シグレ

シグレ

ifに登場する天馬武者
アクアの息子。

本編のシグレ

アクアが異性と支援Sになると生まれるが
他の子世代と異なり髪色はアクアの髪と同じ水色で固定される。
顔の半分が前髪で隠れる髪型が特徴。
これは彼の世話係が最後に整えた髪型。
他の子世代同様星界で育てられたが、彼に流れるアクアの血を感じ取ったのか透魔兵に襲われ、彼の住む村は彼と彼の相棒の天馬を残して全滅してしまう。
母の強さが遺伝したのか、その後自ら戦いに志願し、加入する。
歌以外にも絵を趣味としており、星界や初めてみた景色を時折絵に描いたりしている。

性能

兵種は天馬武者。
母の歌姫素質は残念ながら遺伝しない為再行動役はできない。
しかしアクアの息子だけあり基礎成長率は物理アタッカー系の成長をしてくれる。
ただし彼の父親候補はパワー系が少なく、力の基礎成長率45%を維持or向上させることのできる親は少ないので注意。
さらに母親依存の子世代でなおかつアクアが子世代と結婚できない為子世代で唯一良成長が習得できない。

個人スキルは自身が「応援」コマンドを使用した際、応援コマンドの範囲にいる自身のHP以下の味方を回復させる「チューニング」
肝心の発動条件の彼のHPは若干伸び悩むので発動がやや難しい。

泡沫の記憶編のシグレ

DLC「泡沫の記憶編」(現在購入不可)ではカンナと並ぶ主役として登場。
透魔ルートで敗北した世界のシグレ。
初代透魔王「リュウレイ」と瓜二つでかつシグレはリュウレイの力を濃く受け継いでいた。
母から術者の命と引き換えに世界を救う禁断の4番目の歌詞を継承し、ハイドラの元へ向かう。
しかし「記憶」が「命」の代わりになると知った他の子世代達の助けで微かな記憶を力に変え、4番目の歌詞をハイドラに歌う。
ハイドラを倒した子世代達は、世界が元通りになり、もしこの戦いを覚えたまま再開できた時、合言葉を言う約束をする。
そして元通りとなった世界でシグレはカンナたちと再開する。
「はじめまして。」

ヒーローズのシグレ

舞踏祭版と通常版が実装。
舞踏祭版はif子世代で最も早い実装となった。
その為召喚時のセリフに例の合言葉が無いが、
通常版は例の合言葉を言ってくれる。

由来

彼の名前の由来は「時雨」(しぐれ)から。
時雨は秋の末から冬の始めにかけて降る小雨のこと。
文学や歌では涙や悲しみの比喩表現として使われる事もある。
他の透魔関係者と同様こちらも水に関連した名前がつけられている。
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最終更新:2025年03月31日 05:45