【護霊使い】
精神のビジョンである『護霊』を発現させ、操り、使いこなす者のことを指す。
護霊を発現させたものの使いこなすことが出来なかった者は護霊使いとは呼ばれない。
護霊とは原則的に以下のような条件を備えている。
1,一人につき一体である。
2,本体がいる。また、本体は人間がほとんどだが、稀に動物や植物が護霊を発現させるものもいる。
3,護霊が傷つけば、本体も同時に傷つく。同様に本体と護霊は命を共有している。
4,護霊は個々に特殊能力を備えており、それは一体につき一つである。
本体の精神的才能により能力が決定するため、稀に進化する者もいる。
5,護霊の姿は護霊使いである者、もしくはその才能を持つ者にしか見えない。
6,護霊とは文字通り『霊』である。その為、質量をもつ物質はすり抜ける。
7,護霊は護霊でなければ倒すことは出来ない。
但し、これらの条件には例外も存在する。
護霊使いとは精神の才能である。
使いこなすには本体の精神的強さの他に、ある程度の攻撃性が要求されるが、
それが不十分であると護霊は暴走し時に本体自身に害を与え命を奪うこともある。
時に、条件3にある「本体を護霊は命を共有している」という記述に当たり、
死後に発動する能力を持った護霊も存在した。
彼らは、長らく
超能力者の一種だと思われていたが、
様々な点で一般的な
超能力とは性質の異なる能力が存在することや、
人間に限らず(稀にではあるが)動物や植物が能力を発現させる例もあること等から、
現在では超能力者とはまた別のカテゴリーとされている。
また、護霊はその性質によって『近距離パワー型』『遠隔操作型』『遠隔自動操縦型』の三つに分類される。
『近距離パワー型』
護霊の中では最も強力なパワーとスピードを持ち、パワフルな戦闘を行うことが出来るが、
射程距離が短く、本体から数mしか離れられない。
故に本体にもそれなりの戦闘能力が求められる。
『遠隔操作型』
近距離パワー型と比べて圧倒的にパワーもスピードも落ちるが、反対に長い射程距離を持ち、
本体と感覚を共有している護霊がほとんどの為に偵察向きとされる。
戦闘時に本体が身を隠し、敵を一方的に攻撃するなどの戦法も可能。
『遠隔自動操縦型』
近距離パワー型並のパワー、遠隔操作型並の射程距離を持ち、
本体との距離に関係なく破壊力抜群の攻撃を行うことができる。
しかし精密性に欠け、他の型のように本体が直接操作することが出来ず、
パターンの決まった動きや、一定条件を満たした対象物を無差別に攻撃するようなことしか出来ない。
ただし、この型の護霊は「護霊が傷つけば、本体も同時に傷つく」という条件に反し、
護霊の受けたダメージが本体に反映されることがない。
最終更新:2015年03月19日 22:06