タウロニオ

タウロニオ

蒼炎の軌跡暁の女神に登場するロレンスポジションの将軍。
クラスは蒼炎ではジェネラル、暁では槍武将(グローリードゥクス)。
黒い鎧で知られるデインの兵の中で、なぜか一人だけ見るも眩しい白銀の鎧に身を包んでいる人。
先々代王の時代にはブライス、ガウェイン、タウロニオ、ランビーガの四人で「不動の四駿」と呼ばれていたらしい。

しかしアシュナードの治世には、四駿を降ろされている。
アシュナードの暴政には反発しているらしく、アシュナードとの戦闘会話によれば、「【不動の四駿】と言われた男が、近年ろくな戦功をあげず自ら前線を引いた」そうなので、降ろされたというよりは自ら四駿の座を捨てたと言うべきかもしれない。

蒼炎ではアイクの独特の剣技を見て、アイクがガウェインの子だと気づくと、ガウェインの剣技が失われるには惜しいと言い、自ら投降して仲間に。
しかし後半に仲間になる上級職の常で、能力はそう高くない。どうしても使うならスキル「勇将」の能力アップに頼ろう。
暁ではペレアスを国王として擁立させようとデイン解放軍に参加している。
序盤から仲間になるが、色々と理由があって参戦できないマップが多い。
三部では紙耐久ばかりのデイン軍の中では数少ない壁になれるユニットとして活躍できる。
他の重騎士に比べるとレベルが高い割に守備やHPの初期値はいまいちだが、魔防は初期値、成長率共に最も高い。
四部ではイズカファームを通るティバーン隊に強制的に入れられるので、ここで最上級職にしてしっかりレベルを上げれば終章メンバーにもなれるだろう。

独特の名前が多いためハレーとかソンケルバーンとか変なあだ名を付けられがちなテリウスの人物だが、彼も「太郎」「タロウオニ」「タロイモ」などと、プレイヤーからは好き勝手に呼ばれている。
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最終更新:2024年05月21日 11:32