Halo2(ヘイロー2)
キャンペーンモード |
あり |
マルチプレイモード |
あり |
オフラインマルチプレイ最大人数 |
通常4人。本体4つ使用のシステムリンクで最大16人。 |
マルチプレイ時のBOTの有無 |
なし |
マルチプレイステージ数 |
デフォルトでは12種類。マップパック使用で9種類増え、さらにDLで2種類増える。(合計23種類) |
マルチプレイルール数 |
基本になるルールは7種類。細かくカスタマイズできる。 |
Coop |
あり |
Coop最大人数 |
2人 |
オンラインマルチプレイ |
あり |
オンラインマルチプレイ最大人数 |
16人 |
オンラインCoop |
なし |
コントローラ設定 |
上下リバースあり。 |
Xbox360互換済み。
現在では
Haloヒストリーパックとして、Halo1、2、マルチプレイヤーマップパックの3つがセットになって再販されている。
マルチプレイヤーマップパックには、ネットに繋ぐ事の出来ない人のために9種類のマップとバランス調整パッチ、トレイラーなどのおまけムービーが収録されている。
もっとも2種類のマップが収録されておらず、それらはDLするしかない。
キャンペーンは全15ステージ。
前作より迷いづらくなったものの、広いスペースを使って戦うステージは全体的に見て減った。
最高難易度では、今作で新たに登場したスナイパーライフル持ちの敵が非常に強力であり、難易度はかなり高め。
デフォルト難易度の難しさは前作とさほど変わらない。
左手にも一部の武器が持てるようになり、両手持ちが可能になった。
それにともなって武器がいくつか増えた。(アサルトライフルだけはなくなった)
しかし、それによってプレイヤーの瞬間火力が上がり、バランスをとるために敵の耐久力が上がったため、全体的に敵が硬く感じられるようになった。
また、体力システムにも変更があり、前作はシールド+体力だったために体力が減るとヘルスパックで回復しなければならなかったが、今回はシールドのみになり、回復アイテムを探す必要が無くなった。
(本当はHUDに表示されないだけで体力もあるが、自動で回復している。ただし回復はシールドより遅い。)
相変わらずマルチプレイのルールはかなり細かくカスタマイズできる。
登場する乗り物も、バンシー、レイス(プラズマ砲戦車)、スペクター(プラズマ機銃付き輸送車)の三種類が新たに増えた。
(バンシーは前作からあったが、マルチプレイでも使えるようになった。ただし、一部装備がマルチプレイでは使えない。)
前作では乗り物で轢くと状況に関係なく一撃死だったが、今回からは速度によってはダメージが入るだけで済むようになった。
また、敵の乗り物を乗っ取る行動が可能になったり、ロケットランチャーで乗り物をロックオンできるようになったりと、乗り物を弱体化させてバランスを取ろうとした動きが見られる。
マルチプレイのルールは、テリトリー(特定のエリアを制圧すると勝利)が追加された。
また、CTFからアサルト(爆弾を敵陣へ持って行く)が、スレイヤーからジャガノート(鬼になったプレイヤーが他のプレイヤーを倒すとポイント。鬼を倒すと自分が鬼になれる。)が分離された。
マルチプレイの些細な変更点として、今回でグレネードを無限に使用できる設定がなくなった。
また、各自が自身に弱中強三段階のハンデをつけるハンディキャップ設定が可能になった。
ハンディキャップをつけると、度合いに応じて攻撃力と耐久力が下がる。
操作方法
ボタン |
対応する行動 |
備考 |
十字キー上下左右 |
移動 |
|
左スティック上下左右 |
移動 |
|
右スティック上下左右 |
視点移動 |
|
左スティック押し込み |
押しっぱなしでしゃがみ動作 |
|
右スティック押し込み |
スコープズーム |
|
白ボタン/Lボタン(LB) |
フラッシュライトのオン・オフ/ステルスモード |
|
Lトリガー(LT) |
グレネードを投げる/左手武器発射 |
|
黒ボタン/Rボタン(RB) |
グレネード切り替え |
|
Rトリガー(RT) |
射撃 |
|
A |
ジャンプ |
|
B |
殴り |
|
X |
リロード/長押しで右手に武器を拾う/スイッチを押すなどのアクション |
|
Y |
武器の切り替え/長押しで左手に武器を拾う |
|
START |
ポーズ |
|
BACK |
戻る/マルチプレイ時にスコア表示 |
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関連リンク
最終更新:2008年04月07日 14:18