*バハムート戦記 (FTによるリメイク作品。通称(旧称?)バハムトゥーガ) (だれか補完頼む) 作者名 共同企画(中心は絵担当氏) 配布元 [[ファーレントゥーガでバハムート戦記をリメイクするとかしないとか企画>http://www.geocities.jp/yu_1387/]] 最終更新日 2009/05/08 概要 ・世界観 SEGA・メガドライブのファンタジー戦略SLGで、ファーレントゥーガの母体の一つといわれる「バハムート戦記」を元に幾多の拡張が施されている。 純粋なファンタジー世界を基礎に細かい歴史設定がなされ、それを基にした追加イベントも準備されている。 ・ストーリーテロップ等 遥かなる大陸バハムート。そこで人々は王国を築き、繁栄を謳歌していた。 バハムートに闇が蘇る「暗黒の時代」が訪れるまでは…… 王国の城塞都市は死のバルマー卿により滅ぼされ、ガイラム率いる巨人族はドワーフどもを葬り去り、 大ドラゴンのベルフレイムが漆黒の空を舞い、人間たちの中からも蛮族の王子バストラル、 闇の魔術師シェルファが野心を表し、更には伝説の大魔王クリムトまでもが復活した。 しかし、希望が消えたわけではない。エルフの森ではエル=モアが、滅び去った王家でジークが立ち上がり、 大陸の平和と正義を取り戻す戦いに身を投じるのであった。 ・システムの特徴 原作の策略イベントをユニットとして再現。 また最近では「下級ユニット二つで上級ユニットが雇用できる」といった原作のシステムの雰囲気を再現するため、雇用専用のユニットが登場したりしている。 ・画像・BGM 秀麗な顔絵、アイコンは「本当にFTなのか!?」と思わせるほど(なお、原作のバハムート戦記は比較的地味目です) BGMまでも再現されているが、ちと使用箇所に疑問があるかも(追加マスターの所とか) ・イベント関連 キャラクターが主観でしゃべることは(原作でもうるさい(笑)レイモンドの関連除き)殆どないが、逆にそれが原作の雰囲気の再現に一役買っている。 敵マスターを倒せばそのユニットが手に入る、中立に人材が配置され撃破すると傘下に入るといったイベントが征服欲をかき立てる。 ・ユニット 基本はデフレバランス。原作に近いパラメータ、攻撃方法を持ったユニットが多い。 攻撃はモンスターは手数が多く、人間は二回程度。 ・魔法 強化魔法は範囲。強化幅は可もなく不可もなく。攻撃魔法の威力は全属性統一されて全般的に控えめだが、ユニットのHPも低いので重ねがけが怖い。 回復もそれほど威力がなく、使いどころを誤るとさくっとユニットが死ぬ。 ・地形効果 比較的低い(と思う) 飛行ユニットは若干ボーナスあり。 #comment(size=75,vsize=1,below,noname,title_msg=ひとこと感想:) - グラフィックはオリシナの中で一番といえる。システムリソースが足りない表示はあまり出ない。あっさりしたイベントだが、バランスもよく私の一番のお気に入りシナリオ (2020-10-18 10:18:05) ----