はじめに

このページには外交のルールについて記載されています。

貿易関係外交

税収の発生する建物は内政

軍隊の価格やダイス面軍事

を参照してください。

世界ダイス

一週間に一度必ず振られる、全世界が確実に効果を受けるダイスです。
為替に影響のある為替ダイス、企業からの収入に影響がある企業ダイス、全ての国家が受ける世界ダイスがあります。

外交

すべての外交は基本的に口約束のようなものです。破ろうとすれば破れます。
しかし、強制力を持たせた外交も可能です。たいていの場合は同盟だと思われますが、同盟をしすぎたら世界は硬直してしまいます。
そのため、強制力をもたせた外交の数の二乗の割合だけ、外交維持費として翌週の収入から減少させてください。

例1)フランスはドイツに抵抗するために同盟国を求めた。ユ国営のルール上参戦の強制力がある同盟国はイギリスとポーランドだけだ。同盟国数は2となり、2^2=4%だけ、外交維持費として翌週の税収を減少させた。フランスの税収は1000万EDなので、40万減少する。イギリスとポーランドもお互い参戦義務があるため、両国も4%税収を減らした。

例2)アメリカはモンロー主義を維持するため、ブラジル、カナダ、メキシコ、チリ、パナマ、ペルーに独立保証をしている。独立保証は自ら参戦義務を課す行為だが、一方的なものであり、アメリカ一国にのみ維持費が必要になる。同盟国数は6となり、6^2=36%だけ、外交維持費として翌週の税収を減らした。

口約束の外交例

不可侵条約

その名の通り、相互に侵略を行わない取り決めです。
これをした上での奇襲攻撃も可能ですが、ヘイトは凄まじくなるでしょうね。

独立保証

その名の通り、独立を保証します。
切り捨ても可能ですが。

傀儡政権

講和条約や協議などにより、他国を傀儡化することができます。
大国になるには必須の道です。

正当化

基本的にフレーバーです。どんな理由でも構いませんが、これをした上で戦争をしないと奇襲とみられますよ。

宣戦布告

その名の通り、戦争状態に突入します。

連合軍について

連合軍のルール

リンチを避けるため、2カ国以上の参加国の差を作ってはいけません。

和平・講和・降伏

併合

他国領の併合は双方の合意の上でおこなってください。
あまりにもリンチ的な要求は運営を通して蹴られる可能性もあります。

賠償金

他国に賠償を請求できます。
あまりにもリンチ的な要求は運営を通して蹴られる可能性もあります。

国際組織

国際組織

国家が所属する組織です。
陣営のようなものです。

非政府組織

テロ組織や国際企業が該当します。

連邦制

複数の国家が、代表一か国の下に集結する体制です。

最初から連邦下位の国

初期資金3000万が半額になります。また毎週貰える「おちんぎん」及び軍拡枠も半額。
連邦下位国に外交権はありません。

建国後から連邦下位になった国

初期資金は3000万のまま。
連邦下位国は毎週貰える「おちんぎん」が消滅。
税収は7割になって、予算の割り振りは連邦上位国が決定できます。軍拡枠は通常国家の半額。
また、連邦下位国に外交権はありません。

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最終更新:2021年06月12日 20:52