■世界観
アフターホロコースト。
人類は絶滅しており獣人たちが生活している。
文明レベルは蒸気文明クラス。
また威形と呼ばれる怪物が存在する。
■獣人
神話によると開祖の龍から産まれたとされる二足歩行の獣である。
いわゆる哺乳類だけではなく鳥類、両生類、爬虫類も存在し、
全て獣人と呼称する。
また、爬虫類の獣人は威形の存在により差別を受けている。
体長は個体差もあるが最大でも2mほど。
獣人たちは自らを「人間」と呼称する。
■威形
開祖の龍を起源とする巨大生物。
四足歩行のトカゲをベースに様々な生物の特徴を持っており、
個体によっては空を飛ぶものもいる。
体長は最小で10m。最大は過去に確認されている個体で50m。
体内に龍素を溜めており、炎を吹いたり電撃を放つものもいる。
縄張りを荒らす存在には容赦はせず、食欲を満たすために獣人を襲う事もある。
また、生態系の乱れや狩場の移動などによって獣人の生存領域を侵すことがあり、
多くの獣人が犠牲となっている。
■龍素
地中や生物の体内にある化石燃料のようなエネルギー。
燃焼させることで膨大な煙が出るため、これを利用した蒸煙機関が存在する。
龍素の塊が地中にある場所は文明が発展して都市となる。
無論、地中の龍素は有限であるため、
人々は威形を狩り、その龍素を取り出すことで生活を維持している。
そのための武器が「蒸煙駆動機(ウィリー/Williey)」である。
■蒸煙駆動機(ウィリー/Williey)
蒸煙機関によって動作する、対威形用の歩行機械。
大きさは5m~8mほど。
現在の文明レベルではゼロから作成することはできず、
旧文明の遺跡から発掘されたものを修理して搭乗している。
当然、蒸煙駆動機の数は限られているが、乗り手の致死率が非常に高いため、
中古の蒸煙駆動機は相応の値段で出回っている。
また、乗り手のことは「煙機乗り(ボイラー/Voiler)」と呼ばれる。
■フェザーズレッド
旧文明の遺跡の上に作られた都市で本作の舞台。
通常、都市は巨大な龍素の近くに作られるが、この都市は例外で、
遺跡から蒸煙駆動機の動力機関が大量に発掘されたため、
威形を狩ることで都市機能を維持できている。
煙機乗り達の互助組織である「トレヴィシック商会」が存在し、威形狩りの任務を斡旋している。
■煙機乗りになるまで
発掘された蒸煙駆動機はトレヴィシック商会が回収して管理する。
商会は定期的に煙機乗りの公募を行い、
抽選、スカウト、オークション形式などで煙機乗りを決定し登録、管理する。
基本操作や訓練などは組織で行う。
最終更新:2016年09月01日 22:28