アクア
ifに登場するキャラクター。
声優はLynn氏だが、「if〜ひとり思う」を歌う時は蓮花氏が担当する。
本編のアクア
歌で他人に力を与えたり、特定の術を解く事ができる不思議な力を持った女性。
白夜王国でカムイ(
マイユニット)が連れ去られた後、人質として白夜王国に連れ去られる。
しかし人質とはいえ捕虜のような扱いではなく、
ミコトや白夜のきょうだい達とは本当のきょうだいの様に育てられた。
連れ去られた時はまだ幼かった為か、暗夜のきょうだい達とはあまり面識が無い。
ガロンの裏に潜む何かの正体を知っている為か、カムイが暗夜に付くとカムイとは別れるが、自身が暗夜の王族という事もあってか事実上白夜から追放されてしまい、再びカムイと出会い、カムイにガロンの正体を打ち明け、ガロンを倒す事を提案する。
白夜ルートでは離脱することなくそのままカムイと共にガロンを倒す道を行く。
透魔ルートでは真実を伝えるべく無理矢理カムイ達を
透魔王国に案内する。
透魔ルートを選んだ直後の戦闘マップのセリフである
「私たちの近くにいる部隊に攻撃を仕掛けてはどうかしら」はある意味伝説。
その正体は
透魔王国のかつての国王(
ハイドラではない)とシェンメイの間に産まれた子。
その為透魔の王族の生き残りである。
ハイドラの残った理性により、シェンメイと共に透魔王国から地上へ送られ、そしてシェンメイにより、透魔王国の真実と歌の力を秘めたペンダントを受け取る。
この時、シェンメイは術により水泡となってしまった。
そして歌の力はデメリットがあり、自身の身体を蝕み、最後には水泡となってしまう。
その為どのルートでもエンディングでは姿を消してしまう。
異性と支援Sになる事で、息子のシグレが誕生する。
本作の子世代達は男性に対応しているが、アクア(とカムイ女)は対応した子世代がいる。
カンナ男は父親の髪の色と同じ髪色となるがシグレは誰が父親でもアクアと同じ水色の髪となる。
女性に対応した子世代という事でシグレは必ずだれかのきょうだいとなる。
性能
時たまに発言する脳筋発言通りヒロインでありながら力の成長率がなんと50%もある。
シャーロッテやカゲロウなどこれよりも成長率の高いキャラはいるがそれでも
リョウマ以上、マークスと同等の力成長は圧巻。
力ばかり目が行きがちだが技、速さも
成長率が60%もある。
一方防御ステータスはあまり伸びない...
つまり
コンウォル病である。
この成長と脳筋発言によりPVの儚げなイメージはどっかへ吹っ飛んだ。
しかし加入時の槍の
武器レベルがEで初期値も低い為最初は火力不足に悩まされる。
武器レベルがDになれば
彼女を代表する武器が装備できる為積極的に攻撃して武器レベルを上げよう。
兵種は専用兵種の「歌姫」
歌の力で味方を
再行動させる事ができる。
従来シリーズの
踊り子に近い。
スキルは「幸運+4」
再行動させた味方のステータスを上げる「特別な歌」
周囲の敵の物理ダメージを下げる「平和の声」
通信対戦の敵に対して与ダメージがあがり、受ダメージが下がる「異邦の王女」を習得。
素質は
天馬武者。
DLCでのアクア
泡沫の記憶編ではほぼ消えかけとなった姿で登場する。
シェンメイから受け継いだのか、禁じられた「四番目」の歌詞をシグレに伝える。
最終更新:2025年03月07日 15:46