ククリヒメ

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】

FGO式お助けデータ

【クラス】ルーラー
【真名】ククリヒメ
【容姿】巫女装束を纏う黒髪の少女。
【その他】秩序・善 天属性 女性 神性

【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪2画消費
【HP】60/30(+30)
【筋力】B :4
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】C :3
【魔力】A+:6(7)
【幸運】B :4

【スキルEX】結界 A++
00点:最大HPを15増やす。物理防御及び奇襲防御時、補正値3を得る。
【スキル1】神明裁決(偽) B
05点:交戦フェイズごとに一回まで使用できる。
   真名を看破している自分以外の味方陣営に対して自害以外の令呪一画分の効果を使用する。
【スキル2】調停のカリスマ A+
05点:魔術防御時、補正値3を得る。相手の攻撃時、対象を自身に変更する。
【スキル3】女神の神核 B
05点:最大HPを15増やす。相手によるダイスのマイナス補正を受けない。

【宝具】『彼我乖離す幽世の菊』(きょうかいしき・よもつひらさか) 1/1
【ランク・種別】結界宝具 A
【効果】味方陣営の防御判定時、味方前衛全てに補正値5を与える。
    その後、ダメージを受けた対象全てのHPを5D6回復し、不利な効果を全て打ち消す。
    次のラウンドの自身の防御判定時、自身はスキルによる補正値を受けられない。


【元ネタ】日本神話
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】ククリヒメ
【性別】女性
【身長・体重】157cm・52kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力A+ 幸運B 宝具A

【クラス別スキル】
  • 神明裁決(偽):B
ルーラーとしての最高特権。
ククリヒメはキリスト教に由来せず、そもそも正確にはサーヴァントではないため、令呪の行使権はない。
似たような効力をスキルという型に当てはめた代物、という扱い。
  • 対魔力:A+
魔術に対する抵抗力。A+ランク以下の魔術を完全に遮断する。
事実上、現代の魔術ではククリヒメを傷つけることはできない。

【固有スキル】
  • 女神の神核:B
生まれながらにして完成した女神であることを表すスキル。
あらゆる精神干渉を防ぎ、どれだけカロリーを摂取しても身体的変化がない。
本来であればランクは更に上がるが、擬似サーヴァントと同様の状態であるためにランクダウンしている。
  • 調停のカリスマ:A+
調停神としての能力、境界を別ち万物を調律する権能を表すスキル。
結ばれた制約は関係者にとって絶対のものとなり、同ランク以上の対魔力がなければ抵抗判定を行う事すら不可能。
神霊ですら例外ではなく、イザナギ・イザナミの制約はククリヒメにより調律された。
  • 結界:A++
霊力を編んだ網により、彼我を別つ境界を作り上げる術式。
現代魔術におけるそれとは根本から異なり、再現することは不可能。
物理障壁としても効果を発揮する上、同等の使い手や神代に由来する感覚を備えていない限り、外敵に感知されることは決してない。
  • 魔力放出:A
魔力による自身及び攻撃の補強。 そのまま外界に放出することで、発生する衝撃を攻撃に転化することもできる。
ククリヒメのそれは静謐なる力であり、排斥と融合の両側面を併せ持つ。


【宝具】
彼我乖離す幽世の菊(きょうかいしき・よもつひらさか)』
ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
黄泉比良坂において創世の両柱が結んだ決別の儀の再演。 極大の結界術式。
内部にいる限り、あらゆる物理的・魔術的干渉からの守護を約束され、如何なる力を以てしてもこれを破ることは出来ない。
事実上の無敵状態であるが、霊力の消費が激しい上に維持している間は一切の行動を行えないという欠点がある。
また、使い手が御柱本体ではなく擬似的な降霊状態の場合、ランクがAまで下がり加護の絶対性は薄れる。


【Weapon】


【解説】
日本神話において、イザナギとイザナミの決別を調停した女神。 イザナミより前に冥界の主神を務めていた。
黄泉での事件の後、イザナミが黄泉比良坂までイザナギを追い詰めた際、何処からともなく現れて二柱の決別の儀に立ち会った。
イザナミの交わした誓約は「一日に千の民を殺す」という呪言。
イザナギの交わした誓約は「一日に万の民を生ませる」という真言。
これらを双方の神性に、そして世界に焼き付けることにより、生死の境界を定める儀式とした。
そしてククリヒメは、自身の所有であった冥府の権能をイザナミに譲り渡したことで、以降彼女は「黄泉津大神」と名乗ることとなる。

黄泉比良坂での事件においては、冥府の門に関する事件を解決するため、言谷凛花を依り代として降臨。
擬似サーヴァントに近しい状態だが、正確には神霊がそのまま顕現しており正規の手順を踏んだサーヴァントとして扱われない。
調停神としての権能を用いて「冥府神の権能」を強引に取得、それをイザナミの権能と相殺させることにより、一時的に加護を打ち消した。
その結果、ククリヒメは冥府神としての加護を完全に失っている。


人間(?)関係
両神の決別の儀に立ち会い、これを調停した。
地上の法則を定めた重要な儀式ではあるが、当人たちはククリヒメに対し言い知れないトラウマを刻まれた模様。
なお、調停の儀にて、ククリヒメがイザナギ・イザナミに何と言ったかは全く記録に残されていない。
揖屋神社の巫女にして、上記の事件に際して依り代として選んだ少女。
巫術適性が異様なまでに高い彼女に対し手は概ね好意的であり、また結界術の実力を高く評価している。

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最終更新:2019年05月23日 18:05