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さやかデッキ - (2016/05/09 (月) 13:19:42) の編集履歴(バックアップ)
さやかデッキ
（登場時期：3rd）
高井 さやか 4/4
水／CHARACTER／Female 【コスト】水水水
－貴方といっしょに－
この特殊能力は、このターン中に、あなたが2枚以上のキャラクターカードをプレイしている時に使用しても良い。
『高井 さやか』をアンタップ状態でフィールドに出す。
キャラクターで埋められているのにも関わらず、コンボデッキのような動きをする変則ビートダウン。
サードにてこれまで入手困難であった《
高井 さやか》が再録されたことで流行した。
《
高井 さやか》の特殊登場条件を満たすためには地のキャラクター郡が優秀であり、《
異形の者の群れ》によってそれらを使いまわしつつビートするデッキ。
キャラクターがドロー、サーチ、回復の役割を兼ねると良く動くため他のカードは少なめであり、《
失敗》によってコンセプトを妨害される心配も少ないのが大きなメリット。
また、それまで使用率の低かった《
雛岸 希》との相性が非常に良いことが発覚し評価が急変、地のデッキでは大概採用されるフィニッシュパーツと化した。
地おなじみの1域達を使いまわせるのでデッキが軽い割にリソースが尽きにくく、構造上相性の良い《
橘 天音》がその流れに多大なリターンをもたらす。
異形や展開用1域と相性のが良く、《
橘 天音》を能動的にクラッシュさせることもできる《
セラセラ》や、サードからの新星《
「茨木童子」》が投入されたブン回り型も流行したが、サイドから飛び交う《
死ね！！害虫》はもとより《
泥酔》に弱くあまり環境の主軸にはならなかった。
それぞれ「あんぱんさやか」、「茨木さやか」等の名称で呼ばれることが多い。
攻め能力こそ高いが相手への干渉能力が低いため後手番は真価を発揮しづらい構造上の欠点があり、結構ブレるデッキである。
特に、アタッカーを引けない時のもどかしさはいかんともしがたい。
複数回行動することを前提としているため《
小早川 瑞穂》との相性も悪く、水デッキとは先行と初手の運ゲーになりやすい。
サンプルデッキレシピ
同エレメントながら、中速の地デッキや《
標的…》が厳しいため、相性が良い風のカードをサイドボードに搭載するべく《
ウィンディ》がタッチしてある。
《
石塚 知美》は1域で《
高井 さやか》のカウントを増やしつつ《
橘 天音》を能動的に捨て札へ送れるコンボパーツとしての採用。
