ユーリヤ・レナートヴナ・コンドラチェンコ

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】


【名前】ユーリヤ・レナートヴナ・コンドラチェンコ
【容姿】おとなしく、儚げな黒髪の少女
【その他】混沌・中庸 女性 混血 魔性

+ Fate/Grand Order -Lost Memories- 第一忘却点
Fate/Grand Order -Lost Memories- 第一忘却点
【令呪】 0 / 3
【HP】 5 / 5

【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】A++:7(8)

【スキル1】イリュージヤの加護:英雄点5を得る。ステータスの上限値がEXになる。
【スキル2】フェーヤの情動:自分のサーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。

【奥義】『死せる月光のニームファ』 1/1
【効果】奇襲攻撃への援護時、追加で補正値5を与える。

名前 ユーリヤ・レナートヴナ・コンドラチェンコ
誕生日・年齢 2月16日・16歳
身長・体重 150cm・43kg
血液型 AB型
好きなもの 家族、友人、お茶とお菓子、読書
苦手なもの 怖い人、大きい音
特技 利き紅茶、歌うこと
起源 純粋
属性 混沌・中庸
魔術属性
魔術系統 魔眼、植物魔術
魔術特性 混合
魔術回路 質:B / 量:C/ 編成:正常
イメージカラー スノウ・ホワイト(#f8fcfb)

略歴

 東スラヴ地方にて続く家系であるコンドラチェンコ家出身の少女。
 第二子では有るが、コンドラチェンコ家が時計塔をはじめとした魔術協会と距離をおいており、やや孤立しがちな家柄であるため、次期当主たる兄を支えるために魔術の手ほどきを兄とともに受けている。
 曰く、過去に魔術協会の類と一悶着あったそうだがあまりにも昔のことである故に、今ではコンドラチェンコ家の人間で魔術協会のタグ位へ悪感情を抱くものはほぼ居ない。それでも協会へと属さないのは、コンドラチェンコ家が古くより有する霊地の存在があってこそ。研究は独自に行えるため、わざわざ出向く必要性も薄い。
 家系をたどれば妖精・精霊の類であるシーリンにたどり着く。コンドラチェンコの魔術は幻想種たるそれらに起因するものである。
 本来ならばダイバーとして想起塔アトラスへ向かうのは兄の予定ではあったのだが、次期当主たる兄に何かあっては困る、とユーリヤ自身が進言し、兄や両親、じいやの反対を押し切り想起塔アトラスの門を叩いた。

人物

 儚く、消え入りそうな少女。血脈故か何処か人間離れした様な、浮世離れした空気をまとう。
 彼女自身はやや人見知りの気こそあるものの、至って純粋で、協力関係となる他者に対しては叶う限り友好的に接してくる。
 後述の理由により、幼き日より妖精・精霊の類を目視できた上、血統が血統であったためか彼ら・彼女らを遊び相手としていた頃もあり、それ故に何処か人間らしからぬ雰囲気をまとうのやもしれない。
 やや世間知らずなきらいがあり、外をあまり知らなかったため、外へと出るようになってからは少々自身の能力に自身が持てずに居る。
 兄や両親、使用人との関係は至って良好。

+ 人間関係
人間関係:サーヴァント
アサシン
 騎士さま、と呼び、叶う限り手助けできればと思う相手。
 当初は、語ることの出来ない彼との意思疎通は難しく、主張をなんとなく汲むに留まっていたがとあるきっかけから不可視の頭部が“視える”様になったため、彼の言葉を理解できるに至る。

能力

 魔術師としての能力はそこそこ。古い家柄であること、兄とほぼ同じ手ほどきを受けていたこと、精霊の混血であること、とそれなりの好条件が揃っている故。
 「妖精眼」の所持者であり、本来は見えないはずの妖精・精霊といった幻想種の視認が可能。幼き日は無自覚にほぼ常時発動状態であったが、家族の尽力により、今ではある程度ユーリヤの任意にON/OFFの切り替えが可能。ただし、暴発的にスイッチが“入って”しまうこともある様だ。妖精眼の持ち主故に、若干神秘を引き寄せやすくはある。
 出自故に、若干では有るが無自覚に魅了の魔術に近しいものを振りまいてしまうがかなり軽度なものである為、其処まで重篤な厄介事を引き起こした事は今の所無い。……死霊等、死を纏うものに好かれやすい様だが。
 家系としては呪術と錬金術の間の子のような魔術を継いでいる。植物を用いる事が多いため植物魔術の類、というべきかもしれない。

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最終更新:2019年11月15日 01:30