四駿
テリウス大陸・デイン王国において、国王の腹心の中でも特に実力の高い四名に与えられる称号。
しかしガウェインはある事情から名前を変えてデインを出奔。
ランビーガは父王暗殺の疑惑があったアシュナードを拒絶し、後に病没。
タウロニオはデイン軍人としての立場こそ捨てなかったがアシュナードに服従してはおらず、四駿から降格している。
蒼炎の軌跡
漆黒の騎士、
ベウフォレス、
プラハがブライスと共に四駿を務めている。
漆黒の騎士とベウフォレスは素性が不明、プラハは
印付きと一癖も二癖もある面々が集まっており、
アシュナードの実力主義が垣間見える陣容となっている。
デイン=クリミア戦役においてプラハとブライスは戦死。漆黒の騎士とベウフォレスも消息不明となっている。
タウロニオはデイン王城の戦いでガウェインの息子である
アイクと接触後、クリミア軍に投降。戦後はデインに戻っている。
ペレアスを新たな王としてデイン王国は復活するが、四駿は復活していない。
ランビーガの娘である
フリーダとタウロニオはペレアスに協力しており、特にタウロニオは側近のような立ち位置にある。
最終更新:2024年10月26日 15:29