十河 一存

【クラス】バーサーカー
【真名】十河 一存(そごう かずまさ)
【容姿】引き締まった肉体の鎧武者で月代を広く四角く剃っている美丈夫。
【英雄点】35点(ステ15点・スキル20点):令呪2画消費
【HP】 55/ 55 (25+30)
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】鬼十河:A
 10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】三好の武威:B+
 5点:物理防御時と魔術防御時、補正値3を得る。最大HPを5増やす。
【スキル3】塩と藤蔓の勇者:EX
 5点:最大HPを10増やす。物理攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】許許太久塩藤之気炎万丈給千座置座 1/1
【ランク・種別】D:対人宝具
【効果】 HPが0になった時、HPを10D6回復して復活する。
【その他】中立・善 人属性

  • 設定
「日ノ本の副王」とも言われた三好長慶の末弟にして三好家の武威そのものだった豪傑。
性格は良く言えば竹を割ったようなサッパリとした好漢いわゆる武辺者。悪く言えば謀略調略の類の搦め手を嫌う脳筋。
松永久秀の事は能力と忠義心は認めているが大嫌い。ファッキンボンバーマン。
「十河額」と言われる独特なヘアスタイルをしており、彼の家臣だけでなく江戸時代にも若い武士の間で真似をした者達がいたという。

+ 日帰り式設定
ラプチャー・A・川口が最初に召喚したサーヴァント。
尼子市の聖杯戦争で、彼に召喚されて冠位級盛りラーメン早食いチャレンジをしたり、チェイテピラミッド姫路城盛りパフェに堪能したりと、食道楽がメインだった気がしないでもないが、マスターと交流を深める。
どうにかアーチャー陣営に拾われて、決戦には間に合い参戦。激戦の末こちら側が勝利した。
聖杯には興味がないマスターと、戦えれば満足なサーヴァントの組み合わせだったこともあり彼らに聖杯を譲り座に還る。
2回目の聖杯戦争では、相変らずの食道楽をしていたが、キャスター・ルーラー陣営との戦いで奮戦するも敗れる結果となった。最後に話せるようになった為、マスターに謝罪と次は勝つことを約束し戻っていった。
聖杯戦争での願いは「様々な英霊と戦うこと」事であったが、今の願いは「マスターと聖杯戦争を勝利する」と決めている。

【絆Lv1】
身長/体重:198cm・126kg
出展:史実
地域:日本
属性:中立・善 性別:男性
好きなのは兄上達の歌を聴くこと。嫌いなものは松永久秀


【絆Lv2】
三好家が誇る豪傑 バーサーカーで召喚されている時は狂化されている為、言葉を話す事は出来ないが、
此方の言っている事は理解している為、独特のジェスチャーでアクションを取ることが出来る。
三好4兄弟以外にも彼と波長が合う人間は彼の伝えたい事を理解できる。


【絆Lv3】
  • 塩と藤蔓の勇者:A
  • 鬼十河:EX
鬼と謳われた彼の武勇がスキルとなったもの。
単純な身体能力kを強化するスキルではあるが、彼の戦闘力と合わせると油断ならない強さを発揮する。


【絆Lv4】
「許許太久禍災祓塩藤之給千座置座」
ランク:D 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
大怪我を物ともせず戦ったと云われる逸話と、バーサーカーの渇望が合わさった宝具。
彼の渇望、即ち「あの人達」の為に戦いたいという想いの具現化。
宝具発動時に身体に負った傷の全てを回復するだけでなく、あらゆるデバフ効果を打ち消す。まさに鬼と呼ぶに相応しい力の能力。


【絆Lv5】
「無極・許許太久禍災祓塩藤給千座置座加持」
ランク:- 種別:対己宝具
レンジ:1~ 最大補足:1~人 
十河 一存が保有するもう1つの宝具。
彼の死後に反三好勢力が一斉に蜂起した事にまつわる逸話の具現化。彼が存在する限り三好に仇なす者を自身が全て受け止める。
味方に三好四兄弟が1人存在する事に宝具の効果が上昇し、4人が揃った場合にはまさしく鉄壁無比の盾として三好に害する者に立ち塞がる。

【「生駒山 まぢかき春の 眺さへ かぐわふほどの 花ざかりかな」をクリアすると解放】
三好四兄弟は文化面での逸話を持つ教養人達だが、彼ただ一人だけはそのような話しは無く逆に武勇伝や暗殺など血生臭い逸話に事欠かない。
柔和で穏やかな気質の兄達を魑魅魍魎の戦国の世で支える為にも彼は、血に塗れた道を選んだ。汚れ役は己が一人存ればいいと。
裏の仕事も担当していた事もあり、悪属性のマスターでも従ってくれるだろう。だが、彼が十全に力を発揮するのはやはり大事な人達の為に武を奮う時に他ならない。

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最終更新:2019年06月18日 00:47