ゼロの奇妙な使い魔 まとめ

ジョルノ+ポルナレフ 第二章-07

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匿名ユーザー

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アルビオンの各地でプッチの予想よりも遥かに素早く動いたガリア、ゲルマニア、ロマリアの軍勢が貴族派を蹂躙していく。
ロマリアから齎された情報を元にジョゼフ王が中心となって立案した侵攻作戦の前に、数の上でも劣る各地の貴族派は一方的に敗北していく他術がなかった。
ゲルマニアとロマリアはおろか、ガリアの将軍達でさえ驚嘆し、ジョゼフに畏怖を抱くこととなるこの作戦の結果が当事者であるはずのアルビオン王家や貴族派の幹部達の耳に届くのは全てが終わった後のことだった。

アルビオン王党派と貴族派の最後の決戦となるはずの戦場はそれ程混沌としていた。
王党派へと通告していた時刻通りに貴族派をアルビオンの端に聳え立つニューカッスル城へ完全に追い詰めていた貴族派は進軍を開始した。
王党派が立て篭もるニューカッスル城を包囲していた貴族派は、傭兵を中心とした5万もの軍勢が進軍するにつれてゆっくりと包囲を狭めようとしていた。
岬に立つ古めかしい城へと向かう彼らは自然雑然とした列を組み歩いていった。
彼らの顔には恐怖はなかった。彼我の戦力差を正確に知っているわけではなかったが群れの中に身を置き、包囲を狭めたせいで彼らが見上げる空は多数の戦艦で埋められていた。

そんな彼らを突然何処かから発生した閃光が包んだ。
制空権を完全に掌握し、憂いは残さぬと集められた貴族派の艦隊。
報酬や攻め落とした城からの略奪を目的に集まった傭兵達の列の半分以上が、その閃光と共に消失した。

それでも2万程を超える傭兵達が残されていたが、誰もがすぐに現状を認めることが出来ずに呆然とした。

彼らの前から消えたのは友軍だけであった。
熱もないただの光が一瞬だけ広がり、前にいた友軍を包み込み…彼らは姿を消した。
城まで続く整備された道に残された踏み潰された草花だけが友軍がいたことは事実であると訴えかけていたが、それでも残された貴族派は我が目を疑わざるを得なかった。

きょろきょろと周囲を見渡し、口を開いたまま言葉がでずに開いたり閉めたりして、名前も知らぬ隣にいる傭兵に何事かと尋ねようとして友軍がいた辺りを指さす。
目を必死にこする者、夢かと疑う者…地上でも空の戦艦の中ででも、同じ光景が見られた。

理解が追いつかない彼らの精神状態は、目前となった大勝利に高揚し、その後のご褒美を期待して舌なめずりをしていた彼らの心は一瞬の閃光と同じく、真っ白になり戦場へ向かうに当たって決めた心は消え去っていた。
動揺した貴族派の中からいち早く彼らを率いる盟主クロムウェル大司教の声を仰ごうとする者もいた。
だがレキシントン号で総大将を務めるクロムウェルも目の前で起こった馬鹿げた出来事に思考を停止させていた。

彼らを現実に戻したのは、耳障りな羽音だった。
戦場にいる貴族派は皆、羽音を耳にした。
先ほどまで全く聞こえなかった音は音源に近い場所にいる者達の鼓膜を破りかねない大音量で空にいる者達の耳にまで届いていた。
発生源を彼らは見る。王党派が立て篭もるニューカッスル城へと目を向ける。

貴族派の目の前でその時既に…ニューカッスル城は、黒い雲へと姿を変えようとしていた。
黒雲が何であるか、ふつふつと沸いてくる怖気を無視して彼らは注視していた。
そうして、逃げ出す貴重な時間を失った貴族派へと濁流のようにその雲を構成する毒虫達は襲い掛かった。

巨大な昆虫の群れがまず襲い掛かったのは徒歩で城へと向かう傭兵達だった。
その虫が何か理解したアルビオン出身の傭兵達は武器を投げ捨て、恐怖に染まった叫び声を発しながら我先にと逃げ出した。
アルビオンに住まう危険な生き物はオーク鬼やトロル鬼と言った亜人ばかりではない。
火竜山脈では火竜が我が物顔で歩き回るがその下にはサラマンダー達もその顔色を窺って生きている。
身の丈5メートル程もあるオグル鬼達が住まう山や森の中にも同じように、人の拳ほどの大きさを持つ蜂が住んでいる。
驚くほどの距離を飛び回る彼らは、蜂蜜を求めて現れた亜人を襲いかかり、硬い皮膚を物ともせず針を突き刺し、込められた毒でもって撃退しようとする。

抵抗かなわず巣を破壊される場合が多いが、その毒は針が刺さった位置や刺された回数によっては時にオーク鬼も死に至らしめる…

亜人達の半分にも満たない体格と抵抗力しか持たない人間がその蜂に刺されればどうなるか…アルビオン出身の傭兵達はそれをよく知っていた。
外国から流れてき傭兵が、叫び声に驚いて持っていた銃の引き金を引いた。

パンッと彼らを正気に返らせる一発の銃声が鳴った。

その耳が痛くなるような銃声で我に返った者達の手によって散発的に銃声が響き、羽音にかき消されていく。
一匹二匹が千切れ飛び、弾を込めなおす前、あるいは杖を振るい魔法を唱える前に彼らは波に飲まれていった。

悲鳴を上げながら彼らは一刺し二刺しと針を、牙を突き立てられていく。

放っておいても確実に死に至る猛毒を注入された彼らは次々に倒れていった。
土気色になり、口からは泡を吹く死体で城へと続く道を埋めていく頃、同じく船員を失い落下していく船の間を抜けて突き進む一頭の竜がいた。

船の周囲を飛び回る竜騎士達の中でそれに気付いた者は少数だった。
皆恐慌に陥ろうとしていた中でまだ戦意を保ち、まだ敵の動きを…数え切れぬ虫達の隙間を、城の跡から飛び立つ一匹の竜の動きを見つめる冷静さを持つ者は貴族派の軍にもそうはいなかった。

逆に言えば、気付いた者達は一騎等千のメイジだったろう。
だがそんな彼らも彼らに及ばぬ平凡な騎士達と一緒くたに突然暴走した、己が乗る竜から振り落とされて空の一角を埋めようとする黒い濁流の餌食となっていった。
己の騎士を墜落させた竜は、それらを全く意に返さぬ様子で貴族派の盟主、クロムウェル大司教がいるアルビオン最大最強の船、レキシントン号へと向かっていった。

竜達の中心には、彼らが振り落としたメイジ達が見つけた一匹の竜の姿があった。

竜の背で『ヴィンダールヴ』の紋章を輝かせていたサイトは、自分の操る竜『アズーロ』に乗せて運ぶ男の顔を見ぬように、自分の行っていることの結果を気付かぬ振りをしてレキシントン号へと我武者羅に突き進ませていた。
どうなるかなど冷静に考えればわかっただろうが、突然の事態にサイトはそれを考える余裕と勇気を喪失していた。
風を切り雲を抜けて敵艦へと近づくにつれて、時折応戦しようとする敵艦が放った大砲の弾が向かってくるがそれにも方向を変えるどころか避けようとさえさせない。

危険な砲弾は全て、サイトが慕う亀…の中にいる男が操る炎が瞬時に溶かして無害化していた。

溶けた砲弾が後ろへと流れていくのを冷や汗を流して見送るサイトの耳に、その亀を抱えた若い、まだ少年と言っていい高い声が届く。
亀の中から尋ねられて返事を返しているらしかった。

「最初は道端に生える草や花を生み出すことしかできない能力だった。しかし、僕が成長するにつれ、木を…蛙を生み出せるようになった」

耳を両手で押さえ、塞ぎたくなる程の羽音の中でもその声はよく響き、不穏当な内容であろうと不思議と心地よくサイトの耳には届いた。

「今では数万匹を超える虫も生み出せる。生み出す能力なのに数が増えて成長していると考えるのはおかしいが、とにかくこの程度だ。

…いずれは全ての生物を生み出し、思いのままに制御できるようになるだろう。楽しみだ…だんだんと成長していることが実感できるのはな…」

「そ、そうなの…」

亀の中から、まだ彼もショックを受けているのかいつになく気弱な相槌が返された。
それに気付いてか、今度は軽い調子で少年、ジョルノは言う。

「まぁそれはいいんです。逃げられない内にレキシントン号へ突入しましょう。サイト、君が操れる竜は全てあの船の足止めをさせてください。なんなら体当たりでも構いません」

背中からかけられる声は口調こそ丁寧だ。
だが拒否権など竜の手綱を持つサイトになく、竜にサイトの右手の甲で輝く『ヴィンダールヴ』の紋章を使うのと同じような効力がある。
サイトは気弱な、どこか心ここにあらずといった返事「ああ…」という言葉をジョルノに返した。
言われたとおりに操られた竜が背中の主人など全く気にせずに自軍の船へと突撃していく。

サイトの頭には今のこの戦場を作り出す切欠を作り出した少女…見たこともないような魔法を使い敵軍を消し去り、倒れてしまったルイズのことが浮かんでいた。

『ルイズはなんかおかしかった。アイツ、どうなっちまったんだ?』

それだけではない。
この能力をサイトに与えた枢機卿の視界で、ルイズの爆発魔法をきっかけにして枢機卿は他国の軍隊を率いてこの国へ進行を開始していた。

『ルイズを利用したってことなのか?』

思い悩むサイトの後頭部に何かが当たった。
後ろに乗っていたジョルノが頭をぶつけてきたのだった。
コロネでなかったのが幸いだが、サイトは何故かドキッとして背筋を伸ばした。

「今は悩むな。(どうなるにしろ)枢機卿の動きに対抗するにはウェールズの協力が必要です」
「だ、だけどよ…」
「焦りは禁物だ。先ずはルイズが望んでいた通りウェールズを助けるぞ」
「…! わかったぜ。ジョナサンあの船までは、俺が連れてってやる」

ルイズの望んでいた、その言葉はサイトに抜群の効果を齎した。
ルイズがウェールズを説得した姿を思い出したサイトの表情はキリリと引き締まり、手の甲の輝きは彼の気持ちに呼応するかのように更に強く輝き始めていた。
ジョルノの意思によってか虫達はサイトが駆るアズーロの進路を妨げはしなかった。
黒光して蠢く黒雲のトンネルを抜けて、アズーロは進んでいく。抜けると全長二百メートルにも及ぶ巨大な船が彼らの前に姿を見せる。

アルビオン王国軍の旗艦が反乱を起こしたレコン・キスタによって接収され、レコン・キスタ初の戦勝地の名を付けられた当代一の巨大戦艦。
二百メートルにも及ぶ船体には、両舷あわせて108門の大砲を備えるほか、竜騎士隊の搭載機能すら有するレコン・キスタの力の象徴ともいえる存在は、この戦場全てがそうであるように混乱の極みにあった。

自軍の竜に取り囲まれ、砲台がせり出すはずの窓には本当に竜にカミカゼアタックをされたのか首の見えない竜がじたばたと手足を動かしている。
未だ大砲が散発的に放たれているのか大きな音が耳に届いたが、大した成果はあがっていないようだった。

竜の背中で輝く光に照らされて、レキシントン号の周囲を飛んでいた竜がまた新たにレキシントン号の甲板へと急降下していく。

それを防ごうと、数十人のメイジ達が甲板へと飛び出して杖を振るっている姿も見えた。

迎撃され、墜落していく竜の姿。運悪く甲板に墜落した竜がメイジをひき殺していく様に凄惨な光景にサイトは唾を飲み込んだ。
瞬間大砲の音が鳴り響いた。空中で停止する竜の背で輝く怪しい光を目にした誰かが、砲撃を行ったのだと気付く間もなく砲弾がアズーロを襲う。

しかし、「マジシャンズ・レッド!!」

アズーロへと直撃する寸前に突如吹き上がった炎が砲弾を完全に溶かした。
マジシャンズ・レッドを操るジャン・ピエール・ポルナレフにとってはタイミングさえ分かれば砲弾を溶かすことなど容易いこと。
亀の中で真剣な表情で佇む男の中にも腑に落ちない点は多々あった。

ルイズのこと。この地獄絵図と化した戦場。
だが葛藤はなかった。

今優先すべきはこの機に乗じて王党派の勝利に向けるべきだ。
既にそう決めたポルナレフは漆黒の意思を宿した目を場に飲まれて竜を止めたサイトへと向けた。

「気を抜くんじゃねぇ!! サイト、一気に行くぜ!!」


「お…おう! まかせてくれ!!」

強い意志を秘めた声に背中を押され、サイトは再びアズーロを駆りレキシントン号へと向かう。
混乱の極みにある甲板へと一直線に向かう彼らを止める術は貴族派にはなかった。

勢いを増した竜と虫の群れにメイジ達は忙殺され、命を落としていく。
そんな中で、サイトはアズーロをレキシントン号の甲板に着陸させた。

「ポルナレフ。狙いはクロムウェルとその指に嵌められた指輪だ…!」
「ああ! サイト…迎えは頼んだぜ!」

サイトは頷き、ジョルノと亀を甲板へと下ろす。
ジョルノを下ろす為に一層激しくなった虫の群れに襲われる貴族派には目もくれず、ジョルノは甲板に手を触れた。

「ゴールド・エクスペリエンス」

羽音にかき消された呟きと共に空いた穴から、ジョルノは船内へと浸入した。
それまで甲板であった数匹のサラマンダーと共に。

偶然降り立った通路に居合わせた船員が叫び声や、侵入者がいることを仲間に伝える暇も与えられずに、サラマンダーが吹いた炎によって消し炭にされる。

パッショーネの上客からレキシントン号の図面を手に入れていたジョルノは迷いのない足取りで走り出す。
貴族派の総司令官クロムウェルの現在の居場所ばかりは知りようもないが、ポルナレフと二手に分かれて探すのは危険だった。
離れていては虫に襲われてしまうであろうし、何よりそれ程多くはない探す場所を知るのはジョルノだけだった。

既に大砲を出す穴から虫達が船内に侵入している。
甲板から進入する際に行ったように、ジョルノが触れた物が巨大な蛇や蜂へと姿を変えて船内を飛んでいく。
風石さえ無事ならば船は浮いているはずだが、火薬庫に火が付いてしまう可能性もある。
抵抗の度合いを測りながら、貴族派のメイジ達が追い込まれていくであろう場所へジョルノは走っていく。

また床を生物へと変えて、一階下の目指す場所へと続く通路へと降りたジョルノは銃を構えた。
プッチ枢機卿から貰ったAK小銃の有効射程はレキシントン号の全長の3倍…今のジョルノならば仮にこの船の端から端、どのような強風の中でも標的を仕留め得る。

銃を構えた左手に輝く『ガンダールヴ』の紋章がジョルノを歴史に名を残すエース達と並ぶほどの腕前をジョルノに与えていた。

ジョルノは引き金を引いた。

一発の銃弾が放たれ、クロムウェルを背中から貫こうとする。
だがそれは、傍に立つ衛士隊の服を来た男によって防がれた。
安全な場所へと逃れようとするクロムウェルの護衛の一人が音もなく降り立ったジョルノに気付き、振り返っていた。
外でも船内の一部でも羽音が響き、断末魔の悲鳴が時折聞こえてくる。
にも関わらず、防がれた銃弾が弾き飛ばされ床に深くめり込む鈍い音は彼らの決闘の場所へと変わってしまた廊下に良く響いた。

「ワルド!! テメェまだ生きてやがったか…!」
「やぁ兄弟。元気そうで何よりだ。私はこの通り、代償は払ったがね」

帽子を深く被ったワルドは親愛の情を込めた笑顔を亀に向け、杖を持たぬ方の手をグリフォンの意匠が施されたマントから出した。
その腕は、前腕の半分程で途切れ血で赤く染まった包帯で巻かれていた。

「ジョナサン。君の蛇に噛まれてね。毒蛇と思い慌てて切断したよ」
「いい判断です」

細い、ぴったりとした黒いコートを身にまとっている女性に縋り付きながら、クロムウェルがジョルノを見た。
半狂乱に陥っているのかクロムウェルの目は正気とは思えぬ光を放っていた。
ジョルノと視線を絡み合わせたクロムウェルは、悲鳴を上げて女性の後ろに隠れた。

「な、何をしておる! 早く奴を片付けんかっ!!」
「御意に…」

護衛のメイジ達が必死の形相で杖を構え、クロムウェルの盾となって亀と銃を抱えたジョルノの前に立ち塞がる。
ジョルノを片付け、早く安全を確保しなければならない彼らは必死だった。

ジョルノを守るようにポルナレフのマジシャンズ・レッドが傍らに出現する。
頼もしい火を吹く鳥頭人身のヴィジョンに目の前で敵が呪文を唱えていく中でジョルノは薄く笑みを浮かべた。
亀の中を覗き込めば、心配そうに、だが魅入られたように自分を見あげるテファと、加勢しようと言うのか杖を持ったウェールズを押え込みながら力強く頷くポルナレフの姿が見えた。

頷き返したジョルノの目の前でいち早く杖を構え、呪文を唱え終えたワルドが数を増やしていく。
続いて、護衛のメイジ達が生み出した炎や氷や、風の刃が放たれようとしていた。

「アンタ達。(一応聞いておきますが)覚悟してる人、だな? 僕を邪魔しようというのなら、逆に始末されるという危険を覚悟している人ってわけだ」

答えるメイジはいなかった。
だが彼らがジョルノに注意を向け手いる間に…その足元では新たな命が生まれようとしていた。
先ほど防がれ、彼らの足元にめり込んだ銃弾に込められた生命エネルギーが銃弾を一瞬にして巨木へと変えていく。
突如出現しようとする巨木に、杖を構え、今正に魔法を撃とうとした護衛達が更に理性を失っていく。
飲み込まれながら放った魔法はどれも見当はずれな方向へと消えていく。
運悪く巻き込まれたのか、クロムウェルの狂ったような声へと向かい、ジョルノは歩き出した。

ただ一人冷静を保ったワルドが巻き起こす風が、巨木を切り裂き自由になろうとするのを尻目に、ジョルノはAKの弾を惜しんで懐からこの世界で作らせた銃を取り出した。
セックス・ピストルズと名付けられたシリーズの一つである回転式拳銃が弾丸を次々と発射して護衛のメイジ達を殺害していった。

「ジョナサン…ッ貴様ァァァッ!!」

足掻くワルドに向けられるジョルノの瞳は何処までも冷たく、鋭い輝きを見せ彼らの形相にも眉一つ動かさなかった。
薄く浮かべた笑みの爽やかさも変わりはしなかった。


To Be Continued...

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