《ゲートブロッカ−2》
| 《ゲートブロッカー2》 ★6/地属性/岩石族/攻撃力100/守備力3000 このカードは自分フィールド上に存在する「ゲート・ブロッカー」1体をリリースして手札から特殊召喚する。このカードが表側表示で存在する限り、相手の「スピードワールド」のお互いのスタンバイフェイズ毎にスピードカウンターを置く効果は発動しない |
ライディングデュエルで登場した相手のスピードカウンター増加を妨害する効果を持つ《ゲートブロッカー》の上位種。その性能は、守備力が1000上がった《ゲートブロッカー》そのものである。だが特筆すべきなのは、このカードは《ゲートブロッカー》と違い制限カードではなく、通常召喚に制限の無いモンスターであるという事である。無論、上級モンスターである以上手軽に出せる《ゲートブロッカー》よりも汎用性は落ちるが、3枚投入可能な上に《巨大ネズミ》によるリクルートが可能である為場に出す事はそう難しくは無い。更に守備力が3000ポイントの為、大抵のモンスターでは突破不可能であり硬い壁となる。このカードの効果は表側表示で無ければ発動しない為、《巨大ネズミ》を利用して特殊召喚するか《つまずき》や《聖なる輝き》などで表側守備表示で出せるようにするべきであろう。一応《リミットリバース》で蘇生出来るが、守備表示になると破壊されてしまう為この方法は控えるべきだろう。
- アニメにおいて―
セキュリティが遊星とクロウのタッグ相手に使用。《ゲートブロッカー》を生け贄に特殊召喚され、守備力3000の壁となり遊星達のスピードスペル発動を封じた。だが最後には《BFーアーマード・ウイング》の効果で守備力を0にされ《ターボ・ウォリアー》の攻撃によって破壊された。
FAQ
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