王子(初代ラキオス王)に仕えた勇者は、最終的に第二王子に殺されている。
口伝によるとどうやら神剣は新たな主として勇者の姉を求めたらしい。
キャスト:西村知道(OVA)
所有者:シルダス(過去の所有者の一人) / 柿崎冬(四王子時代) / 高嶺悠人 / 高嶺佳織(求めの欠片を所有)
理想(りそう)
短剣型。イオの力に制限をかけている。
そのためイオの神剣魔法はたいした事をできず、湯を沸かす、水を浄化する、氷を作るなどといった使い道をされている。
また神剣同士の結びつきを手助けする力があり、効率が高いエーテルジャンプ装置の研究開発や
神剣の共鳴による遠隔通信など、さまざまな面で活用された。
所有者:イオ・ホワイトスピリット
【第五位】
因果(いんが)
大きい双剣型の神剣。
エトランジェの能力を高めること以外に特殊な力はないが、光陰の元々の体力と精神力が高かっため
純粋な攻撃力では四神剣一となっていた。
所有者:ラスガリオン(過去の所有者の一人) / 碧光陰
慧眼(えげん)
本型の神剣で、原初神剣より生まれた一振り。
所有者:サレス=クウォークス
守護神獣:賢明なる巨人
暁天(ぎょうてん)
永遠神剣『黎明』と対の存在。『叢雲の力』の一部。
地位系統神剣。
所有者: 暁絶
守護神獣:ナナシ
空虚(くうきょ)
レイピア型。雷を操る。
所有者:ラド(過去の所有者の一人) / 岬今日子
誓い(ちかい)
サーギオス帝国を動かしている「皇帝」の正体。大陸中の人々の無意識に干渉して歴史を操っていた。
支配を望んでいて、支配者の資格を持つものを契約者に選ぶ。そして契約者が自分自身に立てている誓いに力を貸す。
負の感情が力になるため、瞬が所有者になることで大陸最強の神剣になった。
ユート達に敗れるも、致命傷を負った瞬が全てを捧げたため、
意識を飲み込み肉体も服装も再構成して力を膨れ上がらせ、佳織への落石で隙の出来たユートの求めを砕いた。
所有者:ソードシルダ(過去の所有者の一人) / 秋月瞬
竜翔(りゅうしょう)
所有者:クリストファー・タングラム
黎明(れいめい)
永遠神剣『暁天』と対の存在。『叢雲』の一部であるが同時に『叢雲の力』であるレーメの器でもある。
地位系統神剣。
所有者: 世刻望
守護神獣:レーメ
思考(しこう)
杖型。四王子時代のスピリットの神剣
所有者: フィオニア・トゥーニード・ホワイトスピリット
【第六位】
荒神(あらがみ)
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:ソルラスカ
守護神獣:黒き牙
疑氷(ぎひょう)
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:ショウ=エピルマ
守護神獣:血の乾き
月光(げっこう)
刀型。
所有者:ファーレーン・ブラックスピリット
剣花(けんか)
所有者:クリスト・ワゥ
献身(けんしん)
槍型。
所有者:エスペリア・グリーンスピリット
光輝(こうき)
オーラブレード&シールド型神剣。
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:斑鳩沙月
守護神獣:ケイロン
拘束(こうそく)
刀型。『冥加』がロウ・エターナルによって封印された状態。
そのため声を発することもない。
所有者:ウルカ・ブラックスピリット
疾風(しっぷう)
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:タリア
守護神獣:漂う泡
赤光(しゃっこう)
双剣型。(スピたんでは薙刀状の双剣)
所有者:ヒミカ・レッドスピリット
重圧(じゅうあつ)
薙刀型の神剣、単純な力で相手を叩きのめす力を与える。
膨大なマナの影響でかなりの重量があり、ベルバルザードにしか持ち上げられない。
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:ベルバルザード
守護神獣: 暴君ガリオパルサ
心神(しんしん)
所有者の限界を超えた力を発揮できるが、命を削る。
しかし、本来は転生体でしか呼び出せず、また扱うことができない『心神』が王位継承の証であるため、
歴代のアイギア王は全員カティマの前世だったのだろうか? という疑問もついて回るが、これについてはある程度小説で説明されている。
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:カティマ=アイギアス
守護神獣:アイギアス
清浄(せいじょう)
原初神剣より生まれた一振り。
変形機構持ち。
所有者:永峰希美
守護神獣:ものべー
蒼穹(そうきゅう)
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:スバル=セラフカ
守護神獣:スパース
大樹(たいじゅ)
槍型。(アセリアPS2版準拠では平らな刀身。スピたんではドリル状)
所有者:ハリオン・グリーンスピリット
冥加(みょうが)
刀型。拘束の中に隠されていたウルカ本来の永遠神剣。
『永遠のアセリア』に登場した数少ない地位系統神剣。
※小ネタ※
『永遠のアセリア Special Edition 』のウルカルートにて、
拘束から冥加へとなるイベント戦闘時の攻撃セリフ時に、一度だけ冥加(みょうが)を冥加(めいか)と呼んでいる。
所有者:ウルカ・ブラックスピリット
無垢(むく)
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:ナーヤ=トトカ・ナナフィ
守護神獣: クロウランス
夜燭(やしょく)
両手剣型の神剣、所有者の限界を超えた力を与えることが出来るが、
その反動として肉体に過負荷がかかる。
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:ダラバ=ウーザ
守護神獣: レストアス
癒合(ゆごう)
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:ヤツィータ
守護神獣:バラスターダ
揺籃(ようらん)
ナルカナによって生み出された『叢雲』の眷属。
地位系統神剣。
所有者:ルプトナ
守護神獣: 海神
雷火(らいか)
腕輪型の神剣、マナをエネルギー弾として撃ち出せる。
原初神剣より生まれた一振り。
所有者:エヴォリア
守護神獣:ギムス
嵐翠(らんすい)
所有者:クリスト・ポゥ
千輝(せんき)
刀型。四王子時代のスピリットの神剣
所有者:リル・ファスタト・ブラックスピリット
【第七位】
皓白(こうはく)
所有者:クリスト・ミゥ
消沈(しょうちん)
双剣型。
所有者:ナナルゥ・レッドスピリット
存在(そんざい)
柄の長い大剣。
所有者:アセリア・ブルースピリット
熱病(ねつびょう)
剣型。
所有者:セリア・ブルースピリット
夜魄(やはく)
所有者:クリスト・ゼゥ
【第八位】
孤独(こどく)
剣型。(アセリアPS2版準拠ではエクスキューショナーズソードのように切っ先が平ら)
所有者:シアー・ブルースピリット
曙光(しょこう)
槍型。(アセリアPS2版準拠では三叉槍。スピたんではバルディッシュ系の形状。)
所有者:ニムントール・グリーンスピリット
静寂(せいじゃく)
剣型。(アセリアPS2版準拠では曲刀)
所有者:ネリー・ブルースピリット
夢氷(むひょう)
所有者:クリスト・ルゥ
理念(りねん)
紫色の双剣型。時深がオルファに与えた。
所有者:オルファリル・レッドスピリット
【第九位】
失望(しつぼう)
刀型。
所有者:ヘリオン・ブラックスピリット
【第十位】
永遠神剣は第十位まで。
多少の力を持つ不思議な剣という程度。それでも普通の人間に対して絶対的な戦力となる。
最終更新:2020年10月28日 17:40