キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】
最新ルール(19/09/22)版キャラシート
【名前】ラウラ・チェーヴァ / Laura Ceva
【容姿】眼鏡を掛けた、明るい茶髪の女性。
【願い事】『魔眼蒐集列車』へ乗車し、自らの魔眼を売り飛ばす。
【その他】混沌・善
【令呪】3/3
【HP】5/5
【筋力】E :1
【耐久】D :2
【敏捷】D :2
【魔力】B :4
【幸運】E-:1
【スキル1】霊基補強:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】幸運招来:自分のサーヴァントの魔術攻撃時、補正値3を与える。
【奥義】凶運の魔眼:自分のサーヴァントの魔術攻撃時、攻撃対象を「任意の陣営の前衛全て」に変更する。
泥
名前 |
ラウラ・チェーヴァ |
誕生日・年齢 |
6月25日・24歳 |
身長・体重 |
166cm・42kg |
血液型 |
A型 |
好きなもの |
自由 |
苦手なもの |
|
特技 |
|
起源 |
|
属性 |
混沌・善 |
魔術属性 |
風・虚 |
魔術系統 |
幸運魔術 |
魔術特性 |
未来 |
魔術回路 |
質:C / 量:B / 編成:通常 |
イメージカラー |
Brown (#663300) |
イメージソング |
Warning! / 40mp feat.ギャラ子 |
略歴
人物
眼鏡を掛けた、明るい茶髪の女性。色とりどりに染められた前髪が特徴的。
普段は理知的な余裕のある態度で振る舞うが、素の彼女は勝ち気で刹那に生きる自由人。
根源を目指す魔術師ではあるが倫理観は寧ろ一般人に近いものであり、
非人間的で人としての情や優しさを欠片も持たない「魔術師」の在り方に対しては余り好く思っていない。
また、彼女を語るに於いて無くてはならない要素───それが「並外れた不幸体質」である。
因果律に干渉する呪いレベルのものであり、後述の幸運魔術は自らの命を守る為に嫌でも上達せざるを得なかった。
彼女が自身の魔術によって「前借り」出来る幸運は殆ど底を尽きかけており、既に長生きは諦めている様子。
「『幸運を司る魔術』を主に用いる魔術師なのに、私自身が不幸体質とは……ほんっと数奇な運命ね」とは彼女の弁。
+
|
人間関係 |
ルーマニアの首都、ブカレストで開催された亜種聖杯戦争にて召喚したサーヴァント。
狙って召喚したのではなく、触媒を用意する資金が無かった故に手持ちの「使徒言行録」を触媒とした所、召喚された。
バーサーカーの願いが「聖杯の破壊」であるため、どうやって自らの願いを叶えるか思索中。
|
能力
彼女の家に伝わる一家相伝の魔術、幸運魔術を主に用いる。その他、強化魔術・結界魔術も修得しているが練度は中の下といった所。
基本的には魔術戦を余り得意としない。
+
|
主な魔術 |
「未来の幸運、或いは不運を前借りする」魔術。
此の魔術は「凡ゆる命にはその命が尽きるまでに訪れる幸運/不運の総量が決まっている」という理論の元に成り立つ。
僅かに占星術の流れを汲むが、体系としては確立されていないオリジナル。
理論上は殆ど奇跡に近い現象を引き起こすことも可能だが、使い過ぎれば幸運/不運の均衡が崩れ、対象は破滅の一途を辿る。
彼女自身は「幸運:E-」の所為で前借り出来る幸運が極僅かしか存在せず、
専ら相手に不運を招いて妨害する/味方に幸運を招いて支援する用途に使われる。
尚、術者本人にも「どういう形でそれが訪れるのか」は現象として発生するまで分からない。
視た対象に致命的な不運を招く魔眼。ノウブルカラー。彼女自身も全く以て制御出来ていない。
止む無く大枚をはたいて「魔眼殺し」の眼鏡を手に入れたが、粗悪品を掴まされたのか、時たま偶発的に暴走する。
それに加えて偶発的とは云うが、最悪のタイミングでやってくることが大半であり……。
現状、彼女の目的はこれをさっさと手放して金銭へ変えてしまうことにある。
|
最終更新:2019年10月16日 20:05