銀雪の章

銀雪(ぎんせつ)の章

風花雪月の第2部シナリオの一つ。俗に「教会ルート」と呼ばれることが多い。
黒鷲の学級を担当し、第1部の最終盤でエーデルガルトの行動に「付き合う」ことをしなかった場合のルート。
エーデルガルト=アドラステア帝国とは袂を分かち、ヒューベルト以外の生徒たちと共に教会につき、5年後、復活した主人公を旗印として戦いを始める。
「風花雪月」の「雪」。

扱いとしては個別のルートではあるが、大筋は使い回し翠風の章に準じたものとなる。
もちろんメインは黒鷲の学級という体なのだが、級長が不在である都合上、セテスが他ルートの級長にあたる会話の先導役となり、次いでフレンもよく顔を出す。
一方で、クロードが居ないのもあってか、フォドラの歴史の真実に関する描写はあちらに比べてやや限定的に。
ラストバトルのシチュエーションも含め、セテス、フレン、レアまわりの描写が多いのが「教会ルート」とされる所以。

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最終更新:2025年09月26日 16:31